【ブログ】ブログのアクセスアップは飲食店と同じ考え方が良い | タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験「突破後」のノウハウ!

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おはようございます。一日ブログをサボると、どこからとも無くクレームがありました。
こっそり、ブログで誤ります。勢い系ストイック診断士@タキプロです。

さて、本日は、ブログのアクセスアップの方法ということで、
実際の飲食店の事例を交えてお伝えします。


【ブログのアクセスアップは飲食店と同じ】

ブログのアクセスアップの方法を考えるとき、飲食店の経営を考えるとわかりやすいと思います。
繁盛している飲食店、来客が多い飲食店と、アクセス数の多いブログは共通点が多くあります。

飲食店の場合、お客さんはお店に来店します。
ブログの場合は、読者はブログに訪問します。

形は違いますが、基本的な考え方は同じです。
どうすれば、沢山のお客さん(読者)に来店(訪問)していただけるかを考えるだけです。

訪問する方には、既存顧客新規顧客の二種類があります。

既存顧客は、いつも来店いただく常連客でもす。
新規顧客は広告や店の前で配っているビラ、店の雰囲気を見て初めて来店する客です

さて、
売上アップには、どちらのお客さんを大切にしたら良いのでしょうか?

それは、当然
常連客です。

飲食店もブログも同じと申し上げたのは、常連客が満足する店作りを行なわなければ、売上(アクセス)は伸びないということです。

なぜならば、常連客が着てくれない店(魅力の無い店)にどんなに新規のお客さんを呼び込んでも、一回着ただけで、次からきてもらえなければ、店の売上への貢献は微々たるものです。

一度来店した方が、もう一度着たいな、と思う店作りをすることこそ、売上アップへの近道です。

ですので、どうすれば常連さんが喜んでくれるのかを常に考えなければなりません。
常連さんに支持されない店に、ビラ配りをしてどんなに新規のお客さんを呼んでも、穴の開いたバケツに水をためるようなものなのです。

さて、これをブログに当てはめると、
いつも訪問してくれる方が見やすいレイアウト、見たいコンテンツがあるサイトには、常連客(読者)がつきます。そのような常連客が、訪問する頻度を増やしたりすることでアクセスアップが望めます。
・週一回おとづれていた人が、毎日見るようになった。
・一日1回見る人が、3回見るようになった。
・トップページだけ見る人が、そのほかのページも見るようになった。

このように、常連の方が、ブログに対して、どのような行動をとっているのかを分析し、それにあったブログ作りをしていくことが大切です。

簡単に説明しましたが、ご理解いただけましたか?

いきなり飲食店とたとえられても良く分からないよ?

そんな方も多いでしょう。

では、明日は、もう少し細かく見てみましょう。
それでは、今日もお仕事がんばりましょう。