みなさん、こんにちは。
昨日は孤独政策で共に永田町を駆けずり回ってきたNPO法人あなたのいばしょ。の大空くんのドキュメンタリー番組の一環で、私の事務所での撮影。
そして、防衛省からのレク。また、外務副大臣時代にケニアでご縁をいただいた方と久しぶりの再会‼️
日本人同志なんですが、日本で会うのは初めてで、不思議な感じでした😆
私がエチオピアに出張に行った際も、ケニアからわざわざ駆けつけて下さったり。
やっぱり“対面”って大事だわぁーーーと痛感。
アフリカの健康構想、医療の分野で今後もまた一緒に仕事をする機会がありそうな予感です!
ワクワク。
夏の人事の関係で異動のご挨拶も増えてます。
引き続き大所高所のご指導を頂きたく、こちらもまた縁を繋いでいきたいと思います。
そして夕方は、所属する政策研究会、いわゆる派閥の勉強会がありました。
台湾および台湾を取り巻く現状と今後についてのご講演を専門家より頂戴しました。
今日は朝から、法務省関係のレク、外務省からの各種説明そして日頃より取り組んでいる「自殺対策推進議連」として、子ども政策担当の小倉大臣と加藤厚労大臣のもとに申し入れを行いました。
予算委員会に立つ際には必ず、命、命の尊さに関する議論を組み込んでいます。とりわけ、「自殺対策」は孤独政策においても究極のテーマであり私自身特段の思いとともに取り組んでいます。
今回の提言、要望はこちら。
まずは、小倉大臣にはこども家庭庁における“こどもの自殺対策室”の体制強化をお願いしてきました。また、事案発生後に自治体で機動力を持って対応してもらうための“自殺対策緊急対応チーム”設置に向けての支援策などについてです。
もちろん、あってはならない事案を防ぐための施策との両輪ではあります。
対応チームは、正にどう関係機関が連携し事案発生後に適切なしかるべき対応をとるか、にフォーカスをおいています。(ここがしっかり出来ていないことの裏返し!)
個別の事案に対してケースワークを行うことで、実体把握や課題分析にも繋がり、ひいては予防にも資すると考えます。
また先般、小学四年生から高校生までの児童生徒による「こども国会」において自民党青年局を代表して出席、こども達からの政策提言をうけてきました。そこで、「成績表が大きなプレッシャー」になっていることを痛感。
小倉大臣には、「成績表は“査定/評価”ではなく、“道標/ガイドライン”というメッセージをこども達に届くようにすべきでは?」とお伝えさせて頂きました。
こども達の悩みのテーマで必ず上位に入っているのが「家庭のこと」「勉強、進路のこと」です。
成績は「あなたはダメ」を伝えるためのものではなく、「あなたは頑張ってる」「ここを頑張れば伸びる可能性がある」と伝えるツールであり、指針としてポジティブに活用して欲しいなぁ、と。
成績表が人生を決めるわけではない‼️
私も成績表で一喜一憂した人間ですが、だからこそ「成績表はツールだよ!見方次第で変わるんだよ!」と大きな声で伝えたいなぁーと。
成績表は頑張りの「結果」ではなく「途中経過」だよー!!!!!
そして、その後は加藤勝信厚労大臣のもとへ!
加藤大臣には「こどもの自殺がこのままでは過去最高、最悪です。孤独政策が必要です!」と押しかけてから、以来ずっと親身になってご指導賜っています。本当に感謝🥲
今回は、自殺対策をそれぞれの自治体で力を入れていくためにも「なぜ?」を調査研究しエビデンスに基づいた実効性ある政策、施策にするための予算確保、また自治体に“緊急対応チーム”を設置するための後押しをお願いしてきました。
各自治体もさまざまな取り組みをしていただいていますが、ポスター掲示だけでは意味がありません。
ポスター1つにしても、本当に効果を発揮するイメージ、中身になっているのか?しっかりと、向き合うことが必要です。
やみくもに予算を増やすのではなく、これまでの政策のインパクト検証を行うことで、限られた財源の中で意味ある“投資”、活用にしなくてはなりません。
こらからも、命を守り、繋ぎ、育む政策、政治をかたちにするために全力を尽くしていきたいと思います!!
通常国会後半から今にかけて怒涛の日々が続いています。嬉しいことに地域でもイベントが復活しているのですが、それはつまり家族に我慢を強いる日々でもあります。
今週末からは、家族と一緒に地域のイベントに参加することも増えるかと思います。
こども達にとっても2023の夏は人生で一度きり!地域と、家族と、夏を楽しむぞー!満喫するぞー!
日焼け止め忘れないぞーー!!(すでに遅し…😱)