とある都内の一室で・・・激しく天に昇る(Part3) | 昇天記 ~NAGISAの記録~

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責められの快楽にはまったオトコのつれづれ

 私が今まで数多く受けてきたA責めの中でも、一番のラブを得られたのが、この嬢の責めだ。排泄感を催したことはなかったが、気持ちよさを感じるよりも異物感が気になって集中しきれないことがほとんどで、A+HJの攻撃を食らっていても、最後はほとんどHJのみにしてもらっている。

 しかしながらこの嬢に攻撃された時は、異物感がなく、さらには「あれ? 気持ちよくなってきたかも・・・」と思えるようなムズムズ感を感じることができるのだ。

 以前、実験台になったメス〇キ専門の嬢から受けた感覚とはまた違う・・・メ〇イキは「男性の快=ロケット」とは全く別の感覚だったが、この嬢のA責めは、どちらかというと男性の快に近いのかな、と思えた。激しい快ではなくふわふわとなる“心地よさ”と言う方が正確かもしれない。

 

嬢の中指が静かに体に埋め込まれていき、ゆっくりと、縦横無尽に体内を動き回る。だんだんと体がしびれ、触られている個所が熱くなるのが感じられる。

 

「う、う、うう・・・」

「いい?」

「や・・・やめないくれ!」

あまりの心地よさに自然と両手の指を咥えてしまう。

なんだ、これは・・・女の子の恥じらうようなポーズになってるじゃないか・・・(キモッ!)

でも体は止められない。この状態がずっと続けばいいと思い、思いっきり身を委ねる。目は天井を見つめるのみ。体の力が抜けていく。これが十分も続けば失・神してしまうのではないか、と本気で思った。

 

しかし・・・

 

「うつ伏せ!」

Sモードの嬢が降臨だ。

ここからはアメブロでは自粛

201939日にツイートした「図」を見てくださいな。

後ろから前から、表から裏から、Aと首へのW責めだ。

「ぐあああー! ぐっ・・げっ・・ぐ、ご・・・! おおおおーーーん!」

うめきと叫びだけがマンションの個室に響くのだった。

 

やがてうつ伏せのまま涙と涎にまみれ力なく横たわる私の後頭部をぐっと踏みつけた嬢は

「そのまま待つ!」

と言って台所へ。

 

「これ、飲んで」

私の体を抱きかかえて起こすと、冷たい麦茶の入ったコップを、そっと私の口にあてた。

そして嬢は添い・寝の体勢になるとり、私を抱きしめ、ぎゅっと自分の胸の中に私の顔をうずめてくれた。私はただ嬢に従うだけの動物のごとく、嬢を抱きしめ、胸に顔をうずめむせび泣くばかり・・・たまらなくなってソフト唇を何十回も嬢の口に・・・嬢は抗うことなくわがままな小動物を受け入れてくれた。

 

この状態が10分ほど経ったろうか。嬢はゆっくりと起き上がると私の両足の間にすわり、ローションをわが如意棒にたらすと、ゆっくりと、ゆっくりと上下に動かし始めた。

その動きは決して早くならない、一定のペースで、あくまでゆっくりとだ。

早く動かしてもっと快を与えてほしい、止めを刺してもらいたい。でもこのこみあげてくる快の波を終わらせないでほしい、そして・・・愛おしい! いろんな気持ちがごちゃ混ぜの状態で嬢の名前を呼び続ける、目をしっかり見つめながら・・・

「××(嬢の名前)! ××!」

「はい」

嬢はにっこりしながら一言だけ返す。やはりこちらをしっかり見てくれている。

 

やがて、終わりの時がきた。

「ダメだ! で、出る・・・!」

 

すると嬢はすっくと立つと、私の顔の上を後ろ向きにまたぎ、そのむっちりと魅力的なHIPを顔に向けた形で、どっしりと座った。

 

そしてA+上下のストローク・・・その動きがだんだん早くなっていく。

 

「!!!!!!!ーーーーー!」

 

そのままであれば絶対に隣の部屋にまで聞こえていたであろう、最後の絶叫は嬢のHIPに全て吸収された。

 

しばらく動けなくなった私に、嬢は頭と足のマッサージをしてくれた。

ほんの15分くらいであったが、速攻で寝落ちしてしまった・・・

 

シャワー後は嬢の体拭きサポート、着衣サポート、お茶、と来て最後は帰りのソフト唇とハグ。もちろん、いつもの

「今日も気持ちよかったよ、ありがとう」

のお礼は忘れずに。心の底から、自然と出る言葉だ。

この言葉が素直に言える限り、まだまだ通い続けます!