【ブログ】ブログアクセスをアップさせるタイトルのつけ方には2種類あるって知ってました? | タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験「突破後」のノウハウ!

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中小企業診断士試験の『合格後』のノウハウについて、お伝えするブログです。
診断士の収入、資格の更新、企業内での活用方法、青色申告・確定申告等の申請、などについてお伝えします。

おはようございます。金曜日の朝、ラストスパートで今週の仕事を終わらせて、夕方からは楽しく飲みたい、そんな気持ちでいっぱいです。勢い系ストイック診断士@タキプロです。


昨日に引き続き、ブログのアクセス数をアップさせる方法について、お伝えします。

今日はタイトルについてです。

タイトルなんて、人目を引くようなタイトルとか、わかりやすいタイトルとかつけておけばいいんでしょ?


そう思われている方も多いかもしれません。

でも違うんです。


実は、ブログのタイトルのつけ方には2種類あって、それを使い分けることでブログのアクセス数を伸ばすことができます。

具体的には、

1.
検索サイト(GoogleやYahoo!)で検索すると上位に出てくるタイトル

2.
タイトルを読んで中身を見てみたいなーと思わせるようなタイトル

この二つは、どちらか一つでよいわけではなく、二つを使い分けることが大切です。
具体的に見てみましょう。

【1.検索サイト(GoogleやYahoo!)で上位に出てきやすいタイトル】

例えば、googleで『診断士 事例Ⅰ』と検索してみましょう。
そうすると、

診断士:2次試験事例Ⅰ 気づきノート(チャンスゲッター著)
診断士:2次試験事例1 難しさの本質を理解しよう!VOL.4(勢い系ストイック診断士著)

がページトップに出てきます。

このブログの特徴は、ブログのタイトルに、診断士、と事例Ⅰというキーワードが含まれています。
又、本文中にも、診断士、と事例Ⅰという、キーワードが入っています。

更に、これらの記事は、事例Ⅰというブログのフォルダーに入れられています。

そして、ページ上部には、
2次試験コンテンツ目次 事例Ⅰテーマ一覧 事例Ⅰの難しさ >
といった、案内用のリンクがあります。(内部リンクといいます。)

そして、そもそもこのブログのタイトルが、診断士試験突破後のノウハウ、となっておりキーワードが含まれています。

このように、ブログ内にキーワードを埋め込み、一定のルールを満たすことで検索ワードに引っかかりやすい記事を作る事ができます。

このようなタイトルは、タキプロブログを知らない方が始めてサイトをおとづれるきっかけとなります。
このようなブログを作るためには、ブログの見込み読者が、どのような検索ワードで検索されているかを調べ、その用語に沿った記事を書く必要があります。

地道な活動ですが、検索される記事が増えると、常に新しい方がブログに訪れてくれるようになりますので、当然アクセスは伸びます。


【2.タイトルを読んで中身を見てみたいなーと思わせるようなタイトル】
検索ワードでブログに訪れた方は、他の記事を見に行きます

そのときに見るのは、文章の内容ではなく、ブログ内にある、最新記事一覧などに表示されているブログのタイトルです。

ブログを見る方も、時間もないので全ての記事を読むことはしません。

タイトルだけを見て、面白そうかな?とあたりをつけて記事を読みます

この時に、タイトルを工夫した記事があるとアクセス数を伸ばすことができます。

ついで買いを誘発させるのと同じように、ついで読みをしてもらうのです。

ついで読みをした先に、更に面白そうな記事があれば、更に、ついで読みが行なわれます。

タイトルが工夫されており、読みたいなーと思わせる記事は、ブログに訪れた後の人に多数読まれる可能性があります。

ブログのページ毎のアクセス数を分析すると、訪問者がどのような道筋を辿ったかを知ることができます。
見せたい記事に誘導する技術なんかも、身に着けておくと、ブログを有効活用するのに役立つと思います。


このように、ブログのタイトルや記事を工夫することで、ブログのアクセス数を伸ばすことができます。

良い記事を書く事も大切ですが、読んでもらえなければ良い記事も残念な記事になってしまいます。

戦略的に自身のブログをカスタマイズしてみましょう。

ということで、今週も最終日です。皆さんがんばりましょう。
最後に、ポチっと応援をお願いします。