2021年2月7日、第31回の総会を行いました。

 コロナウイルス感染拡大防止の観点から、ZOOMで開催しました。

 1991年、信州・生活者ネットワークの前身「長野市民自治を進める会」が発足。1995年に名称を改め、2021年に30周年を迎えました。

 この間、岡谷市・下諏訪町・諏訪市・長野市に10名の代理人と呼ばれる議員を議会に送りこむことができました。

 2020年末までの、代理人からの総寄附額は約1億6千万円となり、市民活動や選挙資金にすることができました。

 

 現在は、岡谷市・長野市・松本市で、それぞれ活動を行っており、

代理人は、2度目のローテーションに成功した長野市の1名となっております。

 

 長野市の代理人 小林ふみ子の活動は、

【小林ふみ子のまちづくりクラブ】で報告いたしておりますので、是非ご覧ください。⇒クリック

 

 総会では、福祉避難所の調査活動や、長野県内で活動する市民団体を助成する基金を創設する事などが決定しました。

 

 今後も地道な一歩一歩を積み重ねてまいりたいと思います。