黙祷をささげて、涙 ぽろぽろ。このひと月、日本人が 、手を差し伸べてくれる世界中の人達が、 流した涙の量を思いました。なのに、また震度6!強の余震が続く。

この国の四季を彩り、大地の恩恵を与え、詩を育み、芸術を文化を花開かせた

自然だったのに、何故 そんなに ゆれるのですか この国を愛していたのではないのですか もちろん 日本の歴史は自然との闘いであったかも それが神話を育み、言魂に命を吹き込み 日本独自の生活様式と文化を築いた。


戦後 に生まれ 戦争を知りません。 世界中で紛争は絶えませんでしたが、現実に日本人は守られていました。ライフラインは当たり前。


それを 傲慢と 受け取ったのですか?

ならば、大人が受けます、何故に小学校に津波が!


さまざまな思いで 咲く桜を見つめた 年月

30代のご夫婦が、お子様を探して校舎後の瓦礫をひとつ ひとつ 崩していました。

必ず 見つける と一言。


こんな 桜の思い は 二度と持ちたくはありません

私もあのご夫婦と 一緒に 少女を探します。

震災に負けない 頑張る心

この国の指導者を選べる、知識と知恵

風評に踊らされない、自分の立ち位置

”その少女”を見つけたら、あのご夫婦に真っ先に報告します。


ゆれても 負けない ゆれても 負けないぞ

少女を見つけるまで 何日、何月、何年かかろうとも

日本人は負けないぞ