ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS -5ページ目

コール・アンド・レスポンス

というわけでこれだ


$ツエーゲン金沢を陰ながら見守るSIXXのブログ RETURNS




かくしてチャント対決のバックグラウンドは整ったわけだ


もちろん向こうさんは知る由も無いがな








どうだ?




歌う気になってきたか?



気持ちは高ぶってきたか?



俺たちは負けてねえぞ







なんてったってこっちはオリコン1位だ


作曲は高見沢俊彦だぜ



ちなみに・・・・



1966年2月4日生まれ(確かO型)


神奈川県厚木市出身


花の82年組としてバーニングプロより「私の16歳」でビクターよりデビュー


しかしデビュー当初は楽曲に恵まれず


暮れのレコード大賞優秀新人賞の5組から漏れるという挫折を味わう


ちなみにその5組はシブがき隊、松本伊代、早見優、石川秀美、堀ちえみであった。


その後ヒット街道を驀進する中森明菜も選に漏れている。


彼女の転機は5thシングルの「真っ赤な女の子」。


当時アイドルとしてはご法度といわれた断髪を敢行しショートカット路線に


メジャーコードの楽曲が見事にはまり一躍ベストテンの常連に。


「渚のはいから人魚」でついにオリコン1位を獲得し


初主演映画「生徒諸君!」の主題歌こそ、このThe Stardust Memory なのである。


(ここまで資料を一切見ずに書き上げましたがナニか?)


彼女を愛する気持ちは負けてねえぞw








さて、バモトレおつかれさん



いつもいつも投げっぱなしで申し訳ない


さあ演ってくれといわれてもかんたんに出来るものではないし


こっから形にするのに要する大変さは


一応イケメンバンドマンだったので少しだけわかる


そういやうちのドラマーもいつも苦労してたっけかね




メロディ楽器系はタブ譜とかあったりして比較的簡単にコピーできるけど


ドラマーはほぼ耳コピを強いられるわけだ


耳ではわかっていてもそれを表現できないもどかしさといったら・・・



結局そいつはなんだかんだで掛け持ちとか闇連とかで場数踏んで


気がつきゃこの辺じゃ誰にも負けないドラマーになってたね




これから上を見る過程で


どうしても比べちゃったり萎縮しちゃったりすることもあるかもしれないが


俺らは俺らなりのリズムを刻んでいけばいいんじゃないかと思う(陶酔している)


幸い俺らにはもうちょっと時間があるみたいだし・・・


一試合づつ場数踏んでいくしかないんじゃないかね


逆にこれほどの灼熱地獄やぬかるみ地獄の中で演ってた経験値は


上のほう見渡してもそうはいないんじゃないか?


技術も必要だがシンプルでもそういう凄みを見せ付けてやればいいのよ





まあこちとら昔から美旋律担当なもんでね


よろしく頼むわとしか言えないんだけど


まあよろしく頼むわねw

So Many People

「来て欲しい」といった以上いろいろ紹介しちゃうよ


まずはこれだ

この秋はこのオシャレポーチで決めるのだ

これで入場料の元は取れるだろ?

キミはナニを入れる?

俺はモバイルPCなんか入れちゃおうかな

カフェかなんかでおもむろに「天皇杯」のロゴをアピールしちゃおうぜ

「あら、あの人天皇杯よ」「ほんとだわ、天皇杯よ」

学校や職場の注目の的だぜ



つぎは「暑いのは苦手」なんていうヤツ

心配すんな

津幡や七尾みたいな灼熱地獄とは無縁の環境だぜ

おまけにこんなオプションもあるぜ



やっぱJ1は違うね(水量が)




あと「子どもがいるんで一人で行くのは・・・」なんていう
子煩悩ファミリーさんにはコレだ


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ハートキャッチプリキュア! ショー&握手会


【ショー日時】 9月5日(日) 新潟4レース終了後(11:40頃~)
【握手会】 13:30~
※ ご希望の方は全員ご参加いただけます。
【場 所】 ショー・握手会 : 芝の広場イベントステージ


