無事に、言語聴覚士さんのリハビリを卒業できました。
担当の言語聴覚士さんの移動に伴なって、経続か卒業かという話なり、担当の言語聴覚士さんと話し合いをし卒業することになりました。
言語の分野は、一番プライベートの事を話すことになります。
新たに人間関係を構築しなければなりません。
その事が不安だったのと、言語と高次脳は、周囲にはわからない分野になります。
長くかかることを覚悟していました。
でも、いつかは卒業したいと思っていました。
仕事でバーンアウトをして、担当の言語聴覚士さんに、とても心配して頂きました。
バーンアウトした原因がちょっと言語のことにも、関係があったので・・・。
このタイミングを逃すと・・・。との思いもありました。
言語聴覚士さんの話の仕方が絶妙で、最後まで、「経続」という選択肢を残しつつ、私が「卒業」し安いように話を進めて頂いた気がするのです。
言語の分野、高次脳の分野を「絶対に続けた方が良いと思ったら、経続する事を進めていました」と後になって言われました。
おそらく、私自身に決定をさせ「卒業」との自信を付けさせたかったのかなぁと、今では思っています。
言語聴覚士のリハビリを「卒業」して、さらに言葉の出方がスムーズになりました。
リハビリが無いので、今までよりも「言葉」を大切にして、話をするように気をつけています。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
皆様の幸せな生活を心よりお祈り申し上げます。
(社会に貢献したいと思ったのも、言語聴覚士のリハビリが卒業になってから・・・ふと、思ったんですよねぇ。)