ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

男のケジメ

今思うことは多々ある。

成績はどうでもいい。

どうせ今年はいけない。

補強はここぞという時にすればよい。

総とっかえだってかまわない。


ただ、笛吹けどタダ券撒けど新聞に載せど

オサレなカフェができた以外結局何も変わっていないものに

そう簡単に振り向くほど市民は困っていないし

ビジョンが見えないものに人生の大事な時間は費やせない



ビジョンは見えているか?

少しづつでも変わっているのか?


もはやここにいる以上はわからない



サポーターは行動せよ

というのが自分の信念であり

相変わらずつぶやくことで世界が変わると思っている輩が多く嘆かわしい限りだが

行動が伴わない以上何を思っていても私も同じ穴の狢に過ぎない。


拠点を移す覚悟はとっくにできており

持てるモノをすべて捧げる覚悟はできていたのだが

それは今思えば非常に残念なレベルで反故にされた。


共に戦ったかつての仲間たちに対する思いはあるが

クラブに対しては複雑な思いを抱いている。






2010年の10月1日から、

本来であればツエーゲン金沢に注ごうと思っていた

労力と能力と時間とエネルギーを

すべて注いでとりあえず2年弱でここまできました。




私はかつての仲間たちのサポーターではあるし

これからもそうあり続けると思うが

私は私の思うレベルでのツエーゲン金沢サポーターではもはやなくなっている。



もちろんJはツールであり目的ではないので

長い時間がかかったとしても

目的に向かってさえいればいいのかもしれないが

ビジョンを見せてもらえないのであれば

私のような環境の人間はおろか

本当に市民から見放されてしまうということが心配でならない。



とりあえず

このままだとウチが観客数抜いちゃうよ。






ということで

文字通り陰ながら見守るというスタンスで

ツエーゲン金沢とは向き合っていこうと思います。











たぶん今年最後のJFL

やあ、こんちんこ

SIXXだよ。




・・・・・・・




なんだよ、その冷たい目は(笑)






みなさんお忘れでしょうか


ツエーゲン金沢唯一無二の硬派サポSIXXですよー





ナニ?硬派サポならゴル裏に顔出せとな?




確かに。



それについては正直スマンかった。



というわけでエクスキューズ。


SIXXさんの2011年JFLシーズンは0勝2敗で終了いたしました。


かつてはカツ男と自称した日々も今は昔。


家業のウサギ農家での日々は2月第1週までの土日は全出勤。


ウサギ農家でのゼネラルマネージャー稼業は離れられんのですよ。


今は仕事のウサギ飼育が大変なんでね。


まあツエーゲンも知らない間にゼネラルな人が増えていたりと


いろいろ変わりそうな期待も持ちつつ


今季は本当に陰ながら見守らせていただきます。







というわけでせめてツエーゲンの勝ち試合、いやゴールを見たかった・・・(号泣)


とりあえずJSCに地決勝ってもらって


このJFL不毛の新潟の地に来年光が差すことを願うばかりである。


おらが町にもJFLが欲しい!







そんな矢先一本電話が鳴る




「また勝っちゃったので次は新潟ですよ」




電話の声はソウルメイトでもあり北信越の戦友でもあり

かつてのダイエット仲間でもあるkpt氏。




ウサギ飼育に追われていたため天皇杯というかつて自分が一喜一憂した大会の結果なんぞ

知らなかったので一寸事態が呑み込めなかったのだが

要するにまたキリングをやらかしたらしい。




しかし驚きはその次の言葉



「新潟に勝ったら次マリノスなんすよ」



・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!





これはブックなのか?


それともサッカーの神々の遊びなのか?




いずれにせよなんというか・・・・


ドラマティックなチームですね(悔しいのでこの表現が精一杯)






諦めていたJFL観戦がひょんなとこから降ってきたわ










というわけで新潟は空気読まないのでよろしく(笑)








試合も水曜日のスワンということで


土日がウサギ飼育で忙しいけど


水曜のならたぶん行けるな




たくさんのご来場お待ちしてまーーす!


