しょうさんの立体写真ブログ -7ページ目

ステレオ写真: 撮影会で立体写真は如何?

撮影会等で多くの人の前で、ステレオ写真(立体写真)を撮るには少々勇気が要りますよね。多分。

この撮影会、既に書いたかも知れませんが、某大手カメラメーカーの大撮影会。1000人以上参加者がいたそうです。参加者の皆さんの95%位の人はそのメーカーさんのデジタル一眼レフカメラにでっかい望遠ズーム、それも白い鏡筒の高いやつを付けて使っているのです。よく手持ちで、うす曇の天気で、ブレずに撮れるなと、ちと疑問視しているのですが。まあ、いいや。こっちは立体写真なんだから。でも、こっちもそのメーカーさんのコンデジのフラグシップ機。でも取り付け具付けた格好のよさも、値段も負けちゃないぞと、最前列で激写しまくり。

1000万画素にパワーアップ。手振れ補正機構も付き、今年はよく撮れた。

今日もその戦果を御披露しよう。

ロシアのモデルさんと、日本のモデルさん。肖像権で顔は隠しているけど、本当は凄い美人のみ。

普通の写真の何倍も楽しいし、あまり披露できないけど家族や自分の周りにいる人たちの写真は一生の良い思い出になる。でも立体視できない人もいるので、早く立体モニターが発売されると良いな。









ついでに見て行って、ギャラリー別館。

ステレオ写真を一杯掲載しました。

http://windows3d.hp.infoseek.co.jp/index.html

ステレオ写真:女性ポートレート

美しきファッションモデル(3)

やはり女性のポートレートは撮ってて楽しいし、後で見るのも楽しいものです。(変な意味ではありません。)

表情も、ポーズも刻々変わるので、たくさんの人が撮っていても同じ写真は一枚もありません。腕のせいで、ピンが甘かったり、ブレたりもします。光の回り方が気に入らない場合も多々あります。その中で得た会心のショットで得た写真は格別です。写真が生きています。なかなか撮れませんけど。

この写真、表情バッチしですが、ご覧頂くことが出来ません。残念でした。立体写真としても遠近感が出るよいポーズです。さすがファッションモデルさんです。如何でしょう。

是非皆さんも、撮影会に参加してみましょう。少なくともステレオ写真を撮る人は0.2%以下ですけど、チャレンジしてみて下さい。


ついでに見て行って、ギャラリー別館。

やはり楽にでっかく見るのが一番です。結論。人間の裸眼立体視能力は凄い。これはマスターすべし。

ステレオ写真を一杯掲載しました。

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  現代版ステレオカメラ登場 

   目立たず携帯、さっと動体撮影。ベストショットの為の新カメラ形態。


   www.amada-koki.co.jp/


超ワイド写真: ステッチパノラマの利用

この写真、単なるワイドレンズによる写真でないのです。

今流行かどうか分かりませんが、2枚合成のワイド写真。結構上手く重なり、露出違いも合わせこんでくれるのです。アマダ光機のホルダーは、人物主体あるいは裸眼立体視重視の縦型なので、合成してもパノラマと呼べるほどではありませんが、広角35mmが広角28mm位の映像になるのです。動かないものであれば別角度でもう1から2ショットし繋げ、トリミングすれば立派なパノラマ写真(超ワイド写真)。

縦型画面の連結ってのは、あまり知られていませんが、一段上の広角撮影が楽しめるのです。

パノラマも面白いけどあまり使いません。でもコンデジで広角は強力な武器になります。

同期しているので、動いているものでも連結可能。

下の写真に不自然感無いでしょ。



写真は子供の国。

  現代版ステレオカメラ登場 

   目立たず携帯、さっと動体撮影。ベストショットの為の新カメラ形態。


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ステレオ写真と平面写真。

ある程度写真を撮っていると、構図の決め具合や露出具合など、その辺の程合いが分かってくる。

また上手い人の写真なんかを見ていると、自分の写真のまずい部分なんかも分かってきて、それを直している内にまた少し上手くなったと感じるのだが、やはり上には上がいてどうしても追い付かない。

そんなこともあって、悩んでいる最中、ステレオ写真を薦められてやっているが、これまた難しい。平面写真ほど絵作り的な操作が出来ない。何しろパンフォーカスが基本の世界。また平面写真と違って模範になる写真も少ない世界。自分で手探りで覚えて行くしかない。また『立体写真』とも言われ、やはり立体感なり、臨場感、空気感、実体感、・・・・透明感、しっとり感・・・・質感等々も無いとつまらないと言われる世界。やる人も少なく、もちろん仲間もインターネットの世界で数人。独自の世界。でも何か魅力がある。富士フィルムの3Dカメラ発売で、来年には立体写真が流行の兆しとか。仲間が増えてインターネット経由で意見交換等が出来るともっと面白くなるのだが、そのインフラが出来ていない所が弱点とも思うし、心配なところ。ブームになるかな?

