都合により、急遽、今大会カメラマンをやることになりましたが、
カメラの使い方も分からない私・・・。
カメラを持った初日(15日)、二日目(16日)と、まったく違う写真が撮れました。
初日の15日は、シャッタースピードの関係から、静止している写真がほとんど。
二日目は、シャッタースピードを上げて、動いている写真も、
ほんの少しですが、撮ることができました。
カメラの使い方を教えてくれたのは、明大スポーツの八木あずささん(3年)。
15日に、明大の選手の写真を撮っていると、同じように明大の選手を撮っている
女性のカメラマン(1年の荒井りなさん)がいて、
これは明大スポーツの学生さんだ!と気が付き、お声をかけてみました。
ちょうど、明大は試験期間中だったということもあり、
いったん学校に戻るというメンバーに、私から携帯で結果をメールしたりと
最終日までいろいろ情報交換などコミュニケーションを取らせていただきました。
※写真は後日、アップすることにします。(手元にないため)
私が学生のときは、友人の応援で結構、いろんな体育館に足を運びましたが、
今のように取材者になるということは夢にも思っていませんでした。
その時に応援していた友人は、今はコーチとして活躍しています。
なかなか東京での試合と、私のスケジュールが合わず
まだ、再会は実現していませんが、驚く顔がちょっと楽しみでもあります。
明大スポーツ にも、今回の卓球の話題が載る予定です。
特に、男子シングルスで3連覇した水谷淳選手の独占インタビューは
私も楽しみにしていますので、皆さんもよろしかったら、
ぜひ、覘いてみてください!
私が撮った写真ですが、ただ今、格闘中にてしばらくお待ちくださいませ。
大勢の選手を撮った感想としては・・・、
やはり、「アスリートは美しい!」 ということです。
また、
四元奈生美選手(東京アート)は、どう写してもきれいに撮れました。
一方、体操の冨田洋之くんのように、何回シャッターを押しても
ピンボケになる選手もいました。
ん~。偶然なのか、
それは男女とも、いずれかの種目で優勝した選手。。。
あと、マッチポイントを握ったある選手の勝利の瞬間をカメラで撮ろうとすると、
なぜか、失点してしまう。そういう選手もいました。
最後の1ポイントになったときに、何か迷いなどが出ていたのでしょうか・・・。
今大会の初カメラは、とにかく苦戦しましたが、
いい写真がほとんど撮れなかったので、やはりまた、チャレンジしたいと思っています。
あとは、子どもたちの大会にも足を運んで、ぜひ撮ってみたいですね。
生命がほとばしる瞬間を、残せたら――。
それはそれで、とても幸せですから。
(光)