血液腫瘍内科受診 2016.03 | 濾胞性リンパ腫と私

濾胞性リンパ腫と私

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昨日血液腫瘍内科受診日でした

先月受けた、骨髄検査の結果を聞かねばなりません。

週2の主治医の診察日のうち、
主治医の学会、ディズニー旅行、次女の合格発表と続き、受診がさきのばしになっていました。

診察室に入り、荷物を置く間もなく

骨髄検査の結果はキレイですよ
今日の血液検査も異常なし。
前回の腫瘍マーカーも大丈夫。
キレイに消えてますね~~~。
次半年後で、それまでゆっくりしてね。

と主治医、口では言われなかったですが、電子カルテにCRってうちこんでました。


ここまで6月に4回リツキサン点滴を受けて奏功しているのだから、ダメ押しの12月×4回のリツキサンの後「ダメなはずはない、骨髄検査は自分に自信をもたせるために受けた」って言い聞かせて来ました。

それでも途中
生検跡が腫れて痛んだ時期があり不安になったり…
何となくしこりがあるように感じたり…
色々な方のブログや体験を読ませてもらい、自分の治療は本当にこれで良かったのだろうかと思ったり…
娘達の受験が落ち着き次は私の番、なのにここでまた立ち止まることになってしまったらどうしようとか…
不安になる事が度々ありました。

約一年前、近医の外科から大きな病院に行くよう言われたのがこの時期。
最初にかかった病院のDr.に迅速に診断をつけて頂いたこと。
セカンドオピニオンを通してリツキサン単独治療を受け入れて頂きここまで引っ張ってくださった主治医。
告知前から精神的に私を支えてくれた周りの家族や友人。
ブログを読んで、書いて、繋がりをもてた方々、たくさんたくさん勇気をもらいました。
全てが当たり前ではないです。
感謝です。

先に書いた様な不安は一生つきまとうのでしょうが、病気になってみてはじめてわかった事もたくさん。
マイナス面もプラス面も両方。
これが今の私



次回の診察は半年後の9月。
間隔長いなぁと思ったのですが、濾胞性リンパ腫、進行は早くないのでこれでいいそうです。
次回診察でPETオーダー予定?
もちろん気になる事があれば受診するよう言われました。