4月27日(土)にスキルアップ定例会を実施しました。 | タキプロブログ 合格者が伝える中小企業診断士試験「突破後」のノウハウ!

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中小企業診断士試験の『合格後』のノウハウについて、お伝えするブログです。
診断士の収入、資格の更新、企業内での活用方法、青色申告・確定申告等の申請、などについてお伝えします。





皆さんおはようございます。GWの真っ只中、勢い系ストイック診断士@タキプロです。

GW初日の4月27日に4月度のタキプロスキルアップ定例会を実施しました。

前回のスキルアップ定例会はこちら
タキプロ総会はこちら

スキルアップ定例会では、メンバー自身の自己紹介プレゼンテーションと中小企業診断士として身に着けておきたいスキルの勉強会の二部構成で行なわれています。

試験に合格するまでは、机の上の勉強でしたが、合格した後は机の上の勉強だけではないようですね






このスキルアップ定例会では、メンバー数名が自分のことをプレゼンテーションします。

そして、この自分自身のプレゼンテーションの時間は一人20分程度あります。

この与えられた20分を自由に使い、自分の仕事や信念、夢、大切なもの、を出席者に伝えます。

たくさんの人の前で発表するのは緊張しますが、本番を経験することは、よい経験になります。
この経験こそが、スキルアップの源だと思います。

そして、発表後は、プレゼンに対しメンバーからの評価が行なわれます。
話す内容、話し方、スライドの見た目や、目線など、細かいチェックポイントがあります

なぜ、フィードバックを行なうかというと、自分が思っているのと、他人が聞いた評価が違うからです。自分では、伝わったと思ったことが、意外と伝わっていない、そんな経験ありませんか?

営業などで客先に行なうプレゼンテーションや面接などでは、発表(面接)のあとに、自分の悪い点などの評価を細かく聞くことはありません。

何も言われず、ただ仕事が取れない、採用されない、だけです。
わざわざ、丁寧に改善の為のフィードバックをしてくれる方は少ないと思います。
世の中って冷たいですね


そういう意味では、タキプロのスキルアップ定例会のメインはフィードバックにあるともいえます。
数十名の中小企業診断士から厳しいフィードバックを受けることで、発表者は自分のプレゼンを振り返り、改善することができるようになります。

これにより、中小企業診断士として必要な、話す力・伝える力を高めていくことができます。

そして、高めた能力を使って、活動をより活発にしていければ、良いと思っています。


最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、皆様、よいGWをお過ごしください。