伊勢・志摩「2024年初春」☆ホテルAU松阪（お部屋編）

2024年2月16日～19日（3泊）

私の旅日記です。
私個人を知らない方や、名所旧跡の素敵レポを期待する方には全くつまんないレポです（笑）
それでも良いよ～って方だけ、読んで下さい♪

☆☆☆

最初にちょっと毒吐きます。
大好きなホテルなのでこれからも泊まりますけどね。
それとこれとは別問題。
では、いきます。

部屋にニオイ付けんなぁ～～～～！

ぜはぜはぜは…
あのですね。
部屋に入った瞬間に、異臭がしたんです。
異臭言うてもヘンなニオイではありません。
なんというか、一応、「爽やか系」な感じ。
クールミントガムみたいな？

でもね、今までホテルAUさんは、【無臭】だったんですよ！
禁煙部屋なのでタバコの臭いはありませんし、足とかワキガなどの体臭も、古びたホテルにありがちなカビ臭も、掃除してないエアコンの埃臭も、一切ナシ！
それはそれは素晴らしい澄んだ空気の部屋だったんです。

それが！
なぜ！
人工的なニオイ（漢字は臭い）をつけるんだ～～！
良かれと思ってんのか知らんけど、

ありがた迷惑なんじゃ～～～！

ファブリーズかリセッシュか、そういうのの香り付きなのかな？
柔軟剤ほど暴力的な臭いではないけど、しばらくしたら頭が痛くなってきました。
とにかくニオイの発生源はどこなんだとクンクンしたんですが、ココ！という場所やモノは無いのに部屋全体に染み付いてる感じ。

もちろんこの間、窓は開くだけ開けてます。
部屋の扉も開けて、臭いを廊下に逃してます。
そしてとりあえず毛布が無臭ではなかったので、フロントに連絡して引き取ってもらいました。

その時に部屋の臭いのことを言ったんですが、全然ピンときてねーのな。
「掃除の薬剤か、感染症対策の消毒かなんかわからないけど、めちゃめちゃクサイです。アレルギー反応が出ます」って言ってるのに、「はぁ…」（そーですか興味ねぇ）みたいな態度でした。

キミが花粉症なら杉山に放置するぞコラ！

4日間、部屋に入る度に「臭っ」ってなりました。
しばらくするとちょっとは慣れてきますが、消えるわけじゃないからね。
毎日外出から帰ってくる度に、新鮮に臭い。
夜もマスクして寝た。（息苦しいゾー！でもマスクしないと別の意味で息苦しいゾー！）
去年泊まったときは無臭だったのに、何があった？！

良いニオイか悪いニオイかじゃないんですよ。
たとえ超高級なお香でもムリなんですよ。
きっと蘭奢待でもムリ！……かとうかはわからんけど（笑）

無臭にしてくれって話ですよ。
臭いそのものというより薬剤反応なんだよぅ。
頼むから以前のホテルAUさんに戻って～～～！（切実）
あの澄んだ空気プリーズ！
ホテルAUさんに限らず、全宿泊施設にお願いしたいです。
※たまたま今回の部屋だけかもしれない。逆にもっと臭いフローラル部屋もあるかもしれない。恐怖……

☆☆☆

さて。
どーしたってニオイは消えないんだから我慢するしかない。
マジで吐きそうなフローラル臭じゃなかっただけ幸いというべきか。（そしたらさすがに部屋チェンジを願い出たかも）
お部屋に入りましょう。

今回はエレベーターから一番遠い奥の部屋でした。

ニオイはともかく、広い部屋は嬉しい。

たった数百円の差でこの空間が手に入るなら、広い方にしちゃいます。
いろいろモノを置くのに便利ですし、チェアでくつろいで本読んでました。
なんなら濡れた傘を乾かすのも楽々☆

これがニオイを放出していた毛布です（笑）
本来なら毛布は、寒い時期には良いアイテムです。
最近の私は暑がりなのでたとえ無臭だったとしても必要ありませんが、昔はこれにお世話になりましたよ。
とはいえ、きちんとエアコンが良い仕事してますから、いつもあまり寒さ暑さは感じません。
部屋にいる時はいつも快適でした。（温度はね。）