主に珍しいステレオ写真中心でお届けしております。
時々、平面写真も載せますが、只今原則封印中です。(最低2年封印)
果たして、モニターの裏側の世界がご覧頂けるでしょうか?
これはすごいぞ。カメラ中のカメラ。日本のカメラはこうじゃなくっちゃ。
マミヤの皆さん頑張って下さい。
立体動画: いよいよ3Dでレイヤ姫ご登場。
いよいよ、スターウォーズでR2D2が投影したレイヤ姫の立体像、これがいよいよ現実のものになってきた。ソニーが発表した「360°3Dディスプレィ」がそれである。
360°のどの方向から見ても立体に見えるのである。まずは情報だけ。でもすごい時代になってきたな。
ステレオウィンドウSW-1使用記。
Real3Dのインパクトが強すぎて見過ごしていたけど、ステレオホルダーのアマダ光機 から、新しいビュアーが出ていた。透明で実体が分り辛いかもしれないけど、こんな形をしています。
ビュアーと言って良いのか分らないが、モニターの前に置いてサイドバイサイドの平行視の画像をそのまま見るものです。
ステレオミラービュアーを持っているし、結構高いのでほっておいたが、B級品で安いのが売り出されたので、飛びついて買ってしまった。
ステレオミラービュアーは鏡で反射しているけど、このステレオウィンドウは水の屈折で大きな画像を見るものです。それだけの違いだけど、覗いて見て見るとその違いは歴然。まずは立体画像の綺麗さが違います。ヌケが違うと言うかまさにスライド画質。鏡2回の反射ロスが無い分良いのだろう。また光路長が違うのか大きく見える。15インチのモニターで見ているが、もう少し大きなモニターでも良いかも知れない。ただプリズム面が別々の方向を見ているので結構明るい光が反射し易く見辛くなるので、方向を選ぶ必要がある。
開口が大きいので、多少顔を離しても、目を動かしても、結構立体視って出来るし、何よりビュアーのように持たなくて良いので手がフリー。
とにかく今までに見たことのない立体画像が目に飛び込んでくる。これはすごいよ。裸眼立体視では小さく、ビュアーでは何となく物足りなさを感じていた。
この間買った3Dモニターはそれこそ最新技術の面白さはあるけど、自然な立体感や解像感について今一。
これは嵩張るけど一度見るとやみつきになる。今まで見た最高の立体画像だと思う。
FinePix Real 3D W-1
FinePix Real3Dのプリント良いよな。1枚515円は高いけど、2Lの大きさで立体写真だと手頃と言えば手頃だ。何しろ今まではサービス版だったから、約倍の大きさで、何よりもきれいなのは良い。
この進歩は流石に富士フィルムの成せる業だ。
普通の写真で撮ると、粗っぽく見えるけど、実際は今までのレンチキュラー板よりは断然キレイ。1枚何万円も撮る写真よりは普通のスナップでの3Dの方がググッッと来るもの。
下の写真は、柴崎コウさんだけど…、何で縦型。カメラ縦でも撮れるんだっけ?ちょっと怪しいぞ。
これ、この前のS5Proで撮った奴じゃないのかな。
でもきれいな立体写真だ。画期的だ。ポートレートはやはりタテじゃないとね。