毎年、公益財団法人 日本生産性本部が新入社員をその年のはやりの商品などになぞらえて世代論的タイプを発表するものです。


今年の新入社員は「ETC型」らしいです。


性急に関係を築こうとすると直前まで心の「バー」が開かないので、スピードの出し過ぎにご用心。IT 活用には長けているが、人との直接的な対話がなくなるのが心配。理解していけば、スマートさなど良い点も段々見えてくるだろう。“ゆとり”ある心を持って、上手に接したいもの。


ちなみに僕の06世代はなんと呼ばれていたのだろう・・・


「ブログ型」世代


表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張する。繊細な感受性とブログ的なネットワーク力に優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。


ホントかよ!?


自分の世代タイプが気になる方は


こちら


でも切り口と捉え方は面白い。。。
とうとう僕にも彼女が出来ました。


ついに来たかと思っています。


みんなに紹介しようか迷っています。


だって今日は4月1日だから・・・・
受付嬢が思う「モテるサラリーマン」の特徴
 相模ゴム工業は、「モテるサラリーマンに関する調査」の結果を発表した。対象は、企業の受付業務を行って..........≪続きを読む≫
第一印象って重要ですね。


清潔感と丁寧な話し方


俺はヒゲ伸ばしっパだからまず1個目が撃沈


丁寧な話し方はズバリなので行ってQ


ということで1勝1敗です。


みなさんは如何でしょうか?
愛に生き


悲しみと苦しみを背負う


おまえはもう死んでいる
先月のことだったと思う。


同期と変わらず、飲み会をしていた。


歳も考えず、まだまだ自分たちが若いと思っているのか・・・


相も変わらずお酒を浴びるように飲んだわけです。


最後のほうは全然覚えてないのですが、


記憶が途切れ、途切れで・・・


気が付けば道玄坂で一人吐きまくってました。


いやぁ今でも覚えてますが、とにかく寒かった。。。


凍えるように震えながら吐いていたこともあり、心配をしてくれた道玄坂を横切る人たちは変わり変わりに背中をさすってくれました。


東京のど真ん中渋谷でも心の温かい人はいます。


俺もそもそも正気じゃなかったですが、金も携帯もなにもない状態でなぜか家に帰ることを最優先に考え、タクシーを止めて家まで帰るわけです。


財布を持っていないのにです。


タクシーは家に着きますが、俺はタクシーの中で吐きまくってしまいました。


運転手さん的には悪夢です。


また着いたは着いたでいいですが、財布を持っておりません。


金は払えません。


運転手さんの堪忍袋も破裂寸前です。


ちなみに俺が運転手であれば既に破裂してます。


そんなこんなで、家の前で運転手ともめているところに(もめているというか一方的にやられている状況)たまたま帰りの時間が一緒になった同マンションの方が声を掛けてくださいました。


困っている俺ではなく、運転手さんに


「どうしたんですか?」


「この人酔っぱらってお金払ってくれないんです。」


「じゃあどうせ同じマンションなんで立て替えておきますよ。」


まさに天使です。


その後、僕を部屋まで運んでくれたらしく


朝気づいたら置き手紙と名刺が置いてありました。


ビックリ仰天!


都内でイタリアンレストランを経営しているオーナーさんでした。


これも何かの縁ですね。。。


ってどれだけ優しい方なんですか!!


今度、絶対お伺いさせて頂きます。


FIAT CAFE
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自分より多くの知識を持つ者はたくさんいる。知恵の量では自分は取るに足らない者だ。しかし、自分と他の者には決定的な違いがある。自分より多くを知っている者も全ての事を知っているわけではない。なのに彼らは全てを知っているつもりでいる。私は何も知らない、無知である。しかし、自分が無知であることを知っている。もしも、自分が他の者より知恵があるとすれば、それを知っているからだ!
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こう説いたのはかの有名な哲学者ソクラテスです。


先日、このブログ上でブラッドダイヤモンドの話を書きました。


改めて先週末の3連休に見直した訳です。


歴史上の側面を知り改めて見る”ブラッドダイヤモンド”は極めてすごい作品であることを思い知りました。


場面、行動、セリフ


映画の中のワンシーン、ワンシーンに意味がある。


それを実感してよりこの映画の奥深さを見た気がします。


初めて見た際は『映画』として見ていました。


それこそ目から入ってくる映像そのままです。


ですが、歴史の側面を知り、単純な映像美としての『映画』ではなく伝えたいメッセージとしての『映画』として見れた気がします。


知識や雑学も含め「知っている」ということはそのこと自体にも意味があるが、その知識があるからいろんな側面、切り口から物事を捉えられるということのほうが価値があり、より深い階層で物事を楽しめる要素が実は強いんじゃないかな


