とある都内の一室で・・・激しく天に昇る(Part2) | 昇天記 ~NAGISAの記録~

昇天記 ~NAGISAの記録~

責められの快楽にはまったオトコのつれづれ

 マットにうつ伏せに寝かされ、ズボンとパンツ、そしてシャツまでもが途中まで脱がされ、尻と背中の一部がむき出しの状態だ。

ああ…今回も来る…

まずはむき出しの尻をめがけてベルトを一振りだ。

ピシッ! と結構大きな音が鳴る

 

「ぐぉぉぉー!」

「どう? 気持ちいいの?」

 

言い終わるか終わらないかのうちにまたピシッと、今度は背中だ。

「ぐあぁぁぁぁー!」

尻→背中→尻→背中と交互にベルトが振り下ろされる。

「あ! あ! ああああー! い、痛い!」

 

うつ伏せになっている私の後頭部を片足で踏みつけ、動けない状態にして尻への連続殴打。

「あ! あ! お、お許しください!」

まさか・・・モロにプレイ的な言葉が出るとは自分でも驚いた。

そうするとベルト打ちは止まった。ああ、これで少し休める・・・

と、思ったのも束の間、今度はベルトをうつ伏せの私の首に巻き付け、グイと上に引き上げたのだ。プロレスのキャメルクラッチ状態(わかるかな?)にされた私は抵抗するも口から洩れるのは涎とうめき声のみ。

「お、う、お・・・」

やがて泡を吹く形でダラダラとマットに涎がたれ始めたのを見た嬢は、やっと手を放す。

そのまま力なくマットに突っ伏す私

 

OH~! 痛かったぁ~? カワイソ~ ゴメンネ~」

うつ伏せだった私の体を少し起こしたかと思うと優しく抱きしめてくれる。

私はただただ息も絶え絶えに、嬢の胸に顔をうずめるばかり。

しかし・・・

 

嬢は、ゆっくりと私のシャツとズボンを外して下着1枚にすると、急に鋭い目つきに代わり、いきなりマットに突き放す。

そして今度は仰向けの体をめがけて・・・ビシッ! ビシッ! とベルト連打!

 

「あ! あん! あん! あ、ぐ、ぐあ! ぐあ!」

 振り下ろされるベルトに合わせるように痙攣する体・・・

これを5分ほど続けると、また優しく語り掛け、抱きしめる。

「好き、好き、もっと強く抱いて!」と鳴き声で話すNAGISA

嗚呼、これが「下僕化」していく過程なのか・・・絵に描いたようでオソロシー!!!

 

そうしてやっとベルト打ち地獄から解放されると、次に目にしたものは、おもむろに指サックを取り出す嬢の姿。

 

前立腺責めだ・・・

 

(つづく)