すっっっっかりご無沙汰です。毎度のことですが。


近況をサクッと書きますと、まず


本日より、旦那社会復帰!!



本当は先月頭の予定だったんだけど、風邪で入院したり、会社の上司との面談日が

ずれたり、まあ、いろんな理由で今日から復帰になりました。


当面は週休3日で、朝も少し遅く出社してもいいというありがたい措置でした。

給料安くてもいい会社だわ~。


それで、今日から困るのがちび太のこと。

春から、おにいちゃんと一緒の保育園にいれる予定なんだけど、あと5ヶ月のあいだ、

誰かにみてもらわなくてはいけない。


私が水曜日休みなので、のこり4日を両方の実家で2日ずつ見てもらおうと思っていた

んだけど、義母さんがあまりいい顔をしてくれずになんだか頼みにくくなってしまった。


ムスコを保育園に入れたことから気に食わなかったんだと。


じゃあ、夫が休職中の減ってる分の収入を補填してくれるのかと思えばそんなことも無く、

どうしたら満足してくださるのかがよくわからん。


とりあえず、年内は夫も平日1日休めるので、残り3日を、かあちゃん実家と、別の保育園の

一時預かりを利用することにして、極力夫実家には預けないでやっていけたらなあ、と

思っているしだいです。ああああ・・・・。


(このあたりのかあちゃんの胸のうちを察していただけるとウレシイです)




さて、先週末の土曜日から、急遽北国に行ってきました。


メンバーは、かあちゃん母(ばあば)と、かあちゃん妹(まいちゃん)とかあちゃんと

ムスコとちび太。


行き先は、じいじとばあばのふるさとである青森県青森市。


目的は、かあちゃんのばあちゃん(ばあばの母親で、ムスコ達のひいおばあちゃん)に

会いにいくことでした。


もともと、ばあばとまいちゃんの二人だけで、青森の施設にいるばあちゃんに会いに行くと

いう話だったんだけど、私もおばあちゃんにはもう6年ぐらい会っていない。

そしておばあちゃんは94歳という高齢で、病気ではないけどすでに歩けなくなっていて

ボケも少し入っている。

元気なうちに、まだ私たちのことが分かるうちに会っておかないと、なにかあってからじゃ

絶対後悔するし、ひ孫(ムスコたち)を一度おばあちゃんに会わせたかったのだ。


全国的にインフルエンザがはやっているし、週明けの月曜日は真冬なみの天気だと聞いて

小さな子供を連れて行くことはとても迷ったけど、これを逃したらなかなか青森までいけないし

おばあちゃんも、いつ何があってもおかしくない年だ。


思い切っていくことにしました。


中部国際空港から青森への便は朝8時発。

1時間前には空港に行きたいが、うちから空港まで約1時間。


よって、前日から実家に泊まり、朝6時前に寝ている子供をパジャマのまま

車に運び、着替えを持って出発したのでした。


空港についてから子供達を起こし、服を着替えて送ってきてくれたじいじの車に

パジャマをおいて、キョトンとしたままの息子どもをひきつれて飛行機へ。

1時間半ほど飛行機に乗ってついた青森は、晴天なのにやっぱりさむ~い!


「こんなのいるかなあ・・」と半信半疑でもっていったダウンコートがありがたかった!!


青森は土、日、月と3日間いたんだけど、3日ともおばあちゃんの施設に顔をだし、

日曜日はばあばの兄(かあちゃんのおじさん)も交えてみんなでお食事にいきました。


ムスコに「ひいばあちゃんだよ」と、事前に教えておいたら


「ひいばあちゃん!ひいばあちゃん!」と呼びかけたりして、おばあちゃんもびっくり。

「なんでわかるの?おしえたの?まあ・・・おりこうねえ・・・」と

感激してくれました。


ムスコたちが退屈するといけないので、水族館にいったり温泉にいったりもして、

二人ともけっこう楽しかったみたい。ホテルも和室をとったので、みんなで布団敷き詰めて

きゃあきゃあと遊びました。(^^)


3日目におばあちゃんのところへ行ったときに、施設の中の自販機で買ったらしい缶ジュース

1本を私にくれて、

「子供にあげてね」といいながら、ポケットから使用済み(!)のパックジュースのストローを

一本取り出し、

「ストローがないと飲めないでしょ。おばあちゃん探したんだけど、これ一本しか見つからなくて・・・」


といって震える手で渡してくれたときは、なんだか分からないけど涙がでてきました。


おばあちゃんは私が20歳のときから、実家で一緒に暮らしていて、結婚して私がでていってから

2年後に、ふるさとの施設にはいることになって、そのときからずっと会っていませんでした。


人にモノをあげるのが大好きなおばあちゃんで、いるものもいらないものもあったけど

一生懸命なにかをあげようと、いつも私たちのことを気にかけてくれるおばあちゃんでした。


夫の病気を知って、私が送った息子たちの写真や家族写真を部屋に飾って、毎日祈ってくれてた

おばあちゃん。


帰り際におばあちゃんを抱きしめて、

「元気でいてね。また絶対会いに来るからね。まだまだ長生きしてね」

といいながら、ますます涙が止まらなくなりました。


大変だったけど、がんばって青森まできて本当によかった。ムスコたちをあわせることができて

本当によかった。

心からそう思いました。


快く送り出してくれた夫や、空港まで送り迎えしてくれたじいじにも感謝。

子供達の面倒みてくれた妹や母にも感謝、です。



空港につく1時間前からやっぱり雪が降り出し、30分しないうちに一面真っ白になりました。

さっすが雪国!!


でも愛知に帰ってきても、寒いのはあんまし変わらなかったなー。



そんなこんなの青森旅行。

気分もあらたになったので、今日からの新しい生活スタイルも

がんばるぞー!