と思います。


人と違う見かたをする。


それが出来るのは『知』があるからこそです。


とは言え、自分はすべてを知るものではありません。


あくまでも自分自身が知らないことはこの世の中に千・万とあるわけです。


冒頭で『無知の知』について触れましたが、


”ブラックジャックによろしく”


という漫画の中で出てくる印象的な言葉


『無知は罪』


「知らない」という事が人を傷つけてしまう事がある


人の集合体で出来ている社会という組織体の中で『知らない』が許されないことは多々あります。


話が極端過ぎますが、『知』が人生を豊かにする源泉であることは間違いないかもしれません。
   How to break the rule
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1.ルールは盲目的に従うものではなく、自分たちで創るものである。
2.過ぎ去りし時代の栄光、成功をひきずらない。
3.夢中になり悪戦苦闘することが仕事であり、それは決して苦労ではない。
4.我を忘れることが遊びである。
5.何事も閃いたり、思ったら、まずアクションをひとりでも起こす。
6.お金のかからない自分なりの贅沢を知っている。
7.ムダな生活用品よりも趣味に関するモノの方が家に多い。
8.業界づきあいは必要最低限にとどめる。
9.神出鬼没。
10.単純なくりかえしの作業に神経を集中することが出来る。
11.神は決して人の姿をしていないと思う。
12.利害関係ではない人間関係に恵まれている。
13.プロの物書きではないが文章を書くのは好きである。
14.投機的なることにはいっさい興味がない。
15.寝食忘れて物事を追求してしまう。
16.太陽系の中のひとつの惑星に自分は生きていると感じることがあり、神秘を知る。
17.生きることはユーモラスなことだと笑うときもある。
18.ハードなときでも人生や仕事を楽しむコツを知っている。
19.大人の常識よりも子供の奔放さに本来の姿を見る。そして感心する。
20.生活習慣のひとつに日記やスケッチがある。
21.インスピレーションやテレパシーに満ちた生活を送っている。
22.およそ営利目的だけで作られた新製品には興味がない。
23.名コックの料理もいいが、山の上で渇きを潤おす一個の果実の至上の美味を愛す。
24.美術館の中の高価な美より日常生活の中に在るさりげない美を愛す。
25.人は誰しもがアーティストだし、そうあるべきだ。
26.クリエイティブな作業に没頭しているときに生きる悦びさえ感じる。
27.歩いて行ける所ならば、車には乗らない。
28.子供の頃から好きで、ずっとやりつづけていることがある。それがあるから自分だと思う。
29.モノの名称よりも、自然に関する名称をよく知っている。
30.動物との共生感が人には絶対に必要な感覚であると信じている。動物は魂の友である。
31.山や海は聖書以上の偉大なるバイブルであると感じたことがある。
32.喜びや富は多くの人と共有すべきものである。
33.悲しみは自分だけのうちにひっそりと秘め大事にすべきもののひとつである。
34.文明ということでいえば、先進国より未開社会に真価をみる。
35.マス・メディアを信用しない。観ない、読まない。
36.都市での流行現象に無関心のうえ、他人を意識したファッションを着ない。
37.どんな問題も頭で解決するものではなく手と足を使い解決する。
38.過ち、失敗からは逃げず真剣に取り組む。
39.手になじんだ道具を使い、創造する趣味がある。
40.コレクターではないが、愛着のあるモノがたくさんあり、大事にとってある。
41.50歳を過ぎてから信念と確信に満ちた仕事をはじめる。
42.生涯一職人的なスピリットを持った自由人であろうとする。
43.人は誰しも何らかの使命を持って生きるべきだと思い、それを実践している。
44.仲間たちとの仕事、遊びであれば思い切りエンジョイできる。
45.原点が何であるかを知り、そこに戻らず、よりよい方向へと前進する。
