”OT(作業療法)室の出来事。” | 脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞になり、リハビリを兼ねて、書き始めてはみたものの、頭が整理できず中断。退院し脳梗塞の振り返りをまたも中断。今、出逢う人々に助けられて、素敵な毎日を送れている事を書いています!


手の片麻痺側と、失語症との付き合いは、
約3年目を迎えました。

周囲の方達もタドタドしい話を根気強く聞いて下さいます。
「言語は、一番最後に回復する!」
との噂通りでした。

最近、麻痺側の利き手が更に動き安くなりました。

以前にもブログに書きましたが、リハビリ入院期間中に、骨盤が立つ感覚があってから、麻痺側の動きが良くなったのを覚えています。

一応参考までに、私は装具を使用しないで、歩いています。


病院で働いていますので、あるOTさんに、麻痺側の足が上がっていないと、助言を受けました。
外来のリハビリの時に、担当のOTさんに靴が合っていないのかも・・・。
ということで、靴を買い換えると不思議なこと
に、疲れが軽減したのです。

さすが、回復させるプロですね。
PTさん、OTさん、STさんの知識は、話をしてみると、アレもコレもと泉のようにわいてくる知識があります。

困っていることがあれば、各リハビリの担当者に話をしてみる事も大切だと、改めて思っています。

私は、周囲の人達に本当に、本当に恵まれて、リハビリ生活を送ってきました。
今や、麻痺側で微細な動きも出来るようになって来ました。

診療報酬の改定で、入院のリハビリ期間が短くなったとのウワサを耳にしました・・・。
入院中に出来る事を最大限に行って下さい。


最後までお読み頂きまして、ありがとうございますラブ
皆様の幸せな日々を、心からお祈り申し上げます。