適量の概念は存在せず | 息子よ、それはそれでいいのかい

息子よ、それはそれでいいのかい

息子は4人。問題は…そう、長男なんだ!
……と、思っていたけど
カエルの兄弟はみぃ~んなカエルだったのでした






休みだからって…






















24時間引きこもってんじゃ


    ないわよっ!(=`(∞)´=)









前日の夜に夕飯の食卓で


お目にかかったナルちゃん


次にあったのは翌日の夕飯 ( ̄□ ̄;)!!





それって…


いい若いもんがどうよっ!゛(`ヘ´#)



そんでもって


『風呂入んなきゃ』


…って(;一_一)



一日中寝てて…


いいわよ…そんな


無理に風呂なんか入んなくてもっ!(=`(∞)´=)









…でもでも


夕飯の前にシャワーをするのは


決まり事なので


予定は変更できないのネン(ノ´▽`)ノ






夕飯に前日のカレーを…



…ん!?


朝 鍋を温め直した時より若干少なくったような…!?



流しを見るとカレーのついた食器とスプーン




ナルちゃんを除く他の家族は


休日は有意義にお出かけをするので


家にはナルちゃんひとり



寝てはいてもお腹は空くので


昼食にカレーを食べたのでしょう




そしてまた寝る…


母は…

















青春がもったいない


    と思うよっ!(T▽T;)












もともと夕飯には残り少ないと思っていたので


お肉をジャンに漬けておいた私


カレーはちびっ子たちに!(*^ー^)ノ



カレーをお昼に食べたナルちゃんは


焼肉が夕飯のおかずという事に(o^-')b


焼くのはフライパンだけどね( ´艸`)




仕事の支度をしていた私は


『僕何食べるの?』


のナルちゃんの問いかけに


冷蔵庫のステンレスボールに漬けてある


お肉を見せ


食べれるだけ焼いて食べるようお願いしました











ナル『・・・っつ~かこれ全部焼いちゃっていい?』















まじかっ!(  ゚ ▽ ゚ ;)









ナルちゃん!


お肉は小さいボールに入ってるけれど


かなりの重さがあるよ



…といっても分からないだろうと思ったので(o^-')b






私『…ちょっと(-。-;)


   持ってみなさいよっ!』


とお肉の入ったボールを持たせ






ナル『・・・・・・・・うん?(゜-゜)


    だから!?』

















まじかっ!(再)(・Θ・;)









私『重いでしょ!?


  食べれなそうじゃない!?』



ナル『重いとかじゃなくて


   見た目的に食べれそうじゃん( 一一)』






見た目…(;一_一)


確かに直径14センチ深さ8センチの


ステンレスボールは小さいさっ!


けれど…






私『見た目とかじゃないでしょ~よ


  ずっしり重くない!?


  計ってみたらわかるでしょっ!』





とデジタルの秤に乗せると…



その重さ約900グラム!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ






ナル『ボールの重さもあんじゃん』





と別のボールを代わりに乗せ計ると


その重さ約120グラム


多少の誤差があったとしても


その肉は1人で食べる量ではありまへん(^o^;)


ちなみにナルちゃんは大食漢ではありませんm(__)m





私『この肉の量は家族みんなで


  食べるくらいの量よっ!(-。-;)』



ナル『じゃあ~半分くらいでいい?』













まじかっ!(再々)



   ( ̄□ ̄;)!!












言ってんじゃん言ってんじゃんγ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ


家族全員で食べる時の量って


言ってんじゃん!о(ж>▽<)y ☆









私『…(;一_一)


  このフライパンに敷き詰めて焼くくらいで


  ちょうどいいんじゃないの!?』


ナル『っていうか


   全部焼いちゃった方がめんどくさくないじゃん』







全部を焼き切れないでしょ~よ…(;一_一)


フライパンでは…(-。-;)




800グラム近くあるんだよ…


そしてもっと言えば…

















パパの分もあるんですっ!(T▽T;)





面倒だから全部焼く


とかじゃなくて


食べられるだけ…


その量を何とかその頭脳で考え出し


自分の適量を知ってくださいっ!о(ж>▽<)y ☆










面倒くさいのであとは任せて


アタクシは仕事に行っちゃいましたо(ж>▽<)y ☆




シャワーの後


きっと食べたことでしょう





翌日冷蔵庫を見ると


ボールの中にはまだお肉が残っておりました( ̄▽+ ̄*)






当然ですっ!( ̄へ  ̄ 凸










パパに聞けば


アタクシを仕事場まで送ってくれて


帰ってきたときには


もうナルちゃんは食事を終えていたとか(;^_^A



ナルちゃんにとって食事は楽しみでなく


空腹をなくすための一動作と思われます( ̄▽+ ̄*)












追伸

ナルちゃんはきっと


鉄1キロと綿1キロ


どちらが重いかという問いかけに


『鉄』


…と答えること請け合いです( ̄▽+ ̄*)




(ウソです)



(でも心配なので後で聞いてみます)












ナルちゃんは今朝も起きず


ナルちゃん以外のみんなは


ファミレスモーニングへGO!γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ




起きだした昼に


友達からの電話があり


電車代をちょうだいと言って


千円を持ってお出かけをしました




友達からの電話が無くても


朝は起きてくださいっ!





今日はおつりをもらいますっ!( ̄へ  ̄ 凸









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