ひさびさの更新です。


いったい何をしていたか、というと


夜は毎晩なかなか寝ないちび太を根気よく寝かしつけ。

兄に似て弟もやっぱり寝ない。なんなんだ、この兄弟。


日中はお仕事、お買い物、その他家事。


休みの日は、学区の掃除当番だったり、市民体育祭の役員で朝6時から

夕方5時まで駆り出されたり(この話はまた機会があったら)

ムスコの運動会があったり、実家に行ったりと、まあいろいろと

忙しかったわけよ。


そうなんです。先週はムスコの初めての運動会だったんです。


初めて、ということでかあちゃんも夫もどきどきわくわく。


ムスコは普段から声もでかくて、外でも家でもそうとうな音量で

しゃべったり、知らない人でも話しかけたり、物怖じしないタイプ

なのに、妙に恥ずかしがりやさんでもある。


本当は、お遊戯とか踊りとか好きなのに、それを人にみられるのが

とてもいやなのだ。


盆踊りでも、かあちゃんたちのそばから離れて、やぐらの影でひっそりと

おどったり、うちでもドラえもん音頭をおどりかけてかあちゃんの視線に

気づくと

「おかあさん、ぼくおどらないよ(`・ω・´)」

とか断言しちゃって踊らなくなっちゃったりするので、ムスコが踊り始めると

かあちゃんはそっとその場を離れて影からこそこそとムスコを見たりしてるのだ。

| 壁 |д・)


そのムスコが、たくさんの父兄の前で踊れるのか!?

今年の3歳児の演目は、モグラのサンディ、というダンス(?)。

帽子に目と鼻を縫いつけて、一列に並んだ園児たちが入場。


音楽と同時に、みんながしゃがんだ。


でもムスコは立ったまま。


ムスコ!!そこはしゃがむんじゃないのか!?(((( ;°Д°))))


それからみんなが、

「やああ!!」

という掛け声とともにジャンプして立ち上がった頃、

ムスコはやっとしゃがんでいた。


ムスコ!!ジャンプジャンプ!!(;´Д`)ノ


もう、いちいちハラハラする・・・。

そのあとしばらく、ボーっとたたずむムスコ。

周りの園児たちの笑顔とダンスがまぶしい。


お、ムスコがようやく動き出したぞ。


・・・・・ひとり違う動きの子がいるね・・・・ムスコだね・・・。

ああ・・・なんか無意味にぐるぐる回り始めたね・・・

なんで回ってるのかね・・・・( ̄ー ̄;


ハラハラしどおしだったダンスもどうやら終了したらしい。

さあ、退場だ。


・・・・・・・と、思ったら、ムスコはみんなから離れてかあちゃんの

ところへトコトコ歩いてくる。


ムスコ!!ちがう!!向こう!向こう!( ̄□ ̄;)


かあちゃんの慌てぶりに、やっと気づいたムスコは

ようやくみんなの下へ走っていって、かあちゃんと夫も一安心。


・・・・・お前は退場しなくていいから、ちび太。(-"-;A


気がつくとおにいちゃんを見つけて普通に歩み寄ってしまうちび太。



はじめての運動会って感動するって聞いたけど・・・・



感動してる暇とか余裕とか、そういうのは全くありませんでした。



ああ・・・ムスコ。。(´д`lll)




そんなムスコ君、12日に4歳のお誕生日を迎えました!!!




どうにもこうにもな毎日


先月のちび太の誕生日のときに、自分もプレゼント欲しいというかなと

思って、

「ムスコの誕生日はあと少ししたらくるから、そしたらお誕生日会しようね」

と前もって何度も説明して納得させていたので、自分の誕生日はとても

楽しみだったみたい。


前の日の夜、布団の中で

「明日はムスコのお誕生日だね。明日みんなでおめでとうしようね」

「うん!!おかーさん、ありがとう。ムスコうれしい!」(´∀`)


なんて、かわいいこと言うもんだからかあちゃんもはりきって、いい

お誕生日にしよう!って。


当日はじいちゃんばあちゃんまいちゃん(母の妹)がきてくれて

みんなでパーティ!


ちび太もしきりに

「おにーちゃんおめとー」

なんて言ってました。


どうにもこうにもな毎日


プレゼントは、手押し棒つきの自転車。

背の高いムスコには14インチはちょっと小さいかなあと思ったんだけど

ムスコがどおおおおしてもこれがいいといって聞かなかったので、

これにしました。


どうにもこうにもな毎日

今日はじめて自転車に乗って近くの川べりで練習

させてみたんだけど、意外と上手に乗れてる様子。


喜んでくれて、かあちゃんも夫もうれしい。( ´艸`)


大事に乗ってね。

こんばんわ。

シルバーウイーク、みなさんはどうすごされましたか。


かあちゃんが働いている会社では


シャチョー「すふぃちゃん、シルバーウイーク、どうする?」

かあちゃん「はあ。べつに特に予定はありませんが」

シャチョー「おれはあ、月曜日は地鎮祭で昼過ぎまでおらんでー、

       火曜日は、客の接待ゴルフでおらん」

かあちゃん「はあ。」

シャチョー「だから、出てきても出てこなくてもどっちでもいいぞ」



いやいやいやいやシャチョーさん。

たしか募集要項に


休日  土日、祝日


って書いてあったから。



どっちでもいくない。(°Д°;≡°Д°;)




さて、先々週の金曜日、シルバーウイークだあやったあ、とうきうきしつつ

仕事帰りにムスコを迎えに行きまして。

明日から何しようかなあとか思いながら夕飯の準備して

わりとうきうきしてご飯も食べたりしたのですが


息子たちをお風呂に入れようとして触ったムスコの体が熱い。


んんんんん??


そして熱をはかると


ピキ―ン!

39度!!!


うがああああああああ。Σ(・ω・ノ)ノ!

たいへんだたいへんだ。


「のどイタイ。頭もイタイ。」


というムスコを、風邪薬のませて即効寝かせる。

夜中も何度もうなされて、熱も下がらない。あちち。


翌朝かかりつけの病院に連れて行ったときは微熱だったけど

薬をもらって様子を見ることに。

念のため検査したけど、インフルエンザは陰性でした。


ちび太にうつるといけないし、ちび太がいるとムスコがやすめないので

ちび太はかあちゃん実家に疎開することに。


ばあちゃんちが大好きなちび太は、るんるんで出かけていった。

ムスコの熱は翌日も夕方からまた少し上がってきたけど、寝る前には

微熱になってきたので、少し安心してかあちゃんたちも眠りについた。


そして翌朝、日曜日。

8時ごろかあちゃん実家から電話。


「大変。ちび太も明け方熱だして、今39.3度よ」


ががーん。(((゜д゜;)))

すでに染ってた・・・・。


しかしムスコと一緒にすると、今度は復活してきたムスコが

ちび太を休ませてやれないだろう。


夫もうつると大変なので、あまり世話を頼めない。


ちび太も心配だったけど、今は二人を一緒にしないほうがいい、と

ばあちゃんと話をして、ちび太は実家で看てもらうことにした。

ちび太も休日診療当番の病院に連れて行ってもらって

インフルではないことを確認して、薬をもらって帰ってきたらしい。


月曜日になって、ようやく熱がさがって元気になってきたので

火曜日の昼ごろ、久しぶりにちび太が帰ってきて、

かあちゃんも一安心。


でも、まだ本調子じゃないせいか、ちび太夜泣き勃発!!