前日入り大歓迎。



















強敵(とも)へ

差がつきすぎて嫉妬することも最近は忘れてたけど


強敵(とも)は強敵(とも)である。





松田直樹の加入を聞いた時、すげえとかくやしいなあというより先に

これ以上の適材適所は無いだろと思った。

ただでさえ膨張し続ける緑さんなのに、これで松田に煽られたり

胸のエンブレム握り締めたりされたら・・・

アルウィンでさえ持て余す事態になるだろうなと。


憎らしいほど緑が似合ってて

言うこと言うことが心憎くて

中でもフジの取材に対する


「この(環境の)良さを伝えたいんだよなあ」


という言葉は

同じカテゴリーのサポーターとしては

同様にJFLに(降りて)来る選手達にも聞かせてあげたい言葉だ。




ここは地獄のように見えるけど

本当に好きじゃなきゃできない場所だから

本当に好きじゃないとできないけど

本当に好きなんだったら

悪くない、いやこの上ない場所だと思うよ、と。



いや、選手だけじゃない。

JFLだからといって斜に構えて観ようとしない人達にも聞かせてあげたい。

カテゴリーだけが評価軸じゃないんだ。



マジでサッカーが大好きな連中が

必死になってボール追っかけてる姿が面白くないわけないんだ。

改めて遠方の発展途上のチームを応援している自分を再確認した。



「この(環境の)良さを伝えたいんだよなあ」



自分はプレイヤーじゃないけど

JFLの素晴らしさをより多くの人に知ってもらえたら

それは彼の想いをほんの少しは引き継いだことになるのかなと。





強敵(とも)が置かれている状況は

察して余りある状況でもあるのだが

これまでも多くの逆境を乗り越えてきた彼らだから

心配はするけど心配はしていない



そうだ、全力でJ2に向かって駆け上がりやがれ!

