何気に、梗塞巣が広かった。f(^_^; | 脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞からの復活(した)奮闘記

脳梗塞になり、リハビリを兼ねて、書き始めてはみたものの、頭が整理できず中断。退院し脳梗塞の振り返りをまたも中断。今、出逢う人々に助けられて、素敵な毎日を送れている事を書いています!


診察日に、診察前に撮ったMRIの画像を見せて頂きました。

脳梗塞のアトをマジマジと見てみると、、、、、。
梗塞巣がかなり大きい?

脳梗塞になってから、何年も経つので、自分のMRIの画像をシッカリと見てみると、
アレアレ梗塞巣が大きい、、、⁉️

ST(言語聴覚士)の先生に、梗塞巣のわりには、失語症が軽度なんですよね。
と言われた事を思い出します。

病院で働いているから、同じ医療従事者として、言って頂いた言葉だと思います。

何年も経過して、客観的に自分のMRI画像を見てみると、、、。
ホントに勉強になります。

実は、自分の梗塞巣を見るのが、怖かったのです。
以前は、怖かったから、マジマジと見る事が出来無かったんですよ、、、。

実は、失語症になって、すぐに「失語症とは何か?」というマンガをお借りしました。
それが、読んでいて、スッゴい苦痛を感じたのです。
医療に従事しているのだから、知識を得ようと思ったのかなぁ。(当時の私の心境は、思い出せませんが。)

人によりますが、
自分の未来を悪く想像してしまう情報は、遮断した方が私自身のメンタル的に良いように思います。

医師から言われた注意事項は守りつつ、改善すると信じていました。
リハビリ病院に入院している時に、「感謝ノート」に出逢えた事は、感謝しかありません。

麻痺で「動かない」という事に目を向けるよりも、
「動く」方に目を向けて見ませんか?

まぁ、右手の麻痺だったのですが、、、。
以前もブログに書いていますが、
リハビリ病院に行った時には、左手で箸を持って、食事をある程度出来るようになっていました。

で、リハビリの先生方は、右手のリハビリを主にやって下さいました。

周囲の人の力は、絶大な物がありました。

その上で私の行動が、回復へと導いてくれたのだと思います。

おっと、長くなってしまった😵💧❗️