バーチャルリアリティ展2009に行ってみた。
初めてバーチャルリアリティ展へ行った。
大分良くなった物も有り、欲しいとは思ったがやはり良い物は高い。
各社一生懸命やっているが、どうも何処に向けて突っ走っているのか分らない。
どこかがコントロールしているのか、各社別々なのかサッパリ分んない。
このままじゃ、小さい会社は堪らないな。順不同で撮った順で載せます。
1)3Dディスプレイ
裸眼立体視様だけど、見ても分るとおりあまり解像感がない。CGなんかを表示するには良いけど、映像となるともう少しだろう。
2)計測用3Dカメラ
コンバージェンスが掛かっているけど、どうやって計算しているのかな?
3)3Dスキャナー
説明員さんが外人だったので聞くに聞けず、写真撮るのに精一杯。
窓の中にモノを入れると、勝手に3Dスキャンして計測してくれるんだろうとは思うけど。
4)3Dモニター
しかし嫌なコマーシャルだ。禁煙している僕にとっては毒だ。気になって気になって仕方なかった。
でも目がチカチカするテレビだ。本当に視力落ちないんだろうな。
5)3D映写会
結構好きな人が多いんだよね。初日の今日は朝から雨。午後になって止んだけど、ビックサイトの駐車場はどこも満車。会社抜け出して見に来ているんだろうけど、こうやって休んでるのかな?失礼。
6)3D
この系統はあまり興味がないのでよく分からないが、買う人がいるのが不思議だ。
7)3D座標計測
この系統のデモも多かった。人体に何かを付けて(この場合赤いLEDだったけど)、人体の動きをその儘キャッチ。運動関係の計測でよく使ってる類のものだろう。
8)3D美人
展示会そのものが、ちょっと硬い系のものだから、女の子にカメラを向けるのは気が引けた。
9)ターミネータの手。
もうこんなのもあるんだ。近いうちに鉄腕アトムみたいな人間型ロボットが誕生するに違いない。
口うるさい○○さんのコピーロボットが欲しいね。こんなたくましい腕はゴメンだね。
以降、また気持がのったら追加します。
このバーチャルリアリティ展明後日までやっているから、事前登録して行って見よう。
登録しないと5,000円も取られるので気をつけよう。
では。