我々は承認というバッテリーが装着されていると思うわけです.
ここで言うバッテリーとはすなわち「やる気」というやつであります.
とても単純な理論ですね.
承認されるとバッテリーが増え、次なる承認へ向かうのだが
承認されることなく時間がすぎれば次第にバッテリーは減退していき
バッテリー切れを起こす.
その後はバッテリーブーストのような「不意の承認」が起こらない限り
次なる承認へは進めなくなる.

だからなんだ.って話なんだけど純粋に人を見ていて思った.


常にバッテリーを充足状態に保とうと、
自発的に承認を受けようと働きかける人が身の回りに数人いるのだが
その働きかけが想定外にも承認されなかった時
その人は少し落ち込む.
つまりバッテリー充電にはバッテリー減退を誘発させる若干のリスクも伴っているのです.


そう.
Iphoneの充電器みたいにね(充電器に接続していたはずなのに朝になると充電されてなくて電池が残り13%だった時みたいな感じ)