私は、リハビリのスタッフでは無いので、麻痺側の筋肉の事までは、解らないのですが、、、。
「何とも動かせ無い状態」でした。
麻痺側の手は、浮腫みがでました。
これが、麻痺している状態の手なんだと、感じた事を覚えています。
浮腫みが消えるまでは、しばらくかかりました。
今になって思えば、
私の麻痺側は、筋肉が縮んだ状態だったように感じます。
体の傾きを修正しようと思うと、肩も上がってしまいました。
そういえば、若干記憶が曖昧なのですが、麻痺になってから、手術を受けた病院でマット上でストレッチをやったような記憶があります。
便秘になり、便秘薬を処方されたのですが、、、。
便がどうしても出ないということもあってか、
お腹を刺激する運動(ストレッチ)をやったことがあります。
前にも、ブログに書いた通り、4つの病院でリハビリを受けています。
リハビリ病院も、入院と外来で違う病院に、、、。
ちょっと話は飛びますが、入院したリハビリ病院で、
体幹が大切という事を学びました。
ここで、「骨盤が立った❗️」という経験をしました。
指も動かし安くなったし、声も大きく出せるようになったのです。不思議な経験でした。
で、前回のブログの「体が傾いてますよ。」と言うのを気を付けていたお陰で、姿勢に気をつけて歩くようにしていたから、若干筋肉が伸びていてくれたかなぁ。と思った訳です。
今さらながら、リハビリの先生の助言は、的確でした。
今、5本の指の分離運動が出来るのも、
手術後、脳外科の医師が頭がボーとしている早期に、
リハビリプログラムを入れて下さったお陰です。
そして、リハビリの先生の的確な助言、、、。
どれひとつ欠けても、ここまでの改善はあったかどうか、、、。
本当に、本当に、感謝の気持ちで、いっぱいです。