成人しました | #About OD

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ー起立性調節障害を克服した大学生のブログー

こんにちは!お久しぶりです。

少しブログが書ける時間ができたので更新しようと思い、してみました。

 

 

2021年になってしまいましたね。。

時の流れは大学に入ってから余計に感じますが、本当に早いです。笑

 

私は現在大学3年生、20歳になりました。

中学生の頃からブログを書き始めましたが、もう成人か...という感じです笑

 

 

ここ最近の近況報告をしますと、

今は通年の実習に行っています。

 

春休みの3月、5日間の実習をしてきまして、4月から週に1回、今年いっぱいは実習にいきます。

 

コロナ渦ではありますが、私が行っている障害児通所施設は実習を受け入れてくださり、現場実践が可能です。毎日子ども達と関わり、学びが多い且楽しんで実習に行けています。

 

また、5月からは週に1回小学校へ訪問し、不登校傾向にある児童の支援ボランティアに参加する予定で、4月に小学校に実際に訪問し、教頭先生とも面談をしてきました。

起立性調節障害と診断されている子どもはいない様ですが、その傾向がある子どもはいる様でした。

 

 

大学三年生になり、専門分野の科目もさらに増え、実習が始まり、ゼミが始まり、、と毎日隙間なく忙しい毎日を送っていますが、ある意味充実していて、全く苦ではありません。

 

また、もともとは児童福祉を学び、不登校児支援にあたりたいと考えていたのですが、大学での学びの中で、障がい分野に興味を持ち、貧困に興味を持ち、家庭分野に興味を持ち、、と自分が今まで視野になかった分野に興味を持ち始め、自分のキャパでは収拾がつかない程やりたいこと、勉強したいことが多すぎて困っています。

 

社会福祉の分野は幅広く、その分興味も多方面に向いてしまうので、良し悪しだなあと幸せな悩みを抱えています..笑

 

実習に行くことでも、現場実践を経験し良い学びにはなっているのですが、今まで現場実践が全てと考えていた私も、現場実践だけでなく、社会福祉を学問的に勉強するのも楽しいと思い始め、大学院への進学も考え始めてしまいました。

まだ確定はしていないし、かなり悩んでいるのですが、4年間での学びではなんとなく物足りなくなる気がして、さらに専門的な研究をしてみたい、と興味があるところです。

 

 

大学生3年目で思考も、興味も変わってきているところではありますが、毎日充実しています。

 

前回の投稿で起立性調節障害の再発の可能性も考えましたが、特に気候に左右されることもなく、問題なさそうです。

 

コロナ渦で大変な時期が続いていますが、大学もGW明け数日はオンラインですが、基本は対面授業に戻ったので、友達とも久しぶりにキャンパスライフを送れて嬉しいです。

 

なかなか自分だけの時間がとりにくくなって来ていますが、また何かの機会に更新できたらと思っています。

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!