かつての盟友が日本一を懸けて激突 | Yukki's BLOG

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栃木のアラフィフ サッカー狂。
鹿島と、長男が所属していたFC古河、羽黒高校サッカー部を応援。
長男:小山羽川SC #10・小山SS#10 → FC古河#35 → 羽黒#10 →UACJ小山#8 /
長女:ダンスloveのJK

昨日の準決勝で圧巻のハットトリックを達成した青森山田の7番 安斎颯馬くん、
そしてPK戦で帝京長岡のPKを2本ストップし、チームを決勝に導いた山梨学院 GK17番の熊倉匠くんと、
途中出場でアクセントをつけた山梨学院の7番 笹沼航紀くん
準決勝で躍動したこの3年生の3人は、3種でFC東京U-15深川 時代のチームメイト。

3年前のFC東京U-15深川。
後列左端のGKが山梨学院の熊倉匠くん、後列右から2人目の10番が青森山田の安斎颯馬くん、そして前列の真ん中にいる7番が山梨学院の笹沼航紀くん。
3年前の冬の選手権(高円宮杯 第29回全日本ユースU-15サッカー選手権大会)でも全国制覇を目指して決勝の舞台に立っていたかつての盟友3人(この時は決勝でサガン鳥栖U15に敗戦)が、明日のファイナルで再び日本一を懸けて闘うというのも見どころのひとつかもしれない。