いい嫁、やめよう。 | 離婚したい家庭内別居から逆転!ずっと幸せな夫婦になる方法

離婚したい家庭内別居から逆転!ずっと幸せな夫婦になる方法

家庭内別居問題専門カウンセラー 井上貴美です。
理不尽な離婚を経験し、その後出会った現在の夫との生活も冷え切り悩みました。
そんな私が奇跡的に夫から惜しみない愛情を受けられる妻になりました。
あなたも、きっとそうなります。

● いい嫁、やめよう。


こんにちは、井上貴美です。

井上貴美離婚カウンセリング電話スカイプ

お盆が憂うつな奥さまのあなたは、嫁として、こうあるべき、をやめると楽になります。

お盆休みは

「嫁」

という立場でいると、なにかと忙しい時期ですね。

さらに家庭内別居であると何とも憂うつな時でもあります。

連休前には気持ちが沈みますが、ゴールデンウィークよりも、さらに暗くなります。

実家への帰省などが、ありますから余計、落ち込むのです。

落ち込む奥さまには思い込みが、あります。

「夫の実家に行かねばならない。」

「嫁として、一日中、働かねばならない。」

「夫の実家では円満に過ごさなくては、ならない。」


「たくさん働かないと悪口を言われるかもしれない。」


これらのことが奥さまの頭の中を支配しています。

だから嫌でも表情を偽り、無理してでも手伝いに奔走し…

自宅に戻るころにはヘトヘトになっている。

このような奥さまには

「いい嫁として、いなければならない。」

という思いが無意識にあります。

たとえ家庭内別居であっても。

あなたの価値は、あなたが知っている。

一方、あなたの中に、

「いつも私は不十分」

と思う気持ちもあります。

あなたが今のあなたを、まるごと好きになれないから。

だから、誰かから認められることを、しようとする。

ご主人の実家では

「いい嫁」

になろうとする。

あなたの中の不十分を満たそうとしているのです。

妻として、嫁として、よく見られないといけない、という思い込み。

誰かから認めてほしい、という内なる気持ち。

これらを総動員してしまうのが、この、お盆の時期です。

私からのメッセージは

「いい嫁、やめよう」

です。

あなたの、

「嫁として、お盆休みには、〇〇しなければならない」

という、その思い込みは、一体、誰が決めたのでしょう。

あなたに強制できる人は誰もいません。

嫁としてフル稼働しなければ、あなたの価値がない、なんてことも、ありません。

嫁として身を粉にして働こうと働くまいと、

あなたの価値は変わらない。

だから他人の思う

「いい嫁」

に、わざわざなろうとする必要もない。

あなたの価値は、あなたが、すでに知っています。

あなたは、ご主人の伴侶となったことで、ご主人を家族を豊かにできる存在。

あなたは、そこにいるだけで価値ある存在なのです。


家庭内別居、夫婦関係、恋愛、結婚、離婚、再婚、モラハラ、浮気、過去のトラウマなどのお悩みを解消します。

姫路、加古川、明石、神戸、福崎、赤穂、鳥取、福山、岡山、西宮、大阪などからお越しいただいております。