ステレオ写真: 立体写真はどう進むのか? | しょうさんの立体写真ブログ

ステレオ写真: 立体写真はどう進むのか?

デジタルカメラの進化が進み、いよいよ3Dへ行きますか。

下の写真はドイツでのPhotokina 2008で発表された富士フィルムの3Dカメラシステムです。

今までのように2枚の写真を裸眼立体視や赤青眼鏡を掛けて見る方法でなく、自分の目を駆使することなく、立体画像を見ることができるようになるのです。

ステレオ写真人口はまだまだ少なく、これを機に一気に増えることが予想されます。そうなると一部始まっていますが立体テレビとか立体映画が一気に普及する可能性も高まってきますよね。

2011年までに地デジ対応TVへの切替がありますから、そのあとすぐに立体対応何って発表もあるかも知れませんね。出来れば一緒にやってくれれば、助かったのですが・・・・。

何よりも撮り貯めたデータが生きるのかな。早くでっかく写して見たいょ。