目線を上げる | 渋谷で働くスマホ社長のブログ

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日本代表する経営者になるために日々邁進します

組織で成果を出す上で

上司がメンバーを



怒ること



は重要だと思う。



怒ることの真意とは、



怒鳴るとか威圧するわけでなく

優先順位が高く、すぐ改善して欲しいことを伝える手段なのだと思う



私が主に怒る場合は、

組織の目線が下がっているとき



それは、色んな報告の中に兆候としてあらわれる。

・プロジェクトの進行速度

・報告書の質と量

・会議の雰囲気

・言動、業務態度


などなど。



人は往々にして

逆境だったり、忙しかったり、業務に慣れてきたり、環境が変わったりするとメンタルの弱い部分が出てくる。



そうすると自然に、

文句を言ったり、言い訳したりしたくなるもの。



でもそれでは、何も前に進まない。

もっともっと前向きで、建設的なコミュニケーションが必要である。

定期的に、メンバーの目線を上げることが必要なのだ。

それは、WIIFMに基づきマネジメントすればいい。

馴れ合いには絶対にしたくない。



高い視点と志を持っていれば、

組織は間違った方向にはいかない。



各々が持っているビジョンへのピュアの気持ちを忘れずに

組織全体で目標を達成したい。



私もトップとして、

皆を引っ張っていけるよう視点高くいこう。



やるしかないメラメラ