ブラウカブリッツ秋田 | ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS

ブラウカブリッツ秋田

うーん。

いつでも運転できるように水分補給は「ALL FREE」とババヘラでしのいだ

元祖硬派サポ、90分までは持っていた男、そして某女史の義理の甥っ子(ああ書いちまった)

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秋田編連投ですよ~。


酔っていないとはいえ36℃越えの灼熱のにしめっ娘スタジアム。

そりゃもう朦朧状態でした。

ゆえに前日のレポはかなり客観的視点を欠いています(笑)

観戦記というか感想文みたいなもんですし

正直ババヘラを何個食ったかも覚えていません。

かなり断片的な記憶を掘り起こしたものであるとご理解ください。

印象深いシーンだけを切り取って都合よく解釈した部分も多大にあったと思います。

それがサポーターの観戦記ってもんでしょw?


まあ共通してたのは

「ポストプレイとドフリー外しでプラマイゼロ」ってのと

「2試合続けてアドなんとかタイムで追いつかれたのは悔しい」

ってとこですかね。

(いやー山根は良かったと思うよ私は。前回比ですけどね)


さて、同じJを目指すクラブとあって、

気になるのはやはりスタジアムの雰囲気ですね。


そもそも西目は秋田中心部からかなり南部に離れていたこともあり

我々には助かりましたが、秋田市民にとっては津幡開催的なアドバンテージであったとお察しいたします。

そもそもTDKの拠点が仁賀保ということで大きな工場もありましたし

選手的にはホームだったのかもしれませんが、集客面としては最大でも3,000強ということで

準加盟したとなるとここでの開催もなくなるのかもしれませんし

我々の七尾開催のような近隣エリアの開拓という意義もあったのかもしれません。


1時間前と試合開始前のメインの埋まり具合が極端に違うというのは

「金沢タイム」だと思っておりましたが、西目もそんな感じでした。

要するに「目的が試合」なお客が多いのと、空いているので早く来る必要が無いのと

ゆっくり昼飯食ってから来る人が多いというローカル気質ゆえのものなのでしょう。


物販ブースの量はほぼ互角でしたが、グッズ系の品揃えやその魅力度はもはやJ並み。

あとはなまはげをデフォルトしたキャラクターが加われば磐石です。

飲食は人が増えてくれば増えるでしょうし、

仮に昨日「横手焼きそば」や「キリタンポ」ブースがあってもノーサンキューでした。


そして音効さんとしてやはり気になるのはBGM。

横河武蔵野では「各地のチャント音源集」

町田は「オリジナルと思われるサンバ系楽曲の連投」

栃木は遅れたので忘れたけど「ジャクソン5」は覚えてる。

あれ?千葉だったっけ。。。いずれにせよ音量は控えめ。


そして秋田は・・・・「テクノ」!!

正確には基本はテンション上がり目系の洋楽をベースに

DJが喋るときにブリッジ的にテクノを挿入、というなかなか手の込んだ演出。


しかもそのベースの楽曲のカブることカブること(笑)

DJさんとは楽しくお話が出来そうである。

まあベタ過ぎず、俗っぽくなりすぎず、マニアックになりすぎず

と考えると結局行き着くとこは一緒だなあと苦笑い。

セットリスト交換しましょう!(連絡待つw)


ちなみになぜか試合前に込山の原曲をフルで流していたので

我々がそれにかぶせて歌っていたことを彼らは知る由も無かったw

結果途中交代で込山が出たわけだがこれはおそらく上野さんの脳内BGMに

インプットされていたことが一因ではないかと(んなこたない)



その中でも実は仕込んでいた楽曲を先によそ様のスタジアムで聞いたので

ひときわ悔しかったのがコレ




さらに海の近いスタジアムだったしなあ

なんかねえコレ聞くと邪心が洗われるっていうかね、

ポジティブな気分になれるんですよねー

いやー先使われたかー・・・・・



あと、チャント原曲が数曲かぶりまくっていたのはご愛嬌。
(ウチが封印しているジュリーとかw)

それからどうしても東北方面のチームの楽曲が多くなってしまうのも

地域性が出ていて逆に微笑ましくもあったりして。。。

まあウチらもそう言われた時期もあったりしたのでね。

オリジナリティを出すには年期が必要なのだと。




「ワルイゴ イネガー ドドンドドンドン♪」

・・・・とか、ダメ?