先日のちび太1歳のお誕生日に


お祝いのコメントいただいた方、どうもありがとうです!!(*^▽^*)


本人もよろこんでおります。(たぶん)





今日もちび太は愛車に乗ってごきげん。



なにげに、それを後ろから寝転がって眺めていたかあちゃん。



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・?!」









「んんんんんん!?」















ふぇ・・・・・


フェラーリじゃなーーーーーーーい!!


∑(゚Д゚) 




Zだった!





車の名前にうといわたくし。


なんとなくうろ覚えでフェラーリとか書いてしまいました。







「フェ」


しか、あってないじゃん。ふぇ、しか。


(((゜д゜;))) まいがっ






読んでくださったみなさま。


「フェラーリかっこいいね」


とか、コメントしてくださった皆様。






ごめんなさい!!!m(_ _ )m









てか。




この写真みて


 ←


「エンブレムがフェラーリじゃない!!」


ていう突込みが1件もなかった時点で





みんな同罪だから。


(´0ノ`*)

ほほほほほ。








■□■□■□■□■□


さて、ちび太出産記後編。 今日の記事は長いです。




病院についてから、入院が決定し、部屋に案内される。


とりあえず朝食を食べずにきてしまったので


先に出産していたこの人


記事を参考にして持参した菓子パンをほおばって


決戦に備えていると


朝食をつくっている最中に入院したのにもかかわらず


かあちゃんの分まで朝食が運ばれてきて感動。



菓子パン食ったくせに、朝食もぺろりとたいらげる。








5分~10分間隔でやってくる痛みがつらくてベッドに


横になっていると、助産婦さんがやってきて



「横になったらだめよ。赤ちゃんが降りてこないからね。


たって、歩いたり足踏みしたりしててください。」





えええええ!そうなの!?( ̄□ ̄;)!!




前夜からほとんど寝ていない体で、出産まで体力を残して


おきたいと思ったんだけど、無常にも休むなという助産婦さん。




しかし痛い。



この日はまた、看護学校の学生さんが実習にきていて


(ムスコ出産のときも学生さんがいて、ずっとお世話になった)


定期的に部屋にきて、おなかの張る間隔を測りにきてくれたんだけど


これがまたあとから考えると混乱のもとだった。




陣痛がはじまってから5時間ほどたった10時すぎぐらい。


腹の赤子がぐにぐにと動いて、おなかの皮がつっぱるような


おなかが張るような痛みがずっとつづいた。その学生さんは


「すごくおなか張って来てますね。もう5分間隔ですよ!!


先生呼んできますね!」


と言ってあわてて部屋をさっていった。





(´∀`) ああ・・・やっぱり二人目は進むのが早いんだなあ・・・。


これは午前中に生まれるかも。夫、間に合わないかもなあ。


それにしても・・・・この程度の痛みですむなんて、二人目楽勝!




なんて、のんきに思ってたんだけど。



先生がやってきて子宮口見るなり




「まだ4センチだね。まだまだかかるよ」





ええええええええええ??!! (iДi)


だって、さっき若い助産婦さんが5分間隔だって・・・・。




少し年配の助産婦さんが陣痛の間隔測ったら


「8分間隔ね」



ええええええええええ・・・・・・・・



のびてるじゃん・・・・・。(´д`lll)




あとで、先ほどの若い助産婦さんは学生さんだったとわかり、


陣痛の張りと、赤んぼが蹴ってお腹がぐに~っと張ったのとの


違いがまだわからなかったらしいことが判明。ちくそー。





いったいいつになったらこの痛みは終わるのか。


しかもどんどん強くなる痛み。


それなのに歩き回らなくてはいけないという現実。




あああああああああ、おかあさんてほんとに大変!!


(。>0<。)



そんななか、夫到着。


間に合った!



というか、今日中に産まれるのかどうかも自信がない。




ムスコ出産のときは、ずっと分娩室にこもっていたので、


夫は陣痛中のかあちゃんをみないで、産まれたことも知らされずに


病室で待っているだけだった。(生まれてから2時間後にやっと連絡がはいった)



でも

今度は夫が付き添ってくれる!