もちろんそれを俺たちは全力で阻止する




悪く思わないでくれよな、松田選手





R.I.P


















































6の二。

この世は自己矛盾。




俺は昔、「高い山であれば程、登った時の喜びは数倍だ」的なことをのたまわっていた。

結果を追うな、プロセスを楽しめよということだ。

偉そうに。。




100年構想レベルの壮大な見地で昨日という日を捉えれば

歴史の一ページにもならないほんの傷。

たいしたことではない。



昨日のツイートをみると

敗戦という傷よりも、初の1万人達成という勲章に対する喜びや賛辞が多く


なるほど、これがプロセスを楽しむということかと

かつての己ののたまわりを思い出し、自戒を試みた。



そうだよね

たかだか1敗だよ。

こんなので悔しがってる俺おかしいよね。



そもそも今年は混戦だしね。

あの緑さんだってなかなか大変だし

まあそもそもウチは勝ったところで上がれないわけだし

こんな日もあるよね

それもサッカーさ

ケーセラセラ・・・・・





























・・・・なんて思えなかった。

あんな腰ぬけ試合見せられて。




「選手は悔しそうだった」



んなのあたりまえだろ

悔しくなかったらやめちまえ

てか悔しいを通り越して恥ずかしいだろ普通









なあ上野さん


ウチの選手はへたなんだよ

昨日の試合とか町田との試合見てわかっただろ

調子が悪いんじゃないんだよ

個々の実力なんて知れてるよ





だから監督の力が重要なんだよ

ポテンシャル頼みじゃ勝てないよ

へたなんだから






そこをどうにかするのが仕事だよ

へただけど悪くはない選手だろ

てか自分で選んだ選手だろ





2-0でビハインドの町田

1-0でビハインドの昨日




攻撃の練習させてるんならそれを見せてちょうだいよ

てかその前になんで唯一のFWリザーブ使わないのよ

点を取ろうという素振りだけでも見せてくれよ






それが出来ないなら


おとなしく替ってね。
















・・・・別に焦っているわけじゃない




何といっても1万人は立派だ

関係者の影の苦労なくしてはできない

45万人いるからといって簡単なことではない

そこは賞賛すべきだし次に生かすべき大きな一歩だ



現状の中で出来る限りの舞台は用意したのだ



なのにあれはないよ

いろいろ言われた(俺も言った)フロントだけど

今できる最高レベルのお膳立てはしたんだよ







サポは。。。。









俺はやっぱり下手に歳を重ねてしまったせいか

場を乱すようなことを避ける防衛本能が働いたのか

いや、単にええかっこしいを演じたかっただけなのか

今年2戦目という後ろめたさがあったのか





コルリダに振られた時、

本音の部分での感想は言えなかった





それでも





Jのサポにも負けてねえぞっていう

たとえいつもと変わらない人数であっても

いまのゴル裏にできることはやったかなとも思ったのは事実

わからない

勝たせられなかったのだから0点とも自戒できるし





それでも、サポとして自戒するには

あまりにも主役が無様だった。



サポはね、主役を引き立たせるための添え物

まあチンドン屋だ。

うまくいけば客は呼べるが

傍から見ればただの賑やかし。



いやね、

そんなチンドン屋の力はね

死に物狂いで走ってる選手のスパイク1個分足を前に出させることくらいよ


昨日はそんな状況すらなかったよ

だから無力感と失望感をを感じるんだろうな。




「何言ってんだよ!選手は頑張ってたぞ」




というクレームは断固として受けて立つ。

そんなのあたりまえだからな。

頑張ってりゃいいならべつにこのカテゴリーじゃなくてもいいだろ。

せいぜい仲良くやってくれ。







と、きのう書いたブログを今日アップするので

時系列が1日ずれてるのは気にするな。












































































6の一。

やあ、こんちんこ。



久しぶりだね金沢の諸君。

SIXXだよ。


時間がなかったから町田駅から¥3,000もかけてタクシーで来たよ。

正直、かなり痛い出費だったよ。

嫁にばれたら殺されるよ。

おかげでスタめしを堪能し損ねたよ。


さて・・・

ブーイングもなんのその、

今季初参戦もなんのその、

何食わぬ顔をしていつもの定位置についたよ。

僕はぶれないよっ!



僕にバモトレなんて不要だよ。

僕はプロバモラーだからね、

聴きなれないチャント一巡目は水分を取るフリをして耳コピし

二順目には完ぺきに歌いこなすよ。

でも諸江のショートコールは最後まで間違い続けたよ。。。





というわけで、最近調子がいいと聞いて・・・

思わず立ち寄った野津田。

久しぶりのウチのチームの姿。

ほうほうどれどれ・・・・・・・









デジャブだ。。。






なんとも懐かしいこの感じは何だ。。。






ああ懐かしい





このもどかしさw





戦術無用のポテンシャルサッカー





去年見たツエーゲン金沢じゃねえか





とりあえずそれなりに新戦力が加入した割には


結局左SBの人材難は今年も繰り越しなのようですし


中盤の人材も豊富とお聞きしていた割には


ボールのおさまりどころもないままにいたずらに時は過ぎ




勝っちゃんひとりに振り回され


ズドーン、ズドーン





んでもってじゃあ3点とるぞバカ野郎!といくらいきってみても


ベンチにFWが一人もいねえし


指揮官は勝てないことよりも負けることがイヤなんだろうね






去年もおなじことを言っていたのだが


あのときのツエーゲン金沢が最強メンバーなのだから


左SBと守備的MFさえ整えりゃいいってのに


結局こねくり回した揚句元に戻すんだから


なんかもったいないよね


あと残念ながら石館と平林のいいところはわからずじまいだったな


まあ今週末に期待しましょう。





さて、そんな祭りの前にいやらしい話


祭りはやめた方がいいよね、と話のコシを折ってみる




こんなもんが定着したら


サッカーは年に1回タダ券で観るものと思われてしまうわ


チャレンジするなら毎試合3,000人にチャレンジしやがれ







とはいえだ




見本市ですよ~と開き直るのであれば



指揮官には控え全員FWってな感じで


4-3でリードしつつもFW投入!みたいな「バカ試合」をプロデュースしてほしいね。


「バカ野郎!5点取るまで帰ってくんな!」とか言って


それで同点に追いつかれたりして。。。


(ちなみに「バカ試合」は卑語じゃないからね)