  
毎度毎度このオチで正直スマン



ただ一つだけ言っておく


最終開催日の直線1,000m競争は確実に外枠有利だ。
3連複で薄くでも7・8枠まで手広く買っておけ。
新潟土産買って帰れるぞ。












男は行く

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要するにこういうことでいいんだな大将








さて、新潟強いな(苦笑)


ということであらためておさらい
向こうさん視点でどうぞ


8/29(日) 18:00 横浜F・マリノス <日産スタジアム>
9/5 (日) 18:00 石川県代表vs新潟県代表の勝者
9/11(土) 19:00 ガンバ大阪 <東北電力ビッグスワンスタジアム>



どうです。

あらためてすごいところにインしていますね。。


一応一通り新潟厨を徘徊してみましたが・・・
当然話題には出ていません(苦笑)

まあ例年天皇杯についてなんてそんなものです。
どこ相手でも初戦にむけての食いつきはよくありません。
マリノス戦あとに「今年ってどことだっけ?」みたいな感じになります。
チケットもシーパス対象外を忘れててに直前にならないと買いません。

【業務連絡】
例年天皇杯の集客は悪いので大丈夫だとは思うが
「駐車券」は必ず購入しておくように。
現地でどうにかなることなどありません。

で、今話題の中心は「スプリンクラー」ですかねw

残暑も厳しそうなので僕的には歓迎ですけど。


あらためてスケジュールを見ると試合が入り組んでいるわけではないので
おそらくですがほぼべスメンでしょう。
新加入のジョン・パウロを試すようなことはあるかもしれません。
ちなみに去年のテクノポートはマルシオも矢野も出場していましたね。

基本的に上位にいるとはいえそういう自覚に乏しいチームなので
格下相手に流すような器用さは逆に持ち合わせていないと思います。

なんでしたら直近のマリノス戦に勝って
なんやかんやで2位とか3位とかになって
リアルにACLとか意識するような状況にでもなってくれたほうが
逆に付け入る隙があるかなと

あと30,000 VS 30 とか煽ってみましたけど
去年の天皇杯のホームゲームの横浜FC戦の観客数は7,733人でしたので
この辺がベンチマークになろうかなと思います。
チームが好調なのでもう少しは集まる気もします。


いずれにせよSゲート側は私たちの使い放題かと思います。

ダンマクは全部持参しましょう。
これまでで一番貼れる会場かと思います。
油断すると向こうさんのが侵食してきますが別に向こうの主催試合ではないので
全く遠慮することはありません。

あ、例のアレとアレとアレも持参しませんか?

箱がデカイほどあの存在感は増すと思います。
(私が運ぶわけではないので無責任に煽って申し訳ないのですが。)


あと、秋田のときはちょっと言ってたんですけど
個人的には北信越名物?のアレもやりたいんですけどね。
ここんところ松本さんのお家芸っぽい印象もありましたが
過去われわれもやっていたことがあると先人に聞いたことがあります。

まあこれをやるにはそれなりの人数がいないとサマにならないんですがね。
最低でも50人は欲しいかなあ。

あとアレだな、男前のスネちゃまにストラップを付けなきゃいかんな。
ムービングスネちゃまだ!
(私が叩くわけではないので無責任に煽って申し訳ないのですが。)



日曜の夜だし、ひとりでだってできるもん、
とも思っておりましたが

サポーターとしてこれまでの環境が整っている場所はチーム創設以来
初めてなのかもしれません。

背伸びをする必要はありませんが
これまでやってきたものをすべて吐き出すには充分な舞台ともいえます。

やっぱりできるだけ多くの人に新潟まで駆けつけて欲しいと思う次第です。








































はじまりは今

そろそろ煽るか




カテゴリーの差:2つ


対戦場所:相手のホーム


応援人数:たぶん100倍


個々の実力差:俺はそんなにあるとは思わない

(が、あるからゆえのカテゴリー差でもある)




こんな相手ですが



勝ちます。





客観的にみても差はあります。

そのくらいは認めます。




清水に勝った試合は見事だった。

このところの快進撃で強化部長の口からは

「ACL」というワードも飛び出した。

川崎を返り討ちにしたら現実的な目標となるだろう。





こんな相手ですが



勝ちます。




じゃあ逆に考えてみる。


俺達が彼らより勝っているところはどこだ?















