最近はまっているTelenovela...
これは、Telemundoという、アメリカのラテンチャンネル(彼曰く。。。調べてないから本当かはしらない笑)で放送されている番組。ここティファナはアメリカのチャンネルも受け取るので、うちのテレビでも視聴が可能です。
これは、チリで数年前に放送されたTelenovelaの復刻版?のようです。
ストーリーは
シカゴで美容整形外科院を経営する3人の仲間、Piedad, Julian、Benjaminとその周りの登場人物がCazadorと呼ばれる殺人鬼におびえつつ様々な人間関係をおりなす物語。
ラテン系のTelenovelaでありがちなどろどろの人間関係はそこまでなく、
ただ、Benjaminは奥さんの妹に本気になってしまうとか、一部どろどろなところがありますが、
かなり面白い内容です。
メキシコのTelenovelaはHaciendaがどうとか財産がどうとかめんどくさいのですが、
これは本当にただシンプルな(人間関係のごたごたを除けば)殺人鬼を追う物語。
以前ミス・ユニバースに輝いたプエルトリコの方(メキシコシティで日本人が優勝したときにトロフィーを渡した人)とかも出ていました(もう殺されちゃったけど)。
ラテン系テレビ小説ということで、出ている俳優さんも国際的!
メキシコ、コロンビア、ペルー、プエルトリコ、ベネズエラ。。。
でも、アクセントはみんなメキシコっぽくしゃべってる。
アルゼンチンの俳優さんなんて私はメキシコ人かと思っていましたよ。
それにしても、女優さんのおしゃれなこと。
以前留学中のメキシコ文化の授業で、メキシコ人女性はどんなときでもバッチリメイクしておしゃれしている。。。だからTelenovelaでも、山に登るのにヒールはいていたり、朝起きたばっかなのにメイクばっちりだったり、現実味がないことが多い。みたいなことを先生が言っていたのを思い出した。
家でだらだらしているのに、カクテルドレスきて、ヒールはいて。
でも、おしゃれだから、おしゃれの勉強にもなる。
っと思いつつ、現実は1日中パジャマが一番楽と思っているのだが…
私は待ちきれず、Wikipediaで検索したときに、チリの方を参照したため、誰が犯人かわかってしまった。
そしてだらが殺されるとかすべてストーリーを読んでしまった。
私はこういうものは、先にストーリーを知っているほうが落ち着いて見れるので、逆に良かった。
今は、もう犯人を誰か好評していて、回りが疑い始める様子とかを描き始めてる。。。
でも、今週土曜日には、カレの実家のサカテカスへいってしまうので、続きがみれない。。。
Youtubeで見るとするか・・・
チリのほうのDVDも出ているようなので、いつか借りてみてみたい。