きっと心強いに違いない!!(・∀・)




妊婦雑誌とか見ると、出産体験記によく


「夫が腰をさすったり、励ましてくれてうれしかった」


「赤ちゃんが生まれた瞬間、夫が泣いた」


とか、いろいろ書いてあって


じつはちょっとそういうのに憧れていたんだよね。(‐^▽^‐)




夫は血がまるっきし苦手で、どおおおおおおしても


出産には立ち会いたくないというので、残念ながら


それはあきらめたんだけど、陣痛で苦しむ私をはげましたり


いたわったりして、いざ出産、のときは分娩室の外で


おろおろと熊のように歩き回り、産声が聞こえたら



「や・・・やった!うまれたぞ~!!!(iДi)」



みたいな。(笑)






でも実際は。





なにをしていいかわからず、部屋でぼーっとしている夫。


陣痛がきて、うずくまって苦しんでいる私をソファにすわったまま


ながめて


「なに?そんなにいたいの!?


あ~。俺男に生まれてよかったー。


お前がそんなに痛がるなんて。(´∀`)」




自分が男であることに感謝。




って、なんじゃそりゃーーーー!!!(怒)


 (((゜д゜;))) もっといたわれ。





「そ・・・そんなこと言ってないで、腰とかさすってよ!!!」



「え?俺わかんないもん。この辺?」



「ちがう、もっと上。


・・・・・もっと強く!!押して!ぎゅーーーって!」




「え?こう?」



「ううううううう・・・・そう・・・・あ・・・おさまってきた。もういいよ」





「たいへんだなあ・・・・」





そうよ!大変なのよ!!


「う!きた・・・・・うううううううううううう」


「・・・・・・・・・・・・・・・・」


「さ・・・・・さすってよぉおぉぉぉ・・・・・・」


「こう?」


「そうそう・・・・・ううううううう・・・・おさまった」



5~7分経過




「う!うううううううううう」




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




「さすってよ!!!」



(夫、さする)



「・・・・・・おわった。」


「・・・・・・・・・・指が痛くなってきた」




あんたの指の痛みなんか、私の腹の痛みの


100分の1だ!!(たぶん)





5~7分後




「う!」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




要求しないとさすってくれない夫。


もう要求する気力もなく、持参したテニスボールを自分で背中や


おしりにぐいぐい押し付けてなんとかやり過ごすが、


それはそれで暇そうにぼーっとしている夫。




もしかして退屈してる!?∑(-x-;)



と変に気を使う陣痛中の妊婦なわたし。(アホ)


し・・・仕事をあたえなければ。



「ひ・・・・暇なら陣痛の間隔をはかっててよ」


「どうやって」


「(イラ・・・)陣痛きたら時間はかって紙にでも書いて!


陣痛終わった時間と、次の陣痛までの時間を書いてよ!!」




そして、しばらく



「きた!・・・・・・・・・・・・・・・・・・(この間、一人で耐える)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・終わった。


来た!・・・・・・・・・・(この間も、一人で耐える)


・・・・・・・・・・・・・・終わった。


来た!・・・・・・・・・・・・・・・・」






と、陣痛の有無を夫に報告、夫は時計をみて時間を書き込む、


というあまり励みにならないやりとりがしばらく続く。



途中、陣痛の間隔がいままでより短いと


「来た!」


「え~、もう?うそだぁ。」


とか、うそつき呼ばわりされて、さらにイラつく。




そのうち脂汗もでてきて立っていられなくなる。


この時点で夕方3時半ごろ。



見回りにきた助産婦さんが、


「またがってすわるいすがあるけど、座る?」



と聞いてきたので、なんだかわからなけど


すわるすわるすわるすわる (@Д@;


と、首をぶんぶんふると、


またがってすわって、前に頭を乗せる台がついている


木馬のように前後にゆれる奇妙な椅子をもってきてくれた。


(写真がなくて残念)




おおおお。なんだなんだ。


これに座ると楽になるのか?





またがって頭を乗せて揺らしてみる。



立ってるよりは楽・・・・・・かなあ・・?