黙るなよ諸君w







あるよ







あるだろ?









「この試合に勝ちたいという気持ち」ですよ。







どうだ、まさかの精神論だ。


しかしこれしかないのだ。





俺達が勝って得るものはデカ過ぎるのだ


この勝利の重要さ、みんなわかってんだろうな


「J1の首」ですよ


寝た子を起こすにはこれ以上の妙薬あるかね?




向こうは蚊に刺されたもんさ


リーグ戦のほうがそりゃ大事だろうしな


いいわけはいっぱいあるし


だからと言って観客数は減らないし、次の試合はまた3万集まる




ところが俺たちゃそうはいかない




「ああ、やっぱこんなもんか」


と、普段観に来ない人達はきっと報道を見てこう言う


そしてやっぱり次も観に来ない




さらに、勝って得るものもうひとつ



「北信越絶対王者からの勝利」



である。






エリアという物理的な運命とは

避けたくても避けられないもの

天変地異でもないかぎり

一生ついて回るもの



抱く感情は複雑だ



親近感、という人もいるだろう。

ありがたいことに石川に住んでいながらわざわざ応援している人も知っている。

同じJ1なら自分らに近いとこ、そういう心情なのだろうか。




本当か?




本当にそうか?




違うだろ?




もうひとつ重要な感情を押し殺しちゃいないか?



普段は俺に遠慮して言ってないんじゃないか?w





アジアにおきかえるとわかりやすい




民族的には親近感が湧くのは確かだ




無人島で独りぼっちになった時


チリ人よりはミャンマー人のほうがなんか喋れそうな気がする



ただ親近感だけではないはずだ



日韓、日中みりゃ一目瞭然


同じエリアであるからこそ比べるものなのである


そしてより負けたくない感情があるはずなのだ





あんまり書くと2chぽくなっていやなのだが



俺が石川県民なら・・・


絶対負けたくないっていうか


意地でも負けてるなんて言わない


今は負けてても絶対追いつくと言う


中心部人口は同じなのになんだよこの差は!と行政を恨むw


やっぱ署名するw




「なんだよ、いっつもそっちばっかりコンチクショー」




この感情は同一エリア相手でなければ出ない


東京や大阪を本気で羨むか?


