take-yの デアゴ D51 & C57製作記&保存蒸気整備 デアゴスティーニの 週刊 蒸気機関車D51 と C57を作る シリーズの製作記 -5ページ目

D51101号機の正面プレートを更新

本日 D51101 の清掃日に合わせて 木製で痛みの激しかった
正面プレートを 自作のレプリカプレートに更新してみました。

こちらが更新前
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そしてこちらが更新後

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このように 見栄えが一新。
断然ハンサムにw

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制作は 3Dプリンタで材質はABS、形状モデルは 非公式側とテンダー面に設置済の最新版を使用し 補強には テンダー面に使用し耐候性強度両面で耐久実績の取れたアルミ板を当てています。
あとはこれで 破損被害 に耐えてくれるといいですね

C12287号機を訪問しました

2/18に 君津市の小櫃公民館根保存されている C12287号機を訪問しました

この機関車、保存機関車関係の知人から協力してもらえないか と 話があり
とりあえず 様子を見ておこうと思って訪問してみました

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 遠目から見た感じは塗装もしっかりされていて錆も出ておらず 酷く荒れているという印象はありません

しかし

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 機関車の顔である煙室扉側のナンバープレ-トが無くなんと手書き(;´・ω・)

 確かに印象を悪くしてますしこれだけでひどく荒れているように見えてしまってます。


 

そこで 試しに持参した試作プレ-ト(3Dプリンタで制作)

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これを当ててみましたが
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劇的によくなりました。
やはり 正面が決まるとグッとよく見えます。ただ、正式に設置するには許可が要りますので
常設はできず持ち帰りました。

D51101のレプリカナンバープレートの修復が完了しました

破損被害を受けた D51101のテンダー面のレプリカナンバープレート の

再制作&再設置完了です

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見た目はこんな感じです(^^


ちなみに

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(こちらは完成直後設置前の写真です)

今回はモデルを非公式側に設置済みの最新モデルに変更、塗装を金色から真鍮色に変更
それと重要な変更点として耐荷重対策として裏側にアルミ板を当てて補強してみました

これで乗り上げるなど体重を掛けられても耐えられるのではないかと思ってます