すべてのパパとママへ。 | 幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

幸せな離婚~バツイチの選択・・・。

両親の反対を押し切って結婚したけれど…。会社の倒産、DV、モラハラ、借金。経験しなくてもいいような経験をしたのち、やっと離婚。しかし離婚後もトラブル続き。でも、前向きな、幸せな離婚だと思っています。


キリンビールの東日本大震災の支援の一環です。


1本あたり、1円が寄付されるとのこと。


店頭にはもうあまり見かけませんが、もしも見かけたらぜひ飲んでみてくださいね☆彡


香りが強い、一番搾りです。


--------------------------------------------


こんな話を聞きました。


-------------------------------------------


息子:パパ、ひとつ訊いていい?


パパ:なんだい?


息子:パパの時給はいくら?


パパ:ほっといてくれ!どうしてだい?


息子:なんてもいいから教えてよ。パパの時給はいくら?


パパ:そんなに言うなら…う~ん、時給100ドルくらいかな。


息子:えっ!(うつむきながら)パパ、50ドル貸してくれない?


パパ:くだらないオモチャを買うために?いますぐベッドに入って反省してなさい!


   パパはそんなことの為に働いているんじゃないんだ。



男の子は静かに自分の部屋に戻りドアを閉めました。


ぶしつけな質問にカッとなったパパも、しばらくして少し冷静さを取り戻しました。


お金を借りたいなんて、あの子らしくない態度だったな。


彼は息子の部屋の前に行きドアを開けました。



パパ:起きてるかい?


息子:…うん。


パパ:さっきはきつくあたってすまない。ほら、ここに50ドルあるよ。




男の子は笑顔で立ち上がりました。



息子:ありがとうパパ!



そしておもむろに枕の下からお札の束を取り出し数え始めました。


男の子はもういくらかお金を持っていたのです。


パパはまたしてもカンカンです。



パパ:どうしてお金を持ってるのに貸してだなんて言ったんだ!?


息子:だって足りなかったから…。でももう大丈夫!


   パパ、ここに100ドルあるよ。パパの1時間分。


   だから明日は1時間早く帰ってきて、夕ごはん一緒に食べようよ!



パパは打ちひしがれました。


そして・・・。男の子を力いっぱい抱きしめ、許しを請いました。


----------------------------------------------


私もいろいろと・・・・・・・・・・。


反省。


かな~・・・・・・・・・・・・。