「こっちにもディズニーランド作れよ!」とはいわんだろ






「胸を借りる」とか言うな


 てか言わなくていい


 俺に気を使うなw



「J1だかなんだか知らねえが同じ北信越には負けてられっかよ」


「勝った方がキングオブ北信越」って勝手に名乗っちゃえばいいのだよ


 俺は勝って静まり返る3万人の前で高らかに誇るね


「We are Zweigen!」とね






正直にいいますとね


じぶんの未来予想図は「全体最適」な構図なんですよ

富山がいて、福井がいて、長野がいて、松本がいて、んで新潟がいて


そんなJ1が観れる日が来たらなと

そういや「自分とこさえ良けりゃ」みたいなドSな言葉を最近聞いたがw


人とカネが集まりにくい地方で

未来永劫的に磐石なスポーツ興行の基盤を構築するには

スター選手とか人気チームに乗っかるような興行じゃダメなのよ

近隣エリア同士の覇権を賭けたしびれるようなマッチアップ

そして切磋琢磨、それが必要不可欠であると思う次第


決して近くない将来

北信越という覇権をかけて

この先何度でも戦う相手

9月5日はその長きに渡る戦いのはじまりなのである


2カテゴリーくらいの差で

名前負けしているようじゃこの先が知れている

ボロは着てても心は錦

同じ北信越には負けられん






整理する


勝って得るもの


「J1の首」という勲章

「同一エリアからの勝利」という自信と小さな誇り





こんな相手だから



勝ちます。



勝たねばならないのです。





































































終戦

今日の試合をもってJSCのJFL昇格は事実上絶望的となった。


これまでの全社であれば明日の3決で3番目の代表チームが決まったが

今年はレギュレーションの変更により2チームとなり

JSCに勝ったパルセイロ、サウルコスに勝ったテイヘンズが全社本線代表となる。

JSCはリーグ戦においても得失点差で大きく水を空けられているため

来期の昇格への道はほぼ絶たれたということになる。


JSC、ああJSC、JSC。。。


新潟出身者だからといって特別に応援しているわけではない。

それでも今年も北信越から2チームJFLに昇格してほしかった。

来年ある程度の確率でJFLで戦うことになるであろうツエーゲン。


抜けているのがどこかは別にして

あの無駄に熱いと言われた4強が

再びJFLに舞台を変えて再び邂逅する。

全国リーグといえども、近隣に競い合うライバルがいることは

リーグ全体の盛り上げにもつながるし

決して遠くないアウェイが増えることも有利でもあり楽しみも増える。

(私のホームゲームも増える)

J2における「バトルオブ九州」みたいな光景。

そんな姿を期待していたのだが

JSCは早すぎる終戦を迎えてしまった。


今期のJSCは「仁義なきリーグ間ブッコ抜き」により

去年の主力の多くをパルセイロに奪われた格好となった。

無論チームとしてのダメージは大きくないわけではないのだが

JSCという組織のあり方としては、

これは一つの「人材輩出」ともいえるのである。


今年の私たちの仲間であるアヤトやMJしかり、

JSCが去年地域決勝で惜しい成績で敗退していたとしても

新潟国体で優勝するほどのチームであったとしても

人材として望まれた以上ある意味よろこんで「輩出」する

人材育成の場としては「優秀な人材の輩出」を喜ぶべきなのである。

チームより個の輩出

それがジャパンサッカーカレッジの悲しい性なのである。


もちろん今年もJFLの昇格を目指していたはずである。

全国リーグ参戦で組織としての更なる地位の向上を図れるし

下に詰まっているチームが毎年どれほど辛酸を舐めてきたことか。


去年4強の2チームが昇格したわけだから

同一リーグに主力が抜かれたとはいえ2強でさえいられれば

地域リーグ決勝大会にはある程度の確率で2チームが出るだろうと思っていた。

しかし一昨年ツエーゲンが味わった「全社の空気の読めない組み合わせ」により

結果として1強の親の総取りということになった。


ガラガラポンとなったJSCではあったが

結果として2強であることまでは維持することが出来ていたのだ。

ようやくチームとしての連携が取れてきた頃に相違ない。

もし全社に出ていたら間違いなく今以上に調子を上げてきたに相違ない。

テイヘンズには申し訳ないが

去年の地域決勝出場チームがここで終わってしまうのはあまりにも残念である。




そんなJSC


かなりの確率で対戦することになります。




昇格の望みを絶たれた今、

天皇杯新潟県代表として闘う彼らに果たしてどれだけのモチベーションが残っているのか?

これが焦点となるわけですが



その答えは私たちならわかるはず。

一昨年前、あまりにも早く昇格の望みを絶たれ

出来ることは「名誉のために勝ち続けること」


そんな状況下で2度の上位食いと価値ある善戦を遂げたチームが

今のチームの礎になっているのである。


彼らはこれに賭けるしかなくなった。

そして自らのトップチームを食うことを目標に切り替えてくるに相違ない。



というわけで楽な相手ではないことは

過去の対戦成績からわかっていることとは思うが



俺たちももうあの頃の俺たちではない。

必ず勝って来てくれることを信じている。














































ブラウカブリッツ秋田

うーん。

いつでも運転できるように水分補給は「ALL FREE」とババヘラでしのいだ

元祖硬派サポ、90分までは持っていた男、そして某女史の義理の甥っ子(ああ書いちまった)

SIXXのブログはこちらです。

秋田編連投ですよ~。


酔っていないとはいえ36℃越えの灼熱のにしめっ娘スタジアム。

そりゃもう朦朧状態でした。

ゆえに前日のレポはかなり客観的視点を欠いています(笑)

観戦記というか感想文みたいなもんですし

正直ババヘラを何個食ったかも覚えていません。

かなり断片的な記憶を掘り起こしたものであるとご理解ください。

印象深いシーンだけを切り取って都合よく解釈した部分も多大にあったと思います。

それがサポーターの観戦記ってもんでしょw?


