ごきげんよう〜小林美砂です。

 

久々の投稿になりますね・・・

今日は最近気になった

シャネルで購入時に身分証明書を提示する件について・・・

 

 

1ヶ月あたりの購入制限数はこれまでもあったけれども、

それはそんなに無茶な点数じゃなくって、

「まあ、そうゆうことね・・・」と軽く受け流していました。

 

コロナ禍でアジアのセレブ客が来日できなくって、

代理購入があるのだろうな〜って笑。

 

それがさらに厳しくなって、購入時に身分証明書を提示しなきゃいけない『掟』に

なったそうです。

(すでに、担当がついている顧客はその限りでないみたい)

 

シャネルの担当によれば、

顧客情報の適正管理で

本来のお客様に、CHANELのお品物をお届けしたいと言うことで。

 

そう、ごもっともでございます。

 

けれど、その背景には

アジアのある国で、

こんなことがあったんですって。

(あくまでもネット情報ではありますが)

 

1.『 シャネ財 』

人気商品を手に入れて、高額転売する転売ヤー

 

2. 発売日のオープン時間に売り場に猛ダッシュ 

(多分アルバイト雇ってやらせてるのでしょうね)

 

3. お支払いをわざと小銭だけでわざと購入して、長時間居座る迷惑客

 

こうゆう人たちは

「販売留保顧客」としてシャネル製品の購入が禁止されるそうです。

今後は必ず本人名義で待機列に登録し、身分証原本を持参しなければならない。

また、これまでは製品購入の際、入場時に登録した本人名義のカードでの決済が可能だったが、今後は身分証の持参も求めるなど関連基準をさらに強化。他人名義のカードでの決済はもちろん、代理購入も根本的に禁止。

 

まあ、常識的な購入をしていれば、このような措置は不要なのだけれど、

身分証まで提示して、え〜って思う気持ちもありますね。

本来の顧客を迷惑客から守ってくれる対策は確かに必要。

けれど、そこまでの個人情報を開示するのって

ちょっと違和感あるな〜(私はね。。。)

 

ブランドを守るためには、適正な顧客管理は必要・・・それに伴う顧客情報って

どこまで必要なのかな〜?