● 奥さまのあなたは、ご主人とケンカすることを恐れないこと
こんにちは、井上貴美です。
ケンカするほど仲がいい、という言葉があります。
ご夫婦もケンカができるうちは、まだいいのです。
家庭内別居は、ご主人と意思の疎通がなくなる状態。
口もきかない、というご夫婦が、ほとんどです。
お互いが何を考えているのか
このことを、奥さまのあなたと、ご主人と共有するには
コミュニケーションが不可欠。
その第一は、
「話すこと」。
これを怠っては、いけません。
夫婦だからこそ必要なのです。
一番、意思を伝えあわなければならない相手は、ご主人のはず。
ですが、結婚しているから、という理由で
「話をしなくても、わかってもらえる」
と、なぜか思ってしまうのも夫婦です。
それには、甘えや、慣れや、諸々原因があると思います。
もともと、そんなに話さない、という性格もあるでしょう。
だからといって、ご主人が何を思っているのか分からないまま、
奥さまの気持ちを、ご主人に言わずに不満を溜めるだけ溜めるまま、
お互いが、その状態を毎日、続けて行ったら……
いつか、どちらかが爆発するでしょう。
ケンカはイヤなものですが、溜まったストレスを、ある日に爆発させるより
多少のケンカをしていくことで、それもコミュニケーションのひとつにすることです。
お互いを理解する数が増えると、ケンカも理解するためのツールの一部となります。
ケンカすることすら、できなくなる、のは、ご夫婦としての危険度は大きいです。
奥さまのあなたは、ご主人とケンカすることを恐れないことです。
ケンカの後は気まずさを引きずらないよう、奥さまのあなたが工夫しましょう。
そうすれば、ご主人と、どんどん仲良くなっていきます。
ご主人が、あなたのことを理解していくからです。
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