「ねんねしない!おんぶしない!だっこしない!もうやだ!!」


と言って、ばしばしかあちゃんをたたいてぎゃあぎゃあと泣く。

そんなことを1時間半もしていたかあちゃんも、なんだか調子が悪く

なって、ぐったり。


夫も夕方からのどがいたい、と言って、そうそうに自分の部屋にこもって

でてこない。


ちび太がこんなに泣いてるのに、なんで降りてこないのよ!!

と、泣きたくなってうずくまってるところにやっとのそのそ降りてきた夫が

苦しそうに一言。


「やばい。おれも熱でちゃった」




なーにーー!?


やっちまったなっ(゚Д゚)



ちび太をなんとか寝かしつけ、(でも12時近かった)

後片付けをしたりして、とりあえずかあちゃんも寝る。


そして翌日(水曜日)朝。

夫の熱はまださがらず(39度)、入院していた名古屋の病院に電話して

指示を仰ぐと、すぐに来い、とのこと。


夫の母親が夫を車で病院まで連れて行ってくれたんだけど

昼ごろ連絡がきて


「ごめん、入院になっちゃった」


なーにーー!? (2回目)∑(゚Д゚)



入院グッズがいる、ということで、子供をまたまたかあちゃん実家にあずけ

入院グッズを引っ張り出し、あわてて名古屋の病院まで駆けつける。

でもかあちゃんもやっぱりうつってたのか、38度弱の微熱と咳。


どんだけしぶといウイルスなんだ。

へとへとになって片道2時間弱の道を帰る。


夫の検査もインフルではない、ということだけど、この時期ほんとに

いろんな風邪がはやってるし、新型もA型もインフルエンザがはやってるし

外出もままならないよねー。ヽ(;´Д`)ノ


結局、翌日の木曜日はちび太の2歳の誕生日だったんだけど、夫がいないので

そのままかあちゃん実家に母息子で泊り込んで、お誕生日会をしてもらいました。




どうにもこうにもな毎日

お兄ちゃんが、セブンの人形を貸してくれずにいつも泣いているので

ちび太にもセブンを買ってもらいました。


他にもいろいろプレゼントあったんだけど、やっぱりこれが一番うれしいらしい。


あ、誕生日なのに「うどん!?( ̄□ ̄;)」

っておもっちゃった?


だって、ちび太に「お誕生日、なに食べたい?」


「うーどん」


っていうからさあ・・・・。

讃岐に生まれればよかったね、っていうぐらいうどん好きな彼。


でも、ラーメンも「うーどん」だし、スパゲッティも「うーどん」だし、

そうめんも「うーどん」ていっちゃうので、小麦粉が練って細長く

なっていれば、要するになんでもいいみたい。


これはどうだろう、と思ってマカロニサラダをつくったけど、

「うーどん」

だった。

小麦粉なら何でもいいのかと思ったけど、春雨も

「うーどん」

だった。


そんなわけで、誕生日の主食はつめたいうーどん。(子供だけ)


はじめて生ケーキを食べさせてみたら、気に入って食べてくれたのはいいけど



どうにもこうにもな毎日

イチゴのショートケーキ with うーどん


しかも、酸味によわいちび太は


「いちご、いらない」


といって、ケーキの間にはさまれたイチゴを吐き出すのだった。


「うどん」はさんでおけばよかった。( ̄Д ̄;;



つぎはムスコ4歳の誕生日。


金曜日には退院してきた夫は、昨日(月曜日)朝、またまた39度の熱をだし

入院セットをもって再び病院へ。

今回は入院せずに帰ってきて、今日は熱さがってるけどいつまた熱だすのか・・・


社会復帰もすこし遅れそうな気配。


去年のムスコの誕生日は入院しちゃって一緒にお祝いできなかったから

今年はちゃんといてくださいね!!おとーさん。

1年前、こんな小さくて、まだよちよち歩きだったちび太が・・・・





どうにもこうにもな毎日






こーんなに大きなウルトラマンに成長し、(違


どうにもこうにもな毎日

あと1週間で2歳になります。




は・・・・早ええええええええええ!!!!

(°Д°;≡°Д°;)



本当に子供の成長なんてあっという間ですね。


ちなみにこの写真は、「ウルトラの舞」


というタイトルです。(だからなんだ)



ムスコにくらべて格段におしゃべりが早いちび太くん。

もういっちょまえに会話できるし、最近では


「劇団ひとり」


になって、夫の話によると両手に怪獣をもって


「こら。だめっしょ。おーかい(お2階)いく?くあい(暗い)よ?」

「ごめんね、ごめんね。も、しない。」

「なっと、ごっはん、たべゆ?(食べる?)」

「いったっまーす」


とか、やってるらしい。


( ̄□ ̄;)!! いつのまにそんな芸当を!


かあちゃんが仕事にいっている間のことなので

「いーなー、見たかったなー」

なんていってたんだけど。

以外に早く見ることが出来た。



先週から保育園でのお昼寝がなくなったので、わりかし

早く寝るようになったムスコなんだけど、ちび太は

がっつり1時間以上昼寝をするので、軽く10時ぐらいまでは

寝ないで、布団の上で遊んでいる。


ムスコは眠いのにうるさくて眠れないし、そのうち一緒に遊びだして

かあちゃんの疲労は増すばかり。(-"-;A

そんな折、夫がまた鬼のお面をかぶって、暗い寝室に


「ぐあおおおおおおおお!寝ない子はだれだ・・・・・

連れていっちゃうぞお・・・・・ぐあああああ!」節分


と入って脅かすようになってから、そのときだけは

静かにおびえている(笑)ようになった。

ビバ、へたれ兄弟。


ムスコはおびえつつ、息を潜めている間に寝てしまうのだけど

問題はちび太。

(通称、「がおーさん」)が来たときだけ

「ねんねしゅる」

と言って、かあちゃんの脇に顔をうずめて、息を殺していたが

がおーさんが立ち去ると

「がおーしゃん、いったった?(いっちゃった?)こわいねー。

がおーって、ねー。いったったねー。」


と、しゃべりだした。

声を聞きつけた「がおーさん」が、ふたたび


「ぐあおおおおお!!」節分


と入ってくると、また静まる、というのを繰り返していたんだけど

ふと見ると、ちび太もおびえつつ寝たようだった。


ほっとして寝顔をみつめていたら、がおーさんが立ち去って

数秒後、ぱちっと目が開いて、またしゃべりだした。



た・・・・・・・・・・


(((゜д゜;))) たぬき寝入りをおぼえた!!!