46.人と能力を競いあうことよりも高めあうことに興味がある。
47.いくつになっても自然に対する驚きを忘れない。
48.ネクタイ、スーツが仕事着だとは思わない。働きやすいスタイルが一番。
49.テキパキと仕事をこなしてしまったら、勤務時間中でもあとは勝手。
50.知的な好奇心と体のはたらきがひとつである。
51.人と人との出会いからすべてがはじまり、そこに未来が開かれていった。
52.誰も歩まなかった道を先人たちの残した英知をムダにせずに歩む。
53.組織はシステムではなく個人が解放されるサークルであるべきだ。
54.何よりも自己の健康の管理が大切である。と同時にメンタリティの自己コントロールも。
55.フラストレーションを決して他者にぶつけない。
56.音楽の響きの奥に感情の源を知る。
57.エゴがある限り、それをのぞむ限り、人は何も得ることができない。
58.町内の人々と親しく長いつきあいがある。街にも通じている。
59.酒場で決して社会、会社、家庭の自慢や愚痴をいわない。
60.よきライバルである親友たちに恵まれている。仕事でも遊びでも。
61.超自然、非科学的世界におけるフォースを信じる。強い関心があり、調べたりもする。
62.何事も決断が早い。
63.体験したことのないことを知ったかぶりをして批判的に語らない。
64.年少者であれ年輩者であれ年の差を超えて、よき人生の友となれる。
65.道具とは社会の中のルールではなく、地球そのものに対する愛であると思う。
66.前例のないことでも、正しいと思えばやってしまう。
67.他人の意見を尊重するが、自分の意見は曲げない。
68.大自然を前に神を感じたことがある。
69.飛行機では行くことのできない旅先に憧れ、何度も実際に行ったことがある。
70.心の通った握手のやり方を心得ている。
71.天体に関する忘れ難き思い出がある。
72.旅行以外のときは手ぶらで暮らすのが性に合っている。
73.昼と夜の過ごし方のメリハリがハッキリしている。
74.いくつになっても、たえず何か学ぼうとする。
75.鍵の数だけ人は不幸であり、賞なるものも、その鍵と同じである。
76.シンプルな生活ほど人の強さをあらわしている。
77.テレビを観ることは、ほんの気晴らしである。観ないにこしたことはない。
78.家族内での断絶はない。
79.自分独自の人生経験にのっとった暦がある。
80.ひとり暮らしの不自由さは感じない。
81.休日に退屈をおぼえることはない。気の向くままに行動している。
82.カルチャー・ショックにより自分自身を強くすることができる。
83.いつも太陽と月が気になる。
84.計算よりも偶然のなりゆきに事の本質があることを知る。
85.自分が心安らげる場所が何処かよく知っている。
86.盛り場よりも"外れ"のちっぽけな町を愛する。
87.マネー・ゲームのために結束し、抗争はしない。そんなゲームからはおりる。
88.古き佳き時代の音楽やアート・オブ・リヴィング、詩、人を愛する。
89.女子供という見方、扱い方をしたことがない ― 男ならば。
90.他人のプライバシーをのぞきみしたり、干渉したりするようなことも、気もない。
91.肩書きで相手をみない、そんなものに惑わされない。
92.東洋的、日本的な文化や精神世界への関心がある。
93.何であれ、他人をうらやましいと思ったことがない。
94.どんなに忙しくても、本を読む時間はつくる。
95.遊び友だちとの笑いに満ちた長く自然のつきあいがある。
96.ネイティブ・ピープル、カルチャーに尊敬の念を抱く。
97.臨機応変の生き方をしている。
98.それを欲しているうちには、それは本当に手に入らないことを知っている。
99.海と山で、この地球のことを学び、街で、人生のことを学んだ。
100.はじまりは終わり、終わりははじまり・・・であると知る。
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興味深いものもあれば、俺はそれは共感出来ないつーのもある


