C:おれたち、このまままっすぐ上に進むことにするよ。
E:どうしてそう、ながれに逆らうんだよ。素直になれよ。
B:俺たちも上を目指してたんだけどさ、最近ちょっとぐらついてきたんだ。
A:俺たちは最初はみんなと同じようにまっすぐおりるつもりだったんだ。
でも、これからはやっぱり上を向いてなきゃって気づいたんだ。
E;どうしたんだよ、みんな。この先どうするつもりだよ。
これじゃばらばらになっちゃうじゃないか。
Dはどうなんだよ。どこいくつもりだよ。
D: おれたちはどこにも属さない。ほうっておいてくれ。
出演
すいません。
ちび太に乳やってる間暇なので
すでにおっさん臭のするちび太の髪の毛をみてるうちに
妄想が広がってしまいました。
ちび太は眠いときは勝手に自分で寝るが
(これはムスコの時には一度もなかった。かあちゃん感激)
実はなかなか眠くならない、という困った君なので
夜中に目が覚めると1時間は軽く起きている。
これが最近夜中2回ぐらいやられるので
かあちゃんとっても寝不足です。
ちび太と昼寝しようにも、
こいつがおきていて寝られない。
ちび太が寝ているすきになんとかムスコを昼寝させることに
成功し、幸福な気分でかあちゃんも寝ようと思うと
ちび太がおきる。
かわいいちび太も、このときは悪魔に見える。
今も足元でじたばた動いてるしね。
早く寝ろよ。
今日はムスコがインフルエンザの予防接種2回目を
受けてきました。
知らない人のために説明すると、幼児はインフルエンザの予防接種
を、4週間以上あけて2回打たないといけないのです。
予約が遅くてかかりつけの病院では年末になってしまうというので
行った事のない近所の小児科にいったんだけど、
診察室に入るまではご機嫌だったムスコが、診察室に入るなり
大泣き。
終わってからも看護婦さんが失笑するほどの泣きよう。
いつまで泣いてるんだよ!!
家に着くまでずっと泣いてるんだから始末が悪い。
。(´д`lll)
そこに今日2回目行ったわけ。
じじばばに来てもらって、ちび太をみててもらって
出かけるんだけど、このパターンは1ヶ月前と
同じだと思い出したのかどうか、
いやがってなかなか靴をはかない。
やばい。ばれたか?
駐車場も病院となりのスーパーに停めたんだけど
「だめぇぇぇぇぇ」
と、寝転がって降りようとしないので、抱えて病院にいく。
抱っこをせがむムスコを床におろして診察券やら保険証やらを
だし、待合室で待っている間もぐずぐずと泣くムスコ。
まもなく風邪をひいたらしい2歳ぐらい年上と思われる女の子が
母親につれられて診察室からでてきてムスコの向かいに座った。
すると突然
「おねえちゃん!!おねえちゃん!!!こんちわ!」
と大きな声でご挨拶するムスコ。
・・・・・おにいちゃんがいてもそんなことしないくせに。
ていうか、おねえちゃんなんてまわりにいないから
そんなことば特に教えてないんだけどなあ・・・。
女の子は具合が悪いのか、息子を一瞥しただけで
目をつぶって母親によりかかり、母親は
「こんにちわ、だって。うれしいねえ、○○ちゃん」
などと声をかけていたが、おねえちゃんはとくにうれしそうでもない。
それでもムスコは
「おねーちゃん!おねーちゃん!」
と叫んで隣に座って手なんかさわったりしている。
こるぁぁぁぁ!!!何やっとるか!!!!
ヾ(。`Д´。)ノ
「すみません・・」と謝りつつ息子を捕獲する。
その後診察室に呼ばれると案の定大泣き&看護婦さん失笑。
終わっても泣き止まないので、待合室の片隅にあったおもちゃを
見せて、機嫌を取ろうとする。
「ぎゃああああ・・・・・!!・・・・トーマス!!かいじゅう!!」
よかった。お気に召したようだ。
さっそくぜんぶひっくり返して遊びだすムスコ。
会計が済むまでそれでおとなしく遊んでくれたのでかあちゃん大助かり。
「じゃあ、ナイナイして帰ろうね」
楽勝。(´0ノ`*)
「だめ!!かいじゅう!!」
あれ?
「ナイナイして帰るよ!」
「だめ!」
「もう一回チックンするよ!」
「だめぇぇぇぇぇぇぇ」
しまった。こんなところにワナが。
片付けては
「ダメ!」
と言ってまた散らかし・・・の繰り返し。
連れ帰ろうとすると得意の「ざ・ねころがり」で
病院の通路をふさいで他の患者さんの迷惑になっている。
うがあ。
ムスコをだきかかえ、おもちゃを片付け、
逃げるように病院から帰ってまいりました。はあ・・・・。
この医者ぎらいは100%父親ゆずりです。
ちび太はかあちゃん似だといいなあ・・・・。
(意外と病院好き&注射どんとこい)