そういえばどこかのこけら落としもある意味バカ試合でしかも負けだったけど


あれがきっかけで次も来た人は多かったんだよな




いずれにせよ毎年毎年フンづまりみたいな試合見せられたら・・・









さて。



まあ今週末は1万人もいるわけなのだし



サポゾーンにも援軍がいるようなので



僕はまたエアポケットになりそうなあたりに



しれっとお邪魔することにしよう。


















































































僕はブレないよ。

俺の半年

teo toriatte




にほんごのうたにがてです。
むつかしいなあとおもっていろいろえらんでたんですけど。

ぷれいりすとさがしながらくりっくしてたら
にほんのかしゅじゃないひとがにほんごでうたっているきょくをおもいだしました。

ってかこのきょくこのかし
いまのじょうきょうにこそこのうたなんじゃないかって。

てをとりあってこのままいこう。
あいするひとよ。
しずかなよいにひかりをともし
いとしきおしえをいだき。


ってがいじんさんがうたっているわけです。
ゆるねばもいいけどこれぴったりじゃんっておもった。

そしたらゆうちゅうぶでもおなじようにおもっているひとがいて
だよねだよねって。

かいがいでちゃりてぃやるならみんなでこれうたえばいいのに。
ぶらいあんめいさん、おねがいしますよ。


というわけですこしがいこくのうたもいれちゃった。
でもにほんごのうたもなかなかいいんじゃねともおもったよ。


※ぜんぶひらがななのはてれかくしだよ。

俺達とともにReady Go

ナベツネ「勝手にしろ」だってよ


あーあ。これで巨人の選手の慈善活動が偽善活動に見えちゃうわ。


自分さえよければ、ってことか


そういうこと言ってると本当に天罰下るぞ


本当にかわいそうな人だ




この短期間で


どれだけのスポーツに関わる人間が苦渋の選択をしたか





僕は来るべきその日まで我慢できる


仲間が揃うまで


せめて仲間が最低限の生活ができるまで





そしてその日が来たら

自分の居場所で精一杯その喜びを表現したい



この曲をみんなで歌う、というのは名案だ


というか歌いたい




苦渋の決断は苦しいが尊い


誰もが辛い思いを共有するが


その日が来たならば




それはもう想像を絶する喜びと

エネルギーを発するに違いない





自分さえよければというやつは

いつかまわりに誰もいなくなる



セリーグ クソくらえ







これは応募ではない

アーイザック(アーイザック)


アーイザック(アーイザック)


かなーざわの希望ー


アーイザック(アーイザック)


アーイザック(アーイザック)


南の島ーのー


アーイザック!(アーイザック!)↑


アーイザック!(アーイザック!)↓


おれーたちの希望ー


アーイザック(アーイザック)


アーイザック(アーイザック)


かなーざわの希望ー




※童謡「アイアイ」より






さあ、開幕だね

AMEMIYA

元ネタ








街でいろんなものを目にするとつい歌が降りてきます。


たとえばこの




「嫁がブログはじめました」





きっとこの言葉の裏には


こんな物語があったのだと思います。





♪開幕に間に合うように 年明けから取り掛かって~

文章に納得いくまで何度もやり直して本日

投稿しようと思ったら嫁がログインしてて全部消えた~






「嫁がブログはじめました」






石川県出身のくせに~

ツエーゲンにまったく関心がない~





「嫁がブログはじめました」




金沢密航の相談

まったく聞く耳を持たない~





「嫁がブログはじめました」







絶え間なく起こる スタジアム問題



叶えたい Jリーグ昇格









「嫁がブログはじめました」







大変失礼



というわけでツエーゲンのこともサッカーのこともしっくすさんのことも出てこないw

某ブログのリンクを貼りますのよ


http://ameblo.jp/hinntake/




さて、同胞のアメブロガーさんにシークレットミッションだ


このブログのコメント欄にだな



「しっくすさんがいないG裏はさみしいわあ~」とか



「ダンナさんの密航に寛大な措置を!」とか。。。





いや、これでは逆に火に油を注ぐ結果になりかねない(当方気が小さい)





そうだ、ペタにしよう


なかなかペタが増えないって苛立ってたなあ、そういや




知らないうちにペタが増えてる → 機嫌がよくなる → 密航を許可する!




これだ。我ながら名案だ。




というわけで


今季の密航回数は、みなさまのペタにかかっておりますw


御協力お願いしまーす


(まあリアルに交流していただくのが一番ありがたいのだが)







まあ、アレだ。



正直いうと仕事がおもな理由なんだが





それでも









わたしは今季も必ずそこに現れる



わたしの場所は空けておくように










いや、違うな




居場所がなくなるくらい


人が増えるような1年であることを極北から心より願う






じゃあペタ頼むわw
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>