おそるべし1歳児。


その後、今度はかあちゃんがちび太を完全に無視して

狸寝入りしていたら、


「がおーしゃん、こわいねえ。ねんね、しゅるよ。にーちゃん、ねんね、した?

うん。し、てるよ。あじょぶ?(大丈夫?)たいたい?

たいたいーとえー!!!(いたいのいたいのとんでけー)

なーおったよ?ごめんね。いーよ。あがとね。(ありがとうね)」



一人でどうやら二役やっているらしい。

でも怪獣もないのに、なにで遊んでるんだろうとおもったら



右手と左手だった。




∑(゚Д゚) いいのかそれで。





しかしそんなちび太くんは、じつはやさしい面もありまして。

遊んでいてかあちゃんにおもちゃを投げてかあちゃんのに当たった

ときに、かあちゃんが大げさに痛がって泣いた振りをしていたら、


「おかしゃん、ごめんね、ごめんね、いいこいいこ。

たいたい、とえー!!!いいこいいこ。あっじょぶ?」


必死に慰める。(´∀`)

面白いのでもっといたがると、あわててどこかに走っていったと思ったら

薬箱の中から

鼻炎用の鼻スプレーをもってきてふたを開け、

かあちゃんのジーンズをたくし上げて、すねの辺りにそのスプレーを

押し当てて、一生懸命塗ろうとしてくれました。



さて、間違いはいくつあるでしょう。(;´Д`)ノ







さて、今の建築事務所に働きに行きだしてから早2ヶ月。


だんだん仕事も増え・・・・っていうか、あいかわらず丸投げなうちのシャチョー。

そして

それプライベートだろう。


っていう仕事も決して少なくは無い。


しかーし!!


かあちゃんだって、いつもいつも


シャチョーが監督している少年野球チームのメンバー表つくったり、試合のトーナメント表つくったり、

シャチョーが趣味でやってるカート用のヘルメットに張るステッカーを作ったり、

シャチョーが飲み屋でカラオケしてきた「J-WALK」の『何もいえなくて・・・夏』の歌詞をコピーして

「この歌の意味を考えて来い」とよくわからないことを命じられたり

シャチョーのご両親がタイに旅行に行ったときのデジカメ写真をプリントしたり(しかも5枚しか

撮ってきてない)しているわけではない!!



いままでかなりアナログだったこの会社に多少パソコンが使える事務員が入ったことで気が大きく

なったシャチョーは、念願の「会社ホームページ」を立ち上げたのだ!!


・・・・業者に頼んで。


しかし、外側の形(形式?)だけ作ってもらって、メニューや文章や写真などはもちろん入っておらず

こちらがすべて作らなくてはいけない、という代物。


こちら、ってのは要するにかあちゃんのことで。

シャチョーはもう大船に乗った気でいて、早くアクセス件数が増えて、検索で上位にでてこないかと

そわそわして、周りに「一日100回アクセスしろ」と言って回っている。



が。


まてまてまて。

まだ中身ができてないのよ。見にこられても困るのよ。

ていうか、何をいれていいのか、さっぱりわからないんだけど、シャチョーは


「すふぃちゃんの言いようにやればいいから。まかせる」


まてまてまてまて。

そうは言われても、会社の概要とかさあ、実績とかさあ、実例集(写真)とかさあ、

資料がないわけよ。いままでまとめてないから。


そういっても「まあ、適当にやっといて」。


かくして、入社(?)2ヶ月のパート事務員が、会社の紹介となるホームページを

作ることになったのであります。


シャチョー挨拶なんて何書けばいいんだ?

ていうか、うちのモットーとか、売りって何?


「うちのこだわりとかって、どういうのですか?」


「おれのこだわりはー、全室ペアガラス!!」


(いまどき普通です・・・・)(TωT)


「・・・・・いやそういことじゃなくて・・・」


「あとは・・・玄関にニッチ(壁を一部へこませて飾りを付けたりおいたりするスペース)をつける」


「・・・・・いやそういことじゃなくて、もっとこう・・・自然素材を取り入れたとか、四季を通じて快適な

住宅だ、とか、デザイン的にどうだとか、もっとこう・・・」


「ああ、いいんじゃねえ?それで」


「いや、あの・・・」



かくして、日ごろシャチョーが力説したりする話を思い出し、美化し、繋ぎ合わせた上で

ちょっと脚色をつけたようなシャチョー挨拶が出来上がった。


あとは、会社の概要とかなんだけど、だいたい設立年月日がうろ覚え。

「だいたいそれぐらい」


・・・・・じゃあだめだってば!!ヽ(`Д´)ノ


あとは、うちの展示場を紹介するコーナーをつくりたいそうなのだが、展示場はじつは

シャチョーの自宅でもある。


HP用に写真を撮って来て貰う様に頼んだら、外観ばかりをとってきたので

「もっと家の中の写真も欲しいです」

と頼んだら

「だってよぅ、うちんなかくしゃくしゃなんだわ」


展示場なんじゃないの!?( ̄□ ̄;)


「多少生活してる感じでもいいです。写真に写るところだけちょっと

片付けて、撮ってきてくださいよ」


「ほっか。んじゃ、撮ってくるわ。」


シャチョーの自宅は事務所と道路はさんで反対側である。

すぐにもどってきて、撮った写真をみせてもらうと

リビングの天井に1枚子供のTシャツがハンガーごとカーテンレールに

かかっている。


生活感出しすぎです、シャチョー。ヽ(;´Д`)ノ



そんなこんなで、まだ全部完成していないのだけど、

かあちゃん、くじけずがんばります!

最近、夫は社会復帰に向けて体力づくりに励んでいる。

っつっても、日中はちび太のおもりをしているため、

夜子供達とかあちゃんが寝室に入ってからそっと家を出て

小1時間ほど歩いたり走ったりしている。


今のところ来月から復帰の予定です。

応援してくださった皆様、夫はここまで回復しました!!(涙

ありがとうございましたあ!!