それはその人が決めるルールだから別にいい


まぁでもパタゴニアの社訓的な100のルール


俺も自分のルールを100創ろう


100創ることに意味がある


だって実際100も創るのは結構至難だと思うから


就職活動際に自分のいいところ100個、悪いところ100個とにかく書き出すってやってみたけど


結構、きつかった


100と決めてとにかく創る


結構、やりがいありそう
婚約指輪は月収の3カ月分


ダイヤモンドの輝きをあなたへ


なんて感じのコピーが昔流行りましたよね。。。確かですが


先日、自分のお勧めの映画を紹介するコンテンツで記事を書きました。


実は迷い迷いで好きな映画から何を紹介しようか考えていて


そのコンテンツからは漏れてしまったけど個人的に意義のある作品としての映画をご紹介したいです。


先日、前会社の上司から上記の映画のリアルな側面を聞いて改めてもう一度見直したいと思いました。


その作品こそ・・・


『ブラッド・ダイヤモンド』


もっこりーマンの日記-ブラッドダイヤモンド

本作品は実話をもとに描かれている映画です。


日本からは遠く離れたアフリカ大陸でももっとも西に位置する国


シエラレオネ


という国の内戦の話です。


そもそも内戦の原因というよりは内戦にアクセルを掛けている紛争ダイヤに関してがテーマです。


ダイヤモンドの価値は?


というタイトルで書かせて頂きましたが、皆さんはダイヤモンドの価値を決める3Cをご存知でしょうか?


C:Color

C:Cut

C:Carat


の3つでダイヤモンドの価値は決まると言います。


しかしながらそこに新しい価値観を加えたのがもうひとつの「C」です。


C:Conflict


つまりは『紛争』です。


現在、市場に出回っているダイヤモンドでも私たち消費者が内戦が起きている地域、国からの輸出されているダイヤモンドの購入を避ける、もしくは買わないという運動があります。


そのためダイヤモンドにも


紛争フリーダイヤモンド、紛争中立ダイヤモンドのような形で国際市場で出回っています。


現在は、内戦も終結し復興に向けてシエラレオネは進んでいますが、


内戦時代の傷跡は大きな形で残り、貧困に加えて手を切断された子供や親を目の前で殺された子供がいます。

シエラレオネ記事

反政府組織(RUF)と政府との内戦により別れた国を統一しようとした試みた大統領選挙


選挙に行っても投票出来ないようにと反政府組織に両手を切断された子供が多々いるのです。


この実話をもとに制作され、世界へダイヤモンドの新しい価値を提唱し、消費者へ映画というエンターテイメントの切り口から啓蒙していくというジャーナルテイストが入った作品は個人的に関心が強いです。


ディカプリオが脚本を読んで自ら主役を願い出たという作品


今週末に改めて、観ようと思います。


最後に・・・


一番驚いたことは・・・・


このシエラレオネの内戦を終結させるべく、人道的に外れている行為を行っていた反政府組織を抱え込み


『平和』という2文字を選択した国際連合


『人権』と『平和』の根本的な考え方を世界の各メディアでは相当な議論が及んだのに対して


日本のメディアではなかった事のように取り上げられなかった。


この話は驚きました。

俺にはねぇーちゃんがいる影響でガキのころから


それも3歳くらいからねぇちゃんの趣味を強要されていた訳ですが


聞く曲から見る映画まで


昔の映画を見まくっているので自分より結構年上の方とも共通認識で話が出来ます。


カラオケでマニアックな光GENJIの曲も完唱いけます!


よくねぇちゃんがジャニーズ事務所に弟の写真やらなんやらを送って受かったというエピソードはよく聞きますが


おれもそれと似た経験を持ちます。


その①:ジャニーズに履歴書を送られそうになるが未遂

結果・・・


オーディションの年齢制限に引っ掛かる。当時3歳


その②:歌舞伎役者にされそうになる

結果・・・


歌舞伎役者も3歳は受け入れてくれない


その③:あきらめる

結果・・・


ただの平凡な男の子になる


んで今の俺となるわけです。


そうそう話は戻りますが、


何が言いたいかというと、ねぇちゃんの趣味を強要された俺はねぇちゃんが追っかけをしていたジャッキー・チェンの映画をテープが擦り切れるくらい何度も見せられた訳です。


しかもマニアックな初期の映画から当時最新のロードショーまで


おかげで3歳で変なジャッキー・チェンオタクにされました。


そうです。


おれはジャッキー・チェンとともに大人になったんです。


個人的にすごい好きなジャッキーの映画が以下です。俺的BEST5を紹介します。


5位:スパルタンX


4位:サンダーアーム


3位:拳精


2位:大副星


1位:プロジェクトA



こんな感じです。


彼のすごさはやっぱスタントマンを使わずに激しいアクションにチャレンジするところ


映画によっては事故による入院でロケが半年以上も動かず、髪型がシーンの中でいきなり変わっているという個所さえあります。


最後にそんなジャッキーのアクションの中で好きな場面がこちら

【Youtube】へ

埋め込み不可だったので・・・