テラヘルツの威力/自分の芯を取り戻す技術 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。


山崎です。



先日、YouTubeコラボのため、
声優さんのプロデュースチームと打ち合わせ。

3人の方々と話した。

プロデューサーさんの質問力、共感力が高い。

核心に迫るというか、
会話をすると互いがイキイキ、ワクワクする。

コレが本来の会話(対話)だろう。


身体の仕事をしているプロ。

彼らは自称プロだけど、
核心に迫るところで会話をさせてもらえない。

生命力(イキイキ)を感じないのだ。

食べられる物かもしれないが、
食べ物ではないという感性を失ったのかもな。


食、水、人にしても、生命力を大事にしたい。

足の指先がイキイキすると、
身体全体がゆるんで生命力が発露されてくる。

特に背中の緊張がとれて、最近は心地良いね。



◆指先鍛錬ワークショップ

※ 現在、大阪と東京合わせて15名の申込。

背骨や体幹(肚)を、どのように使うかは、
世の中にもノウハウが増えてきたと思います。

中心と末端。

中心感覚は大切ですが、
同様に末端の感覚や意識を高めることも重要。

しかし、指先は余り重要視されていません。


日本人の職人による熟練。

コレは手先の器用さにあり、
同時に手首や肘、肩の柔らかさにもあります。

指先感覚がないと、熟練には程遠いはずです。

逆に指先感覚が芽生えると、
全身の緊張や自我、気配が減ることでしょう。


日本人が大切にしてきた、指先の感覚。

この感覚を鍛錬して、
身体の不思議や面白さを味わってほしいです。

自我が現れてしまう自分に辟易としますが。


・日時

 ・大阪:4/14(日)14:00-16:30
   場所)大阪市立中央会館2F和室

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30
   場所)久松町区民館 6号室 和室

・価格:11,000円(税込)

・申込フォーム
https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB

※ 参加資格は問いません。



◆YouTube更新

・テラヘルツの身体への影響がヤバい/
美白、肩こり、運動パフォーマンスUPに
繋がるかの実験結果は如何に!?

https://youtu.be/sO1nmRepib8

テラヘルツ鉱石、テラクリームを使った実験。

令和の虎、ホリエモンらが、
YouTubeで取り上げた『リライブシャツ』は、
トルマリンやテラヘルツも材料となっている。

1秒で1兆回、振動するテラヘルツ。

振動で氷が溶けるように、
人間の身体の固まっている箇所も溶けるわけ。

パフォーマンスへの影響についても検証した。



◆鍛錬コース



応用可能でなければ、単なる技術。

今回のメインは前腕の回内で、
回内によって全身が動かされるという技術。

突き、投球、肩こり予防などに当然使える。

むしろコレを知らないと、
腕や肩、背中、脚にも緊張が入りやすくなる。

正座からのお辞儀も、この身体技術を使う。



◆藤原塾



藤原直哉先生の藤原塾。

自分の眼力で世界を見ようとはしているけど、
藤原先生の観察力、洞察力には頭が下がる。

自分の視座、視点で、そこまで洞察できない。

届かない人との出会いが、
自分の限界を壊してくれることになるだろう。

先生の観察力、洞察力、命懸けの言動に感謝。


今日のポイント2点。

1)最も重要なことは勇気、肚。
2)金の稼ぎ方より、金の使い方。

平成はデフレだったから、
現金を貯金している方が価値は高かった時代。

令和はインフレだから金利が3%だとすると、
100万円あっても翌年は97万円に目減りする。

現金の価値が、下がるフェーズに入ってきた。


無駄金を遣う余裕はないが、
困っている人や人類救済への投資は続けたい。

人格は、金の使い方にも現れる。

自分や家族だけでなく、
多くの人が豊かになる金の使い方を考えたい。



◆湯治場



東山ラジウム温泉へ。

加温、循環、塩素入りで、
酸化還元値は500mVを超えた温泉だった。

水質(品質)としては、水道水以下である。

本来はローソク温泉を目指していたのだけど、
臨時休業で入れなかった。


来週、改めて5時間の運転をして足を運ぶが、
日本には品質が高い(上品な)湯治場がある。

もちろん、温泉は酸化ではなく還元している。



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自分の芯を取り戻す技術
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芯とは、天と地を繋ぐライン。

芯が失われてしまうと、
俗世の欲に振り回され、他人に振り回される。

芯以外の筋力などに頼り、
身体は柔らかいのに緊張だらけになるものだ。

天と地を繋ぐ芯を感じたら、平常心が保てる。


女性は、受け入れる力が男性よりも高い。

ゆるむことは上手だけど、
ゆるみすぎて『芯』がなくなってしまいがち。

・男性
・医者、警察、政府(政治家)
・法律、規則
・周りの空気

に合わせる傾向があって、自分の意見が弱い。


最近、

警察官から(任意の)職務質問を、
拒むやり取りをしている投稿をTikTokで見る。

<紹介>

警:カバンの中身を見せてください。
T:強制ですか?任意ですか?
警:任意です。
T:じゃあ、嫌です。
警:何か、見られたくない物は入っている?
T:入っていません。
警:では見せられるでしょう、見せて。
T:嫌です。
警:怪しいモノがあるから見せられないのだ。
T:違う、見たいなら勝手に見ろ。
警:見てもいいって許可されましたね?
T:許可しないけど、見たいなら勝手に見ろ。
警:許可してほしいんですよ。
T:嫌だって言ってるだろ。

という、やり取り。


マスク、ワクチン接種と同じ構造で、
任意と言いながら半ば強制力を発揮するのだ。

女性や弱い男性なら、折れて従ってしまう。

関わるのは面倒だから、
自分が折れて相手に従うという楽を選択する。

コレは命、自尊心を失う可能性が高い行為だ。


ワクチン接種にしても、
あれほど死者を出しといて誰も責任を取らず、
「接種は任意と言ったよね」という後の態度。

半強制力という、最悪の権力を振りかざす人。

子どもの頃から、
権力者に従う癖がつくと自分の芯がなくなる。


むしろ、権力者を探してピッタリとくっ付く。

自分が責められないよう、
権力者の下にいることを盾にしているわけだ。

子どもなら良いが、自律した大人と呼べない。


たまたまテレビを見たら、
アメリカが安全保障で日本を守ってくれると、
御用コメンテーターが無責任発言をしていた。

アメリカが日本を守るのではない、むしろ逆。

洗脳報道が続いているが、
喧嘩せずとも運命を共にするのはバカである。


自分の命、自尊心は誰も守ってくれない。

被害者意識を抱いても、
片頭痛がある自分、ガンに罹ったのも自分だ。

自分の人生を他人任せにすると不幸を味わう。


痛みや体調不良は、
不自然な自分を知らせてくれる信号と呼べる。

不自然を簡単(楽)には受け入れないことだ。

堂々と抵抗せずとも、
自然や本来性を失わないよう往なしたいもの。


これを身体技術と呼ぶ。

頭でっかちではなく、
身体で実践的に学ばないと身体は理解しない。

ワクチン接種、職務質問にしても任意である。

任意でしかないのに、
半ば強制するように接してくる人も世にいる。

簡単に、権力に負けて従ってはいけないのだ。



【お知らせ】

◆指先鍛錬ワークショップ

・日時

 ・大阪:4/14(日)14:00-16:30
   場所)大阪市立中央会館2F和室

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30
   場所)久松町区民館 6号室 和室

・価格:11,000円(税込)

・申込フォーム
https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB



それでは今日はこの辺で。

何か感想や質問があれば、
こちらのメールに返信もらえたらと思います。

ありがとうございました。

山崎