さて、そうなると夜寝かしつけるときは家に息子たちとかあちゃんだけに

なるのだけど、先日ちょっとした事件?が。



最近また夫が2階から「ぐあおおおおお!!」と雄たけびをあげては

息子たちを震え上がらせ、男前だったちび太も最近はへたれ2号に

なりつつあるんで、二人はもう狂ったように怖がって泣きわめくのだ。



やめんか!!(;°皿°)



それをなだめて寝かせるのは私なんだぞ。




そんな風にびびって大泣きした後の息子たちは超ナーバス。

いつものように絵本を読み終えてから部屋の明かりを

豆電球にして川の字(かなりいびつ)になって布団に横になると

普段はいやがるのに、その日はちび太が


「おぶ。おぶしゅるよ。おかーしゃん、はい、どーじょ」


と言って抱っこ紐をもって傍らに座り込んだの。

あ、「おぶ」っていうのは「おんぶ」のことです。


「えええ~?お布団にネンネしようよお。」


「やーら!!どーちゃんおぶよ!!こえ!こえよ!」


訳:やだ。どーちゃんはおんぶがいいの。これ(おんぶ紐)使ってよ。


あ、ちび太も自分のこと「どーちゃん」って言います。

子供には発音しにくい名前なのかなあ。



めんどくさいなあと思ったが、おんぶをせがむということは

かなり眠いということではないか?

だったら一人でも早く片付けたほうが結果的に

二人とも早く寝ることになるのかも。


そう思ったかあちゃんは、自分で紐を装着しようとして

やっぱり紐にからまってるちび太をほどいてやり、

おんぶ紐を装着して背負った。


すると、ムスコが

「だめー!!!!おかあさんはここ!!(ムスコの隣)

おんぶしちゃだめ!!」


「ちび太眠いみたいだからさ、すぐ寝ると思うからちょっと

まっててよ。おんなじ部屋にいるからいいでしょ」


「いやーーーー!!おんぶだめえ!!!!ぎゃああああ」


号泣。(((( ;°Д°))))


仕方ないのでちび太をおろそうとすると、今度はちび太が


「だめよ!!おくは、だめ!!おんぶ!がい!い!!」


訳:だめ!ぼくはいやだ!おんぶがいい!」


うちで誰も自分のことを「ぼく」といわないのに、最近のチビ太は

「おくも」「おくは」と、文章に主語をつける。


「おくはうれしーなー」


とか言っちゃったりする。



それはさておき、ちび太もおろすと泣く。

ちび太を背負うとムスコが泣く。

かあちゃんピンチ。(°Д°;≡°Д°;)


それもこれもあれもどれも夫が息子たちをびびらせるからだ。

(と思う)


どっちかが泣いてたらもう一方はうるさくて結局寝られない。

→かあちゃんが開放される時間がどんどん遅くなる。


そして夫はいない。(-_-メ



悩んだ挙句に、ムスコをとにかく黙らせることにした。

「ムスコが泣いてたらちび太が眠れないでしょ。静かにしてて。

お願い。ね。ちび太が寝たらおかあさんムスコ抱っこして寝て

あげるから。ちょっと泣くのストップしてよ。」


「いーやーだあああああ!!!!おかあさんとねんねするううう!」


「もう!!静かにしてくれないんだったら、おかあさん別のお部屋に

いっちゃうよ。」


「いやだああああ!!!わああああああごめんなさあああああい!!」


「じゃあ、ちょっと静かにしてまっててよ」


「いやだ!!おかあさんのおとなりがいい!!!!ぎゃああああ!」


(はじめにもどる)



一向に解決しないのでかあちゃんは強硬手段にでた。

かわいそうだが仕方ない。

ちび太を背負ったまま、2階(まっくら)に逃げた。

ムスコは暗い2階へは怖がって上ってこれない。


下で

「ぎゃあああああおがああざあああああん!!!おがあざあああん!!」


と半狂乱になってないているムスコ。

後ろ髪を引かれながらも、静かなところにいけばすぐにちび太は

落ちるに違いない。ゆるせムスコ。


そう思って2階でしばらく子守唄を歌ってチビ太をねかせようと

思ったんだけど、どうしてもムスコの泣き声が小さいながらも

2階まで聞こえてきて、ちび太もそれが気になる様子。


それでも眠気にさそわれてちび太の動きがとまり、もう少しで

陥落するかと思われたときに、突然1階のムスコの泣き声が

しなくなり、代わりにムスコの話し声が聞こえてきた。


夫が帰ってきたのかな。


耳を澄ますと、ムスコの声が聞こえた。


「・・・うん。うん。おかあさんがね、お2階にいっちゃったの。

ムスコ怖くていけないんだー。・・・どーちゃんがねんねするけど

ムスコが泣いてるからおかあさんおこっちゃったんだー・・・。

うん。ごめんね。うん。そう。

だってさあ、ムスコはさあ・・・・」


しかし夫の声は聞こえない。

おばあちゃんから電話でもきた?

でも電話は鳴らなかった。

ムスコからかけれるわけもない。

あまりうるさくてお隣さんとかが窓越しに話しかけてきたとか?

やばい。


まだちび太はしっかり寝ていなかったけど、心配になって

1階に下りてくると、足音をききつけてムスコが


「あああ!おかあさんだ!おかあさんだ!ごめんねおかあさん!」

と泣きながら駆け寄ってきて、かあちゃん罪悪感で胸がきゅーっとなる。


「ねえ、ムスコ。今誰とお話してたの?」


「えっとねえ、えっとねえ、



とけいさん



だれだって?( ̄_ ̄ i)



「とけいさんとね、ムスコお話してたんだー」


「・・・・どの時計さん?」


「えっとねえ、ねんねのおへやのーこのとけい」


寝室の時計は普通の丸い、アナログの時計です。

もちろんおしゃべり機能とかついてません。


「・・・・なんのおはなし?」


「えっとね、ムスコがえーんてないたからおかあさんが

いなくなったんだよ、っておはなししてたの」


「・・・・・ふーん・・・・そうか・・・」



それから寝室にもどり、ちび太をおろしたんだけど、やっぱり

熟睡できてなかったので簡単に目を覚まして、

こんどはこっちが


「ぎゃあああああああああ!!!!」


。(´д`lll)


寂しくて怖い思いをしてたムスコを抱きしめて寝てやりたいけど

今宵のちび太の泣き声も、尋常じゃないぐらい発狂モード。

ああ、そして夫はまだ帰らない・・・・。


チビ太を抱き起こして、


「よしよし。どうしたの?泣かないでいいよーねんねしようねー。」


となだめて、どうしたのかと何度か問いかけると、ちび太が泣きながら


「・・・・くも、こわい・・・・雲・・・・くわい・・・・・ぎゃあああああ!!!」



くも?