まあ共通してたのは

「ポストプレイとドフリー外しでプラマイゼロ」ってのと

「2試合続けてアドなんとかタイムで追いつかれたのは悔しい」

ってとこですかね。

(いやー山根は良かったと思うよ私は。前回比ですけどね)


さて、同じJを目指すクラブとあって、

気になるのはやはりスタジアムの雰囲気ですね。


そもそも西目は秋田中心部からかなり南部に離れていたこともあり

我々には助かりましたが、秋田市民にとっては津幡開催的なアドバンテージであったとお察しいたします。

そもそもTDKの拠点が仁賀保ということで大きな工場もありましたし

選手的にはホームだったのかもしれませんが、集客面としては最大でも3,000強ということで

準加盟したとなるとここでの開催もなくなるのかもしれませんし

我々の七尾開催のような近隣エリアの開拓という意義もあったのかもしれません。


1時間前と試合開始前のメインの埋まり具合が極端に違うというのは

「金沢タイム」だと思っておりましたが、西目もそんな感じでした。

要するに「目的が試合」なお客が多いのと、空いているので早く来る必要が無いのと

ゆっくり昼飯食ってから来る人が多いというローカル気質ゆえのものなのでしょう。


物販ブースの量はほぼ互角でしたが、グッズ系の品揃えやその魅力度はもはやJ並み。

あとはなまはげをデフォルトしたキャラクターが加われば磐石です。

飲食は人が増えてくれば増えるでしょうし、

仮に昨日「横手焼きそば」や「キリタンポ」ブースがあってもノーサンキューでした。


そして音効さんとしてやはり気になるのはBGM。

横河武蔵野では「各地のチャント音源集」

町田は「オリジナルと思われるサンバ系楽曲の連投」

栃木は遅れたので忘れたけど「ジャクソン5」は覚えてる。

あれ?千葉だったっけ。。。いずれにせよ音量は控えめ。


そして秋田は・・・・「テクノ」!!

正確には基本はテンション上がり目系の洋楽をベースに

DJが喋るときにブリッジ的にテクノを挿入、というなかなか手の込んだ演出。


しかもそのベースの楽曲のカブることカブること(笑)

DJさんとは楽しくお話が出来そうである。

まあベタ過ぎず、俗っぽくなりすぎず、マニアックになりすぎず

と考えると結局行き着くとこは一緒だなあと苦笑い。

セットリスト交換しましょう!(連絡待つw)


ちなみになぜか試合前に込山の原曲をフルで流していたので

我々がそれにかぶせて歌っていたことを彼らは知る由も無かったw

結果途中交代で込山が出たわけだがこれはおそらく上野さんの脳内BGMに

インプットされていたことが一因ではないかと(んなこたない)



その中でも実は仕込んでいた楽曲を先によそ様のスタジアムで聞いたので

ひときわ悔しかったのがコレ




さらに海の近いスタジアムだったしなあ

なんかねえコレ聞くと邪心が洗われるっていうかね、

ポジティブな気分になれるんですよねー

いやー先使われたかー・・・・・



あと、チャント原曲が数曲かぶりまくっていたのはご愛嬌。
(ウチが封印しているジュリーとかw)

それからどうしても東北方面のチームの楽曲が多くなってしまうのも

地域性が出ていて逆に微笑ましくもあったりして。。。

まあウチらもそう言われた時期もあったりしたのでね。

オリジナリティを出すには年期が必要なのだと。




「ワルイゴ イネガー ドドンドドンドン♪」

・・・・とか、ダメ?













































