前世の親友さんに会う | 不思議な日常の出来事

不思議な日常の出来事

2014年の3月に初めて仙台に行ってから武士さんとご縁を頂くようになり神社仏閣に行くようになりました。
神仏や武士さんとの体験談を載せていければなぁと思っています。

今年も今日で終わりですね…

私なんかの変わった?ブログを読んで下さり本当に有難うございます。あまり更新できず申し訳ありません。

九州旅行の話も載せれてない。゚(゚´ω`゚)゚。


最近は「仕事しんどい」しか頭にない日々を送っていました(´θ`llll)

来年は仕事中心の生活から脱出して「やりたい事をやる」をモットーに過ごしていければなぁと思っていますw

あと飛行機が乗れる様になりたい(^_^;)


今月に入ってからとある練習?をこそこそ始めています。皆様にご協力して頂き休みの日にさせて頂いてます(*´ω`*)


その時にあちらの方からの御言葉をお伝えさせて頂いています。あちらの方もいろんな方がおられまして毎回「凄いなぁ∑(OωO; )」と思いながらお話をさせて頂いてます。


そんな中、凄く驚く事があったのです。


いつもの様にとある方のお聞きしたい事をあちらの方にお聞きしようと思いアンテナや意識を向けていました。


私の場合、人によってすぐにあちらの方とお話をさせて頂ける時と時間がかかってしまう時があります。


この時もいつもの様にアンテナを向けさせて頂き話し掛けました。すると妙に回りがパキパキするのです。

「え…なにこれ」とビビってしまいました。


何時もはそういった事が一切ありません。

何故に今回だけこんなに騒がしいのか…

なので意識をそちらにぐっと向けてみたのです。するとあちらの方がおられるのに気付きました。


なので「あの、そちらにおられないでこちらにどうぞ」と目の前に座って頂くようお声を掛けさせて頂いたのです。


武士さんかなぁと思いながら見てると寺社の縁側?らしき所でこちらを向いて座っている僧侶の映像が見えました。


この方の生前の景色かなぁと思いながら「は、はじめまして…○○さん(見させて頂いてる方)の後ろのお方ですか?」とお声を掛けさせて頂いたのです。


すると僧侶さん「私はあなたに礼を言わねばならない」と言われたのです。「礼?」と思っていると「よくぞ繋げて下された。嘗ての親友を丁重にもてなさねばならぬ」と言われたのです。


「嘗ての親友?…え、○○さんの事ですか?」とお聞きすると顔を横に振られました。


「え?もしかして私?ですか?∑(OωO; )」と驚いていると頷かれたので「私の事を知ってるのですか?」とお聞きしました。


すると「知っているとも!比叡山で会っている」と言われたのです。


「比叡山∑(OωO; )」


実は私は前世で僧侶をしていた時があるのです。元は農民をしていたのですが農業をするのが嫌で出家し高野山で修行していました。


修行と言っても個人でやってたみたいです。


その後、何故か高野山を離れ比叡山で僧侶になりそちらで晩年まで過ごしていました。


本当は何処の寺社にも属さず自由気ままに過ごしたかったのですが生きて行くにはちゃんとしたお寺に入らなければキツかったみたいなのです。


この目の前に来て下さった僧侶さんは比叡山にいた時の親友だと言われました。


「えっ(°∇°;)マジですか…」と驚いてると「現に今会っているではないか。私が今どんな気持ちでここにいるか…あなたに会いたい一心でここにいる。遠路はるばる来てやったぞ」と笑いながら言われました。


まさかお相手の方の後ろの方が前世の親友だったとは…こんな事ってありますかw

今までで初めてのパターンでビックリしてしまいました(^_^;)


僧侶さんは何度も「覚えておらぬのか?」と笑いながら聞いて来られました。


「覚えているわけないじゃないですか…」とツッコミを入れたくなりましたがこらえました。


すると僧侶さんは「一条殿はこの暮らし(今の暮らし)窮屈ではないのか?」と聞いて来られました。「いや、めちゃくちゃ窮屈ですよ。特に仕事!」と言おうと思ったのですが何故に私の今を知っておられるのか?とビックリしてしまいました。


そんな私に僧侶さんは「山篭もりしなくていいのか?かなり疲れておるぞ」と言われました。


どうやら疲れた時に山にこもってリフレッシュしていた様ですwその気持ち凄く分かる気がしましたwww


にしてもここまで私の前世の事を話して下さる方は珍しいです。それも現在進行で○○さんのサポートされてる方です。昔の知り合いに生前の事を話されるって…


御自分でも「私は遠い昔に亡くなった身、表に出るつもりはなかったのだがな…懐かしくて来てしまった。許せ」と言っておられました。


「私の方こそお会いできて光栄です。“お元気”なのですか?」と咄嗟に言ってしまいました。


すると「体がないのが不便だと思う時があったが元気でやっている」と言われました。そして「また一緒に囲碁でもやろう。今度は私が勝つがな」と笑いながら言われてました。


まさか年末に遙か昔の親友にお会いできるとは思ってもみませんでした…ご縁て何処で頂けるか分からないですね(^_^;)


○○さんと僧侶さんに感謝した出来事でした。

有難うございます(*´ω`*)