雲?


蜘蛛?


ちび太にはまだ「クモ」をとくに教えた覚えはない。(私は)


雲は、お外にでたときにムスコと


「今日はくもがいっぱいで、お日様がかくれてるね」


なんて会話をしたりするんで、雲という言葉はわかってるけど

それがこわいものだなんて話は一度もしたことない。


なんだかわかんないけど、ちび太が寝るまですわって抱っこして

ゆらしているあいだ、ムスコはすっかり機嫌をよくして

一人で歌なんか歌っちゃってる。

・・・・あんなに泣き喚いてたのに、立ち直りの早いやつだ。


やっと寝たかと思って布団に寝かせ、次にムスコを寝かせるために

頭をなでたりおなかをさすったりしてやってるうちにまたちび太が

突然

「ぎゃあああああああああああああ!!」


あわてて抱きかかえて「どうしたの」となだめると

なきじゃくりながら

「・・・・・くも・・・・くわい・・・くわああい・・・」


やっぱり 「くも」


ムスコもばっちり覚醒(もともとか?)して

「どーちゃんどうしたの?」


とか言ってるし。

途方にくれているところに、夫が帰宅してテレビをつけた

音がした。



テレビみとる場合かああああ!!!ヽ(`Д´)ノ


と、ドアをあけて


「ちょっと、おねがい!!きて!」


と夫を呼びつける。

二人とも今日はおかしくてちっとも寝ないし、尋常じゃないぐらい

泣き喚く旨を説明すると


「じゃあ、みんなでドライブにいくか」


結局夜中にパジャマでドライブすることに。

40分ほどドライブしてやっと二人とも就寝しました。



ああああああ・・・・つかれた。



それにしても

「くも」「とけいさん」


なにかあるんだろうか・・・・。


それ以来、あまりムスコをパニックに陥らせると

また「とけいさん」と話しだすかと思って

ちょっとびくびくするかちゃんです。




こんにちは。


じゃぱねっとすふぃ です。


今日、ご紹介する商品は、この夏の必需品


夏バテ防止睡眠グッズです。




梅雨が明けて、暑い日がつづいていますが、

暑いからと言って、冷たいものをとりすぎたり

一日中クーラーのはいった部屋ですごしていたり

していませんか?


食欲もわかなくて、力のつくものを食べなかったり、

外とクーラーの部屋の温度差についていけなかったり

夏はなにかと体調をくずしやすい季節です。


とくに暑いのに汗をあまりかかない人は、要注意。

体温調節がうまくいかなくなり、夏バテしやすいそうです。


そこで!(°∀°)b


今回ご紹介するのは、夜寝るまえに

おもいっきり汗をかける、という商品です。


しかもこれを使えばあなたは布団に寝ているだけで

OK。

サウナにいったり、運動して汗をかかなくてもいいんです。



その商品が、こちら。



どうにもこうにもな毎日

「ムスコくん 3」 です。


(写真の左にうつってるのはかあちゃんの足です)



まず、夜9時ごろに、ムスコくん 3 とともに布団に入りましょう。

このとき、クーラーを消すとより効果があります。

すると、すぐさまこの「ムスコくん 3」が、まずあなたの腕に

抱きついてまいります。


もう、この「ムスコくん3」はすでに体温でじっとり

しているので、あなたもすぐにじわじわと汗がにじみ出ることでしょう。

ただ、それではまだまだ汗が足りません。


もちろん「ムスコくん3」はそれからさらに

あなたの体にべっとりと抱きつき、顔をこすりつけてきます。


あまりの暑苦しさに思わず「うへぇ~・・・」と逃げ出したくなりますが

「ムスコくん3」は、あなたが途中で投げ出さないためにしっかりと

抱きついて離れない構造になっておりますので、


(-。-;)こういう商品ってなかなかつづけられなくて・・・


という方でも大丈夫です。


しかしその不快感を少しでも和らげる機能として、顔をこすりつけて

来た際に

「おかーさん、だーいすき」( ´艸`)

という、かわいいささやき声が内臓されておりますので、

きっと

「そうか、じゃあ仕方ないな」( ̄Д ̄;;

と我慢できるはずです。



しかし、いつまでもこうしているのも正直辛いですよね。

この「ムスコくん3」は、ときどき離れてどこかへ転がっていって

くれますので、一時の休息をとることができます。

が、しばらくするとまた抱きつきに来るので心配いりません。


この「ムスコくん3」は、自動で電源が切れるようになっていて、

電源が切れるときは

「おかあさん、ムスコ眠たくなってるけど」

というメッセージとともにあなたから離れる仕組みになっています。

「じゃあ、とっとと寝ろ」

と、心の中でつぶやいて、終了してください。


この、ムスコくんが眠くなるまでの時間は、日によって違うので

マンネリになることもなく、毎日飽きずに発汗タイムを楽しめます。



人間、暑苦しいとついつい涼しい方へ、寝やすいほうへと無意識に

体が動いてしまうのですが、ムスコくん3があればいやでも汗を大量に

かけるので、3日坊主の方でも安心ですね。



こんなに便利な「ムスコくん 3」。

手に入れるチャンスは今だけですよ。

今なら「ムスコくん 3」のカバー3セットと

「とびび」治療セットもおつけします。



しかも、これだけではないんです。

なんとなんと、今回だけの大サービス


じゃじゃーん。ヽ(゚◇゚ )ノ



どうにもこうにもな毎日

「ムスコくん 3」 の小型版

「ちび太くん 1」 もお付けいたします!!


ムスコくん3 だけでは物足りないという方、

ちび太くん1 とダブルでお使いになるとさらに効果大。


この2つが、我先にとあなたに抱きついたり上に乗ったり

頬ずりしたりチューしたり、もうくんずほぐれつ大変なことに。


全身汗だくになることまちがいなし!!