秋田密航記

極北支部長(非公式)として乗り込んだ本日のブラウブリッツ秋田戦。

現地組の中でどう考えても最も早く帰宅できたので、

代表してってわけじゃないが、今日のことを少々まとめておこうと思います。



勝てなかったのは残念だ。


それは現地組も残留組も同じ気持ちでしょう。

この2試合で失った勝ち点4は大きくないわけが無い。

ましてや2試合連続でのああいう失点。

わかっていながらも

用心しながらも

追いつかれてしまった。



それでも、「前節と同じような結果」で片付けられないのは

試合結果以外の部分では充分に満足できるものであったからである。



「結果が出なければ意味が無い」

という声があるのもわかりますが、

その思いは試合後に挨拶に来た選手たちの顔から充分に感じ取れましたし

最後の4分だけを捉えて嘆くよりも

それまでの収穫を書き記しておいたほうが良いかなとも思うわけです。



MOMは山根巌です。

玉際で圧倒的な強さを見せ1:1では殆ど負けていませんでした。

チャンスとあれば体をいれ足を出し泥臭くボールを奪う

彼がボトムでこの水を運ぶ仕事を確実に行ってくれたことで

長谷部や山道や曽我部が連動して攻撃に絡むシーンが増えました。

山根自身も会心のプレーを見せていたという手応えがあったゆえでしょう、

交代後の同点劇に本当に悔しい表情を見せていました。


諸江の2得点も触れておきましょう。

去年の武器ともいえたセットプレーですが今年はその影を潜めていました。

1点目はそんな去年を思い起こさせるCKからの一撃。

そして2点目はよく見えなかったけど混戦の中押し込んだように見えました。

安定した守備に加えセットプレーでの結果が出たことは大きな収穫と言えるでしょう。


本来は裏を狙うタイプの古部ですが今日は楔役として前線でタメをつくり

そこに菅野、長谷部、山道、曽我部が連動して2列目から狙うをいう形は

これまでの縦ポン的な攻撃から著しい進歩を見せたと思います。

そんな連動から生まれたのが前半の山道のミドルシュートと古部のドフリー。

どちらも素晴らしい中盤の連動から生まれたものでした。

もちろん古部はあれを決めなければなりませんでしたが。



「試合巧者」という言葉はどちらかというとポジティブな意でしょうが

この日の相手チームはネガティブな意味でのそれでした。

あからさまなシミュレーション狙いのダイブや

ファール、ファールまがいのプレーとそれに確実に呼応する主審には

誰もが納得できない思いを持ったと思いますが

相手がそうせざるを得なかったぐらい攻め込めたとポジティブに切り替えることにします。




それから期待の新戦力が早くも登場しました。


左SBとして先発フル出場した林。

左のサイドアタッカーと聞いておりましたし本人曰くボランチが本業とのことで

不慣れなポジションではあったと思いますが終始安定した守備に加え

左のプレースキックを任され精度の高いボールを供給できていたと思います。

ただしもっと攻めあがるシーンを見たいという反面、

失点シーン含め大きく開いたスペースを狙われる部分も見受けられました。

中断期間でより連携を深められればと思います。


後半途中からスーパーサブ的に投入された斉藤陽介。

試合の展開からあまり持ち味を発揮できなかったように思えます。

結果的に楔として効いていた古部がやや下がり目になったことで

後半の攻撃がやや単調になってきたような気がしましたが

本人もうろうとしていた中での向こうサイドでしたので。。。

いずれにせよ彼の加入でポジション争いはますます激化してきました。


大黒柱久保の不在は確かに大きいのですが

この競争により単調だった攻撃のオプションが増えることになれば

雨降って地固まるということになるでしょう。



思い起こせば1年前、

絶望の底から激動の快進撃を見せたのはこのクソ暑い8月からでした。

結果はともかく今後の可能性を大きく感じる今日の内容に

個人的は充分満足しています。


カツオ伝説は今日で終了というか偶然の産物なわけですがw

「引き分けの後にタレカツ丼を食うとチームが生まれ変わる伝説」が

これから始まります。





あ、それから三原、ゴールおめでとう!

少々暗めだった車内にこの吉報がどれだけ明かりを灯したことか。

本当に誇らしい思いで一杯です。
































              

 
































北へ

こんばんは、貴族です。

いや、将校顔だから独身将校、ということでいいでしょう。

(公式ユニフォーム発注悩み中)