平面写真を絶って、暫くステレオ写真一辺倒でやってきたけど、平面写真は平面写真で表現手法が色々で楽しいもんです。でも立体写真はもっと可能性がある筈ですから、いっそのこと、両方やってみるのも良いかも知れません。青春時代をたくさん撮っておくと良いと思います(これから、デジタル3Dと呼びますか)。

※ステレオ写真と言う名前は、老後の趣味って感じで良くないです。


平面写真: 小樽・運河 





立体写真: 日光・中禅寺湖



立体写真: 日光・二荒山神社参道


ついでに見て行って、ギャラリー別館。

ステレオ写真を一杯掲載しました。

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ステレオ写真:日光・二荒山神社

二荒山神社見学の途中で見つけた風景ですが、何となく平安絵巻に出てきそうな雰囲気。

何となく落ち着きませんか?



ついでに見て行って、ギャラリー別館。

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ステレオ写真:美しきファッションモデル達(2)

続きです。

さすがに素敵なモデルさんばっかりです。衣装の選定も着こなしも手馴れたもんで・・・・立体写真に打って付け。

でもね、・・・・・・・・大撮影会だったけど、・・・・・たぶん・・・・・ステレオ写真で撮っていたの僕だけだったかも知れない。つまり3Dのデータ持ってるの私だけかも。

ステレオ写真ファンは、どうも関西、九州系の人に多いのかな~ぁ?


写真は今一上手さに欠けるけど、立体写真ってことで勘弁して下さい。

今日も一枚だけ貼っておこうね。

どうだ、こんなもんで・・・・・・。





ついでに見て行って、ギャラリー別館。

ステレオ写真を一杯掲載しました。

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  現代版ステレオカメラ登場 

   目立たず携帯、さっと動体撮影。ベストショットの為の新カメラ形態。


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ステレオ写真でなくて悪いけど、こんなのどうかな?

先月の写真ですが…。

北海道・富良野。

ステレオ写真も面白いけど、こういう風景はどちらかと言うと2Dの方が無難かも知れないですね。

何となく絵画的で心が休まります。




ステレオ写真: 美しきファッションモデル達

ステレオ写真とは、やはり絶世の美女たちを実体感あるままに、眺めてみたいという願望から生まれたものと思う。実世界では、なかなかこれら美女を撮影する機会はないだろうから致し方あるまい。

そんな訳で、風景も少々飽きたので……。

こんなのは如何だろう。残念ながら顔はご覧頂けませんが、このスタイルからどれだけの美人かは御推察頂けるでしょう。生憎の曇り空。レフの光も当てにならず、色のヌケが悪いですが、秋空の感じが出ていると思いませんか。

撮影会では、皆さんアップで撮ろうとして苦労していますが、如何ですか立体写真。これもまた面白いと思いますが。来年は3D元年。今の内に腕を磨いておきましょう。普通の写真と違う感じが引き出せるのが面白いかと……。













  現代版ステレオカメラ登場 

   目立たず携帯、さっと動体撮影。ベストショットの為の新カメラ形態。


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ステレオ写真も良いが、偶には普通の写真も良いかもな。

ステレオ写真も良いが、偶には普通の写真も良いかも。

逆に普通の写真を撮られている方は偶にはステレオ写真なんかも如何かな。


普通の写真ですが、新潟・万代橋。さすが信濃川。それに掛かる橋の姿は優美だ。


撮影機材: ペンタックスK10D

ステレオ写真:日光の有名所(3) 光徳牧場

通常ならお決まりのデートコースだが、今回はまじめに写真撮影が目的。

でも昔から変わらないなぁ。

良いよな、この雰囲気。いつも来るのはこの季節だ。

最初は光徳牧場ロッジの風景。何となく牧場へ来たって感じかな。



もっと牧場の雰囲気をご覧頂こうかな。

いいだろ。この感じ、ララミー牧場だよな。古いか?



良いでしょ。この雰囲気。どうですか来て見ませんか。



ギャラリー別館に風景の写真もアップしました

Canon IXY DIGITAL 25IS 1000万画素×2の3D描写力の参考になる筈です。

モニターでは高画素は必要ないと思われるかも知れませんが、モニターでも高画素デジタルは見ての通り有効ですね。エンジンの進歩もあるとは思いますが、本当にきれいです。ギャラリー別館では、縦方向800にしておりますが、この大きさで見るとポジに匹敵する描写力があります。

ギャラリー別館では、パソコンで視界を振れますので、広く見ることが出来ます。人間はほんの僅かの範囲しかピントが合いません。目を振ることにより全視野をはっきりと見ている感じがするだけなのです。記憶の連結ですから同じこと。まずはご覧下さい。

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