発汗タイムは両方の電源が切れるまでなので時間もさらに

長く楽しめますね。



ムスコくん 3 は数量限定ですので、お早めにお申し込み

ください。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



お盆中にムスコがトビヒ(ムスコ語で「とびび」)になりまして。


知らずに二人で水遊びさせたりしてたもんで、ちび太にも

ばっちりうつりまして。


ムスコは左足のすねに、5センチ×4センチ大のトビヒが。

ちび太は、左ひざに直径2センチほどのトビヒと

左わきの下に直径3センチほどのトビヒができてまして。


ううう。かあちゃん泣きたい。


ムスコは自分で早く治さないと保育園行けない、と治すために

がんばれるんだけど、ちび太にはまだわかんないんだな。

で、薬塗ったガーゼをテープで貼るんだけど、いやがってすぐに

はがしちゃう。

わきの下だからさあ・・・そんなことしてるうちに腕の内側にも

そのうち感染するよね・・・。てかさあ、ちゃんと貼ってくれないから

どんどん大きくなってるんだよね、トビヒ・・・・。

はがせないように、貼るタイプの包帯?っていうのを買って来たんだけど

今度はそれでかぶれちゃって、かゆいみたいでむりやり

はがしちゃうんだよね。

もうどうすりゃいいのさ!!


保育園にもムスコは行けないし、でもかあちゃんも仕事だし、

夫がしばらく二人面倒みるのかな。大丈夫か?


今年の夏はもう海にもプールにもいけないな・・・。

明日また皮膚科に二人つれていきます・・・

先週末、かあちゃんの実家に息子どもを泊まらせる、という

イベントがありまして。

まあ、月に1、2度はいくんすけどね。


で、翌日うれしそうに帰ってきたムスコとちび太。

そしてザリガニ1名。


ザリガニ?


ばあちゃんちの近くの川で、まいちゃんが獲ってくれたんだそうだ。


まいちゃんというのは、かあちゃんの妹1のことで、甥っ子の相手を

とてもしてくれるので、息子たちは彼女が大好きなのである。


以前飼っていたザリガニがすんでいた水槽には、


「おじゃまたくし」


という名のおたまじゃくしが住み着いていたのだが、

小さな水槽に強制的に引越しをさせて、

ザリガニ御殿をつくり、ムスコは毎日ザリガニを

眺めては、にそにそとうれしそうにしていたの。


ところが、今週の火曜日の朝、ザリガニを見に庭に行ったムスコが

血相を変えて飛んできて


「おかーさん!ザリガニが!ザリガニいないよ!!

おじゃまたくしもいないよ!!」



えええ?

またまたまた~。


と、思って見に行ったら本当にいない。


水槽にはいつもふたがしてあったんだけど

息子たちがザリガニを見やすいように、とかあちゃんが

ふたを開けてやったまま、おそらくふたを閉め忘れたものと

思われる。



でも、ザリガニが、水槽をよじ登って脱走できるだろうか。

深さは30センチぐらいはある水槽だよ?


しかも、その横においておいたおじゃまたくしin小さい水槽

も、本当にいなくなっている。


おじゃまたくしには後ろ足が生えていたんだけど、水槽を飛び越える

脚力はまだないはずだ。



なぜ?どこにいったのか。



考察1  それでも自力で逃げた。

考察2  ヘビがきて、食べた。

考察3  鳥がきて、食べた。

考察4  ドロボーがとっていった。

考察5  蒸発した。



おじゃまたくしとザリガニがいなくなって、がっかりしていたムスコ

にも、ちょっとうれしいことが。

飼っていたメダカが、卵をうみつけていたらしくて

糸くずみたいな赤ちゃんメダカが10匹ほどいるのがわかったのだ。

大人のメダカが食べてしまわないように、主がいなくなったザリガニ御殿は

メダカ御殿となって、再び役割を得ていた。



そして今日。

またまたばあちゃんちに行く用事が合ったので、保育園が終わってから

夕方ばあちゃんちに行って、夕飯もごちそうになることになった。


夕飯までのあいだ暇だったので、ザリガニをまた捕獲しようと

ムスコと近所の川にいったのだけど、影も形もみあたらず

小さな魚だけとって帰ってきたのだった。


夕飯前にまいちゃんが帰ってきたので、

むすこは


「まいちゃんあのねあのねざりがにがね、とりとかへびとかに

たべられちゃったの。それで、いなくなっちゃって、へびとかがー

もってっちゃったからー、ざりがにかわいそうでしょ?!

だからごめんなさい。むすこまた。むすこまたざりがにほしく

なっちゃったからいこ?」


と、必死に訴えたのだが回りくどいためにいまひとつ彼女の

納得を得られず、かわりにかあちゃんが説明する。


「さっきも探しにいったけど、一匹もみつからなかったよ」


「じゃあ、ごはん食べたら見にいこうか、ムスコ」


「うーん!!」



彼女いわく、ザリガニは夜行性だから、夜なら見つかるのだそうだ。


ていうか、なぜそんな情報を知っている妹よ。

かあちゃんは、ザリガニとりといえば、夏休みに子供たちが

つれだって田んぼの脇の水路とかで昼間にとってる図しか

頭になかったのに。


しかも前回つかまえてくれたときは、網もバケツももっておらず

たまたま夜ムスコつれて川を散歩してたら見つけたので


素手でつかまえて、素手でもって帰ってきた


んだそうだ。

そんな34歳独身の妹をどうぞよろしく。



さて、今日も半信半疑ながら夕飯の後、

懐中電灯(ムスコ語でいうと、「かいじゅうべんとう」)をもって

夫とちび太とかあちゃんとまいちゃんとムスコの5人で、

網もってバケツもって川に出かけてみると。



いるんですね。


昼間ちっとも姿をみせなかったザリガニくんたちが


あっちこっちに。


でもとてもすばしっこくて、網でつかまえようとすると

あっという間にいなくなる。



暗いうえに、ちび太がかいじゅうべんとうで遊びたがるので

照明不足で、なかなか逃げたザリガニがみつからない。


そんなこんなでも、2匹のわりかし大きなザリガニと、

3センチぐらいのあかちゃんザリガニを捕獲して

大満足して帰ってきました。


またザリガニ御殿を復活させなければ。

メダカ(大人)はどうしようかな。



そして、帰りの車の中でムスコが


「ざりがにね、もっといろいろいろいろあるよ。

えっとねえ、いろいろなザリガニがいろいろ・・いろいろいろ?あるよ」


「???ふーん・・・そうなの。」


「ざりがにはぁ、きーざりがにとみずざりがにとあとえっといろんなざりがにと

きーざりがにとふつうのざりがにといろいろあるよ。あとみずざりがに」



よくわからないが、ザリガニにはいろいろあることだけは

とりあえず伝わった。

保育園でそういう絵本を読んでもらったんだろうか。



「・・・わかった!キーザリガニって、キーレンジャー(古)みたいんもん?

