目標の現実化 | たかまのブログ

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養成講座の最後に
「今年の目標を言おう!」
となり…
「感情を抑えない。
そして思考を重くしない。」

と私は言った

早速始まった

お昼休みに部下の男性と一緒になった
以前から彼の様子はとても気になっていた

そうしたらいきなり自分の口がビックリ‼️

突然…
問題児の人(AB型)と似てるところがあると言ってしまった
同じAB型だよね〜
息子(AB型)が「ここぞっという時自分が出る」と自己分析していた話もしてしまい…
無意識で悪気ないんだけどねと…口が止まらず…
今度そういう場面あったら教えようか?まで…
本人とてもショックを受けていて…

私の居ないところで
血液型のように直せない事で言われるなんてとか
問題児と一緒なら早く居なくなれば良いと思ってるのか
とか色々周りの人に言ってたようだ…

私とは目を合わせず避け避けモードで…
「どうしましょう?」と
上に聞いたら
「ほっとけ」と…
じゃあ、あと頼みますと言いました

あー言ってしまいました…

そして翌日…
今朝また他の人に私に言われた話を言っていた様子で…
朝会終わってから少し話した
「血液型で括らないで一人一人を見て欲しい。似てるところがあるのかもしれないけどそこで血液型…」
みたいな事を言ったので括ったような言い方をした事を謝り
伝えたかった事は
自分だけ一人が忙しいと苛立ってる様子
人を見下すような言い方をする事
やってやってる感
認めて欲しいオーラ…
きちんと仕事を一生懸命やっているのにそういう態度が出るのは誤解もされるし残念と感じる事を伝えた

「直さないといけないですね」と言ったので自分がそうなりやすいと認識するだけで
客観的に自分を見れるようになっていく
だから自分を知るのが大事
なども伝えた

こんな風に気にして色々見てもらってる事は嬉しいと…少し涙目で…

私は傷つけたなぁ…と思いながら、本当に伝えたかった事をどう言葉にしたら良いのかを考える一晩だった

まだまだ未熟です

「やってしまいましたか
部下ですから、いつかは指摘しますよね
指摘は、相手を傷つけますが、指摘して、気づけるようなフォローが出来るのが、自分の学びになるでしょう。」


目標として出した言葉はそのまま現実となり、学びになっている

でも学びは簡単ではない
自分の出した言葉に自分自身傷つき
自分の出した言葉にぞっとして
未熟さを思い知らされる
そしてまた自分を知る