でも!もうこのときすでに腰が!おしりが!


破裂するーーーーーー!!!!


ってぐらい痛い。


間隔も、おそらく5分切ってる気がするが、


この椅子が運ばれてきてから、不毛な陣痛間隔の測定もとだえ、


ひたすら「ふーふー」いいながら、椅子をがんがん自分でゆらして


痛みを紛らわせるので精一杯。


こんなん、あと何時間つづくの・・・・・・??



そんな折、夫が立ち上がり


「まだ産まれないよね。」


「・・・・・・たぶん・・・・・・・」


「俺、ムスコ取りに行くわ。」





かあちゃんの陣痛が始まって赤ちゃんが産まれてから2週間。


ムスコは夫の実家で預かってくれることになっていた。


かあちゃんがいない、母実家よりもとおちゃんが夜帰ってくる


夫実家にいるほうがいいし、退院してからしばらくかあちゃんも


かあちゃん実家の父母も大変だから、という夫実家からのありがたい


申し出から決めたことだった。




土曜日から夫実家に泊まりにいって、日曜の夜眠ったまま母実家に


つれてこられ、目が覚めたら父もかあちゃんもいない状況で


大丈夫か心配していたところだった。



なので、暗くなる前にムスコをまた夫実家につれていったほうが


いいだろう、ということ。



かあちゃんもそのほうがいいと思ったし、病院→母実家→夫実家→病院


のルートは1時間もあれば戻ってこれる。



どのみち、病室にいてもあまり励ましてもらえないことがわかったので


おぼろげな意識のなか、


「行ってきて・・・・行ってきて・・・いいよ・・・」



と返事したような気がする。


このとき4時半ぐらい。





ところが、夫がいなくなってしばらくまた木馬にまたがって


痛みに耐えていたんだけど、前日から寝ていないのと、ずっと


歩き回っていたのと、ものすごい痛みでだんだん意識が朦朧としてきて


気がついたときは、床に倒れていて


見回りに来た年配の助産婦さん(仮にAさんとしましょう)に抱きかかえられて


ベッドに寝かされていた。




か・・・・・肝心なときにいない夫。


(;°皿°) このー・・・



すぐさま先生がやってきて内診した結果

「よし!分娩室!」




ええええええ!


ちょおおおおど今夫いないんだけどぉ!




でも、すでに夫が出て行って1時間。


じきに戻るに違いない。




Aさんに手をかりて痛い体にむちうってベッドから立ち上がると


さっきまでと比べ物にならないぐらいのものすごい痛みが。



うああああああ・・・・・ぁぁぁぁっぁ・・・・


(>□<;)




立てない・・・・歩けない・・・・


もういいよ・・ここで出すよ・・・・・





うずくまるかあちゃんを、小柄なAさんがぐいっと


ひっぱってたたせて、


「はい、すわらない!歩いて歩いて!!


分娩台までいっちゃいますよ!!」



さすが、プロ。


「大丈夫?」


なんて言葉はかけない。


ここで休憩したって痛みは直るわけじゃないからね。


わかってるけど、そのときはだと思った。





なんかもう、ロボットみたいな歩き方で、なんとか


分娩室にたどりつき、ほうほうのていで分娩台にあがる。



すると・・・・・・・



おおおおおおおお!!Σ(・ω・ノ)ノ!



病院の母親教室のときに見学・説明をうけたあの分娩システムが!




あのシステム?の話を過去記事から探せなかったので説明すると、


市内で始めて導入したシステムだとかで、


分娩室の分娩台の足元のほう


(つまり、分娩中の妊婦から見て下のほう)に


大きな液晶のディスプレイがあって、そこにイルカが泳いでる映像や


草原を吹き渡る風の映像やらが映し出されるわけ。



で、天井の照明は薄い青や紫などの色に変化。全体的には薄暗い。


で、ヒーリング的なBGM。




なんでも、妊婦がリラックスして出産できるように、とのシステムで


見学したときの説明では、イルカなどの映像と音楽、照明の効果で


無理な力が抜けて非常にリラックスした状態になり、痛みも和らいで


楽にお産ができるんだとかなんとか。




経産婦な私(たぶん他の経産婦さんも)は、


「け。そんなんであの痛みが和らぐかよ。(  ̄っ ̄)」



と、ちょっと馬鹿にしていた。




その!システムの全貌が今明らかに・・・・!!!