ファミリーはお盆ですので金沢に南下しております。

私はお盆もお仕事なので残留です。

そして明日は勝利のババヘラアイスを食するため北上します。

ちなみにババヘラの由来はババシャツ同様に婆のババだそうだ。


明日は同じ時間に遊学館の試合のようで

南方からの渡航者も、念の量もも多少なりとも減るのでしょうかね。

いろいろな意味で「熱い」と評判の秋田サポとの対峙も楽しみです。

同じJを目指すクラブとして会場のふんい、ふいんきにも注目したいです。


まあ前回の対戦は観ていないので知りませんが

同じ相手に2敗するわけにはいきませんね。


なんだかいつも以上に託され感があり、

極北担当部長としては管轄試合なわけですので

「冷めた仕草で熱くみろ」がモットーの私も

かなり気合が乗ってまいりました。(やや太め残り)



んじゃ勝たせてきます。



蛇足ですが、久々にコンビニ「ポプラ」の映像を拝見して

妙に懐かしく感じました。



明日のニュースはきっといいニュースなハズ






















北上せよ

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カツオです。



そう。ツエーゲンサポーターの勝ツ男こと
"俺、持ってるわ"SIXXのブログはこちらです。


というわけで、秋田行くからよろしく。

劇勝が観たいヤツは迷わず北上せよ。



ナニ、遠い?


いやいや海眺めながら軽くドライブしてる間に着いちまうって

ああそうか。俺キミタチの半分でいいんだったわ。

悪いねえ。



まあ今期はとにかくこの試合だけは決めてたからね。

極北支部長としては当然だろ?

最悪べつに一人でもやるつもりだったのよ。

誰かさんが直近でやったみたいにね。




というわけで秋田。


ちなみに高速は北陸道から日東道だからな。

新潟中央JCTで関越と磐越と三股になっからくれぐれも気をつけろよ。

あと安いナビだと磐越-東北道ルート勧めてきやがるから気をつけろ。

それは岩手行きだ。



日東道は村上の手前までは開通してっからそこまで突っ走れ

3時間くらいもう楽勝だろ?

こっから先は下道だよ。覚悟をし!



でもなあ、むしろこっからがイイんですよ。





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「笹川流れ」って言ってな

国の名勝天然記念物(県立自然公園)に指定されており、今や美しい海の代名詞といってもいい、見事な景観を誇る延長11kmの笹川流れ。その名は、岩の間を盛り上がるように流れる潮流を、中心地笹川集落の名にちなんで付けられたといいます。四季おりおり、それぞれの魅力を放つ笹川流れ。一度訪れたら、この素晴らしい景色のとりこになることうけあい。鑑賞に値する美があります。

だってよ。


来るのは今年と来年もう一回くらいでいいけどな。


まあ景色的には少々能登のあたりとかぶるけど

この巌ゴツゴツ系景色見ながらのクルージングは悪くはないぜ。

帰り道は七尾帰りのときみたいな勝利の夕陽が眺めるので泣けちゃうよきっと。




さて、話は変わるが新加入にクリビツ

またしても「ウイイレ神予言」が実現しました!


チームカラーが決まる前から「石川FC」としてウイイレをやっていたことは

何度か書いていたかも知れん


自分でデフォルト状態から選手をピックアップして

ユニフォーム真似てデザインして

J2から参戦するわけだ。(この辺が少々リアリティに欠ける)



これまで
木寺さん、ビジュ、MJ、アヤトなどを事前にMyツエーゲンに加入させた後
(そういやタツロウも昔アルビに加入させていた)

そんなウイイレドリームが現実になってきた過去がありました。

要するに強化部と好みが似ているのだろう。


そして今回、Myツエーゲンからまたしてもドリーム加入!

しかもACLでも得点王を獲得!するという脅威の経歴を持つ彼こそ

斉藤陽介、その人なのである。



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いやあ斉藤ひさしぶりだな。髪切った?(ウイイレ画面比)


あと蛇足だが。。。

ウイイレのポリゴンの方が男前だな(失礼)


さあ俺のコントローラー操作どおりにやれば今からでも得点王だ。

久保-古部との元マリ3トップトライアングルは破壊力抜群だろうし

ユウ斉藤&ヨウ斉藤のサイトーブラザースも名タッグの香りがする。



というわけで斉藤選手、




秋田で待ってるからな!!!!













そりゃ無茶ブリすぎかね?




RED DRAGON RISE



津幡のタイタントロンに上映するイメージで