もうすぐ長い長い夏休みが終わります。


娘はこの夏から8th Gradeになります。

もう中学3年生です。


先日Schedule Dayという、その名の通り

自分のスケジュールを確認する日がありました。

アメリカのミドルスクールは、大学のように

それぞれスケジュールが違い、

必須科目と事前に希望を出していた選択科目が

入った時間割を受け取りにいきます。


去年も入学前にSchedule Dayがあり

家族3人で行き、スケジュールの確認やら

ロッカーの開け方の確認やら全て付き添って

行きました。


今年は嬉しいことに、

お友達と待ち合わせて全てお友達と済ませて

私は学校に送り迎えに行くだけ。

車で送りに行くと早速お友達を見つけて

駆け寄っていく様子を見て

本当に安心しました。


今年は娘は選択科目でスペイン語は取らず

語学以外の選択をしました。

スペイン語が嫌いになったわけではなく、

彼女曰く

宿題に時間がかかり他の科目に割く時間が

取れなかった。

スペイン語の基本が掴めたのであとは

語彙を増やせば良いとわかった。

という考えでした。


確かにスペイン語の宿題は、家で

スピーチの動画を録画したものを

提出するというものが多く、

語学習得には良い宿題だと思いますが

かなり時間を取る宿題でした。


しかも課題を提出したにも関わらず

未提出になって先生と修正のやり取りが

かなり面倒だったというのもあります。

(そして先生が生徒を信じず自分のルールで

ものを言う感じだったのでかなり悪印象)

先生がもっと協力的で生徒目線に立った方だったら

娘の選択も変わっていたかもです。


語学はこれからも学ぶチャンスはあるので

今年は別の科目で頑張るそうです。

そして娘曰くお友達はみんな優秀なので、

娘も刺激されて、今年は数学を頑張る!と

意気込んでいました。


私も引き続き秋学期

コミュニティカレッジでESLのクラスが

始まるので、学びを続けていこうと

思います。