とか、一瞬思ってからまた痛みでトリップする。



もう、足の付け根とかもハンマーでガンガンなぐられて


粉々になったかのような痛みのなか、かの無愛想な先生が


もくもくと準備をすすめる。


薄暗い中、無言な先生とやはり余計なことはしゃべらない看護婦。


とてもイタイイタイと大騒ぎできる雰囲気ではない。




り・・・・リラックスできないんですけど・・・・。

(((゜д゜;)))





そして、足元にはイルカ。



ああ・・・・イルカが泳いでるねえ・・・・


でも












だから何!?

( ̄Д ̄;;





案の定、なんの効果もない。



とにかく、早くいきませてくれ!


も・・・・もう限界だ・・・・。




A助産婦さんは、しきりにかあちゃんに飲み物をすすめる。


ありがたいんだけど、ひとしきり飲んだらもういらないのに


断ると



「本当にいいの?分娩は喉がかわくよ。


途中でほしいっていってももってこれないわよ」



と、妙におどすので、結局おかわりをもらって必死に飲む。




おなか痛くて死にそうなのに、なんで無理やり飲んでるんだ、私。






それよりも、お腹が・・・・お腹がぁぁぁっぁ!!


はやく、はやくぅ・・・・・。(@Д@;




準備がほぼ整ったころ、それまで無口だった先生が


かあちゃんの手にスイッチのような、片手で握って親指でボタンをおす


ものを握らせた。


なんだなんだ!?


と思っていると、先生が



「痛くなったら押してください」



おお。


これで陣痛の波とか見てイキむタイミングをはかるのだな!?




もう1分間隔か、30秒間隔だったので、すぐに痛みが襲ってきて


慌ててスイッチをおす!


押す!


押す!


押す!


押す!・・・・・・・・もっとかな?( ̄_ ̄ i)

押す!


押す!




必死に痛い、ということをアピールしていたら


先生が冷静に一言。







「1回押したらもういいです」





どないやねん!!!!!!

(;°皿°)

おもわず関西弁で突っ込む。






押すまで痛いのわからなかったのか!?


これ押して、何がわかるのか???




いったい何の意味がーーーー!?

(°Д°;≡°Д°;)




そしてなぞのスイッチはすぐに奪い取られた。



(°д°;) ・・・・・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・リラックスまでまだ程遠い。






そしてリラックスできぬまま、いよいよ出産。




「いきんでいいよ!」




GOサインが。


願っていたGOサインがやっとでました!


このとき5時25分。



もう、夫のこともムスコのことも頭からはなれて


頭からっぽになってただただイキむ!



うううう!めちゃめちゃ痛い!!(><;)



呼吸が乱れると、とたんにAさんから



「息吐いて!!イルカ!!!


イルカ見て!!」






見ても

変わんねーよ!!!


(゜д゜;)
どうでもいいよ・・・イルカ・・・





確かに、イルカを見る=顔が下(赤ちゃんがでてくるほう)を向くので


よいことかもしれないけどね。


でもイルカ自体には、ごめん。


効力0。





ムスコのときは、分娩に1時間かかったよなあ・・・・


でもあの時はこんなに苦しいと思わなかった気がする。


やっぱ、寝てないから体力がなくなってきてるのかな。


1時間かかったら・・・わたしもうもたないかも・・・(@Д@;




なんて弱気になりかけたそのとき。





ずるっ




・・・・



「はい、産まれたよー」




ええ!?もう?