ムスコ、キーザリガニって、黄色いんでしょ。ミズザリガニは、水色?」


「ちがう。きーざりがにはぁ、木に登るの。」



「・・・・・・・・・・・・・・・そうなんだ・・・・・。

じゃあ、ミズザリガニは、水の中にいるザリガニってことね」


「ちがう。みずいろなの」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・」



「でもいろいろあるしー、ふつうのざりがにもあるよ。いろいろあるの」






( ̄Д ̄;)




・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




とりあえずおかあさんは明日

捕獲したふつうのざりがに達のために

水槽を掃除します。

またまたお久しぶりですう。


先週末から風邪ひきかけてるすふぃです。




すっかり夏本番で、毎日暑いですね。


こんなに暑いと家の中にいるの、いやになるよね。


夏は、エアコンの効いた職場で日中過ごしたほうがしあわせかも。


(うちは日中あまりエアコンつけないので)



さて、今月頭からかあちゃんは新職場で働いております。


小さな建築事務所の事務なんだけどね、シャチョー一人しか


いない事務所なんだよね。


で、いままで事務の仕事も現場監督とかも見積もりもすべて一人で


やっていたシャチョーが、どうにも手が回らなくて事務の人をやとったのが


かあちゃんなわけです。



いままでそんな小さいところで働いたこと無いので、シャチョーと二人ってのが


どんなもんか、いろいろ不安だったんだけどさ。



でも仕事始まってまだ3週間なんだけど、たいした仕事してないんだよね。


シャチョーが出かけてないときは、ほとんどシャチョーの話し相手だし。



しかもこの年ではじめて仕事上で「すふぃちゃん」(下の名前)とか


呼ばれることに。


もし10年とかつとめて40代になっても、そう呼ばれるのかな・・・・。




最近はCADも勉強するようにいわれて、暇なときは一人でテキスト片手に


CADのお勉強。


1年前に買ったCADソフト、手付かずで放置してたんだって。


んで、シャチョーは覚える気なし。


「すふぃちゃんが覚えてやってくれればいいから」



いやいやいやいや。


仕事内容にCADとか入ってなかったから。


昔CADの学校も行ったけど、忘れてる上にソフトが違うんで


さっぱりわからん。



お客様へのプランボードを作るようにいわれても


「トイレのリフォームのプラン、かっこいくて安いやつで


適当につくっておいて」



って。


いやいやいやいやいやいや。


もうすこし情報をくれよ。



もともと建築とか大好きで、インテリアコーディネーターの資格も過去に


とったりしてたんだけど、それを使う機会も無いまま何年もたち、


内容なんてすっかり忘れてるんだけど、それでもこういう作業じたいは


割と好き。


でもさ。





もう少し情報をくれよ。


そしてもう少し細かく指示をくれ、シャチョー。



アバウトすぎるだろ。( ̄□ ̄;)






今まで事務の人をやとった事がないせいか、


いまひとつ、指示の要領をえないところが困ったもんだ。



しかも仕事頼んでおいて、すぐに話が脱線する。


金曜日は見積りを頼んだそばから



シャチョーのダイエット相談コーナー



が始まったし。



なんでも、あと2週間で、5キロやせたいんだと。


無理無理。(((゜д゜;)))




シャチョーの基礎代謝量を計算してやり、一日の大体の


消費カロリーを計算してやり、食事でどれぐらいの


カロリーをとってもいいのかをインターネットで調べる。


そんなこんなで2時間経過。



いいのか、シャチョー。そんなんで。







まあ、シャチョーが外出しているほうが仕事がはかどるので


的確な指示を残して外出してくれると助かる、という仕事です。






さあて、子供たちの近況は、というと。




ムスコは相変わらず元気に保育園です。


今月からプールが始まって、去年まで顔が濡れると大泣きして


いたあのムスコが、水に顔を付けられるようになったそうです。



成長したな~。




そして、相変わらず女の子のお友達にもそこそこ人気がある


らしく、朝も帰りもいろんな女の子から挨拶されます。



女好きなムスコにとって、まさにパラダイス!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



まあ、たぶん今のうちだけなので、せいぜい楽しんでもらいたい。





ちび太はどんな感じかというと





どうにもこうにもな毎日


哀愁ただようウルトラマンになってしまいました。


よわそー。(;´Д`)ノ






最近はますますおしゃべりが盛んで


「これは誰の?」


「どーちゃん、の!!」


「これはおにいちゃんの?」


!!どーちゃん、の!」



とか



「あのねー。えっとー。」 (でもその先はない)


とか


「ちび太、どうしたの?」


「だってさあ・・・・」 (でもその先はない)




とか。


たいていお兄ちゃんのマネなんだけどね。(;^_^



他には。


「あれ?とーしゃん、ないねえ。」


「ねえ。いないねえ。どこいったのかねえ」


「とーしゃん、おこ、ねえ」


「お2階いったかな?」


「いかい、た、か、なあ?」



とか。



「どーちゃん、も!いぐう!(行く)」


とか。


「おかしゃん!おちゃ!ちょーだい、な!」



とか。






かなりしゃべる。


この、片言期ってほんとかわいいよねえ~。


そんなかわいいちび太が首に抱きついてきて



「おかしゃん、ちゅー、して?あむあむ、って?」



とか、おねだりするんですよ。


もうおかあちゃん鼻血ブーもんですよ。


このくそ暑い中、まさかの抱擁ですよ。



そうするとムスコも


「おかあさん、ムスコもあむあむして~!」って


抱きついてきて、暑苦しさも2倍ですよ。



でもそんな息子たちがかわいいんですね。


親ばかin Summer





そんな親ばか かあちゃんをどうぞよろしく。




ちなみに本日の息子たち



どうにもこうにもな毎日

水遊びスペースではないのに、勝手に下半身まるだしで


遊んでます。



Tシャツ着ててもが丸見えです。



イタイです。




その後、結局全裸になって二人で踊ってました。



かなり残念な兄弟です。