● 【明日】5/2(木)家庭でできる性の講座5~8歳編
こんにちは 三浦真弓です。
家庭で出来る性の講座:5~8歳編
のご案内です
早速参加する!方はこちらからどうぞお申込みフォーム
まだまだ、性的な成長は表れてはいないけど、
ご自宅や、お友だちのお家に赤ちゃんが生まれたりすると
「あかちゃんは、どうしたら出来るの?」
「あかちゃんは、どこから生まれてくるの?」
と、質問をする場合があります。
急な質問に慌てて
「どのようにこたえたら良いモノやら…」
と思ったり
説明しづらいな…と感じて
「どのように応えたら良いモノやら…」
と思ったり
説明してもわかるのかなぁ?と心配になって
「どのように応えたら良いモノやら…」
と
思う時期です。
知りたいことを、子どもがわかるように伝えるということと
これから、まだまだぐんぐん大きくなる
自分の体を大切に出来るように
「お子様の成長に合わせて、あなたのお家で出来る方法」
をお伝えする講座です。
■ 私の家庭で出来る性の講座:5~8歳編の特徴
まだまだ、元気な心と体を育てている
5~8歳の子どもたち。
ゆくゆくは、
自分の体に表れてくる性的な成長を受け入れ
成長していける人に、育って欲しい。
また、ゆくゆくは大切に思える人と
良き関係性を築いていけるような
そんな態度・行動をとることが出来る人に育って欲しい。
そう考えると、人としてのベースを育てている時期と言えます。
この時期に
「あかちゃんはどこから?」
「あかちゃんはどうやったらできるの」
みたいな質問も出てくる時期ではあります。
ただ、精子も卵子も、肉眼では見えないサイズのものですし
その合体シーンも見える話ではない…
「小さいうちに伝えれば、エロくならない」
などという話ではなくて
本当に、子どもに伝わる量を伝わる形で
(しかも、子ども自身が自分にOKが出せる形で)
伝えることができるように
作成しています。
■ こんな方にお勧めです!
急な子どもからの質問に、戸惑うことが多い
子どもの性的な成長に、良い関わり方を探している
異性の子どもの育て方が心配
異性の兄弟姉妹がいるので、対応を知りたい
最近の、子どもが性被害に遭う事件が気になっている
子どもからの性に関する質問に、答えられるようになりたい
自分の意見をきちんと表現できる子どもになって欲しい
プライベートゾーンや大切にした方が良い、伝え方を知りたい
家では、いつまでもおっぱいを触ってくるのをなんとかしたい
など、
まだまだ、甘えさせた方が良い気がするけど
でも、性的に自立した大人に育てるには、
どこで、どんなふうに、何を伝えたら良いのか
気になることもふくめて、
講座内で、答えを用意していたり
お返事させていただいたりいたします。
■ 家庭で出来る性の講座:5~8歳編の内容
第1章 幼児期にできること・しておきたいこと
(1) 日常生活でしていきたいこと
*プライベートゾーン
*ママの月経中
(2) 学校で学ぶタイミングに合わせて
第2章 子どもからの質問に、どう答える?
(1) 子どもからの質問
(2) 性の話をするときの親の態度
第3章 家庭内の配慮
(1) 仲良し兄弟姉妹の部屋とお風呂
(2) 自分自身のカラダへの興味関心
(3) 子どもの周りにある性的な情報・事件などとの関わり
第4章 これからの社会と性教育
(1) 性に関する刑法の改正など
性的同意について
(2) 「同意」「不同意」を表現するには
NOという練習をしよう
(3) 包括的性教育
第5章 性だけではない「生きる」話
(1) 命のつながり
(2) 日常生活にある「性」と「生」
まとめ
質疑応答
NOと言える子どもを育てて行くことは
性的同意、不同意を表現できる人に育っていくための
一歩ではあります。
でも、実際には、NOと言える子どもが
性に関わる場面でも常に言えるのかどうかは不明です。
そうしたことも含めて
色々な環境場面で、考えて行きます。
■ お客様からのご感想
その他のご感想は、こちらもご覧ください。
【感想リンク集】家庭で出来る性の講座
【感想記事リンク集】テーマは性「思春期の子育てに悩む保護者様」向けの講演
■ 家庭で出来る性の講座:5~8歳編を受けていただくと・・・
「あかちゃんはどこから?」「どうやって?」に適切に答えられるようになります。
お子様の心と身体の成長に、よりよく関わることが出来ます。
お子様が健やかに成長されるための、声のかけ方や、見守るための良き関わり方がわかります。
将来にわたって、性に関して良き相談役になる、礎を作ることが出来ます。
性の話はまだ早い?
いや、世間ではどんどんしているらしい…
自分たちが子ども時代に、
適切な時期に適切な形で話を聞いていないので
つい、世間の様子を見てしまいがち。
ですが、見るのはわが子です!
おこさまが知りたがってる?
今、良いチャンス?
話そうと思っている内容は、子どもが受け取れる量?内容?
「学校では何も教えてくれないらしい」からと言って
親がせっせと、先にどんどん教えていけば良いのかというと
それはそれで、
暴力的な側面を感じる部分もございます。
子どもが知りたいと思ったときに
子どもが理解できる量で
理解できる言葉で
伝えていただくことが一番!
そのやりとりの中で、
親やまわりの人に対する信頼感も育っていきます。
ゆくゆくは
「親と、体の話をしてよいのだな」
という信頼関係を作っていくことが出来ます。
あわてず、あせらず適切に。
子育てをしている一環として、
性の話も出来るよ
そして、その話をしつつ
子どもの自己肯定感や、良き親子関係も育てているよ
という理解になると良いと思っています。
実年齢でこちらの講座を考えたものの…
もう少し、上の年齢のことを学んでおきたい、
または
ご兄弟姉妹のために、他の学年も見当されたい場合は
こちらをご覧ください。
家庭でできる性の講座9~12歳編
家庭でできる性の講座12~15歳編
家庭でできる性の講座15~18歳以上編
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