「おぎゃああああああああああああ!」





・・・・・・・・・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・





ほ・・・・ほんとだ・・・・・


あかちゃんだ・・・・・・・・・




お・・・



お・・・・・・・・・・・・





おわったぁ・・・・・・・

(iДi)




もう、最初の感想は、この一言。



子供はふたりと決めていたので、


自分の人生でこれが最後の出産。大仕事。


それが無事に終わったっていう安堵感が一番でした。


こうして、午後5時38分、出産終了。


いきみ始めてから13分というスピード。さすが経産婦。




「はーい。元気な男の子だよ」




あ・・・・・・・そうだった。










性別、聞いてないんだった。





すっかり忘れてたよ、自分。


まあ、どっちでも元気ならいいんだ。うん。



しかし、そうか・・・・男の子か・・・・



・・・・大変そうだな・・・・・






 分娩室にて


横で寝ている次男をみて、じんわりと幸せをかみしめる。


気がつくと、夫が横に立っていた。



「・・・・・・いつ来たの?」



「さっき。きたら部屋にいないから、看護婦さんにきいたら


もう産まれたってきいてびっくりした。」






夫、またもや出産に(部屋の外で)立ち会えず。



な・・・・・なんか思い描いていた感動の出産ってのと違うなあ・・・。



ムスコのときは赤ちゃんの顔みてすぐに


「夫にそっくり」


と笑ったもんだが、このこは誰ににてるんだろう・・・


なんだか鼻でかいし・・・・・。



でも、ついさっきまでこの子がおなかでうにうに動いてたんだ・・・。


じわじわと感動がこみあげてくる。



夫の「ご苦労様」の一言で、初めてリラックスできた。


(イルカ・・・・・)

(TωT)


ちなみに足元のスクリーンは、草原の映像になってた(笑






これから、家族4人だね。


どうぞ、よろしくね、ちび太。







産まれたって連絡はすぐに両家の親に夫から連絡がいき、


みんなが病院に集まって新生児室のちび太をみて


ニコニコしていた。





そう・・・・妹の彼氏もいた!!!


か・・・・・家族か!!!(°д°;)





ちなみにまだ二人は今現在結婚しておりません。


とっとと結婚すればいいのに。(笑


でも、先日一緒に海に釣りに行ったり、半分家族みたいに


なっております。





夫実家にいたムスコもじいちゃんばあちゃんといっしょにきて


弟と初対面。



かあちゃんとあったら、分かれるときに泣くかなあ・・・・と思ったんだけど


小さいながらも何か感じ取っていたのでしょうか。


ちょっとさみしそうな顔しながらも、かあちゃんに


「ばいばい」


と言って、かえっていったのがかえってかあちゃん切なかった。




2日ぶりにあったかあちゃんが、変なところで変なかっこうしてる。


なんだかわからないけど、赤ちゃんみてみんながわいわいさわいでる。


でも僕はここでかあちゃんとねんねはできないんだ。



そう、思ってたのかなあ・・・・。


2歳になる3週間前。


まだまだかあちゃんべったりなムスコ。




ちび太には悪いけど、今夜だけはムスコを抱きしめて眠りたかった。







そう、朝まで。(TωT)






ここの産院は、小さいところでめいっぱい入院しても6人しか入れない。


かあちゃんが入院したときは、もうめいっぱいの6人だったんだけど、


この6人を3時間ごとにナースセンターに呼び集めて、一斉授乳をするのが


ここの方針。



なんで、赤ちゃんが寝ていようが、もちろん母親が寝ていようが、夜中だろうが


たたき起こされてナースセンターに移動。


授乳、体重計測(赤ちゃんの)、足りない分はミルク補充。


でも、まだ上手に飲めない赤ちゃんたちなので、すべてが終わるころには


かるく1時間はたっている。



結局その2時間後にまた召集されるわけ。




そして、基本は母子同室



3時間ごとに授乳するので、それ以外、つまり自分の部屋では


授乳してはいけないことになっている。




だから、泣いたから乳ってわけにもいかない。



ううううう、つらい。


寝かせてくれ・・・たのむ・・・(x_x;)



ムスコのときは、母乳は好きなときに好きなだけって言われたのになあ。





正直、体はまだ痛いが早く退院したかったデス。

















ながながと、読んでくれてありがとう!


やっと出産記がかけてすっきりしました。




今日はもう遅いんで、これにて失礼!

(ただいま夜中の3時です~)