連泊なんですが
時間の早さが加速度ついていますよ

永遠に
ふやけようとも
マイ露天で、読書にふける。

持っち論
水にぬれてもOKの本ザます。
 
大浴場目指し
ラウンジで、見っつけ
囲炉裏のテーブルです、これは長方形。
母の形見は正方形。既に蓋をして、見た目はただのどんくさい木のテーブル。
そうだわ そだね
使わなくても、こんな風に石を敷き詰め、五徳を置けば、素敵でござんす。

 
梁、梁、梁
頸ネックも忘れ、見上げ続ける。
 
素敵なお宿では、設えでもお料理でも調度品でも
心配りでも、
何かしら、心躍る発見がある。
それが、豪華・豪奢・圧倒感よりも、素敵に繋がる。
 
ででで
 
7:30
ゴチバトル、スタート
 

 
真ん中は、鮎さんのお刺身
 
暫し、麻呂ちん、お目目どんぐりで、「鰻?」かと、恐怖で片栗粉状態

 
出汁は、鰻だそう・・言わないでくらはい
 
 
そこに 手打ち抹茶麺を入れます。
連れ合いは、田舎人なので常識がナイナイナイ、で
全部は食べられないよ~~~~とのたまわく。
 
直ぐに、赤の他人のふり
全部のはず、無いじゃんか
君は肉食獣か、ボケたか、ジジよ?

 

お席の前でのパフォーマンス

 

夫婦でお馬鹿は、二人とも扁桃腺肥大で

のどちんこが痛く、小さめカットをご所望。

 

出来れば、古今と伽羅のお土産にしたかったのですが・・・

思っただけですm(__)m

 

 

 
              3種類の部位の神器
 

 
 稚鮎    先ほどのお刺身鮎さんは、骨はおせんべいに揚げてくださいました。
 冷や冷や費やの美味しさに目覚めました、純米吟醸 720ml鼎

 

 
お廊下の先は い棟の壱~七までで行き止まり
各お部屋は、露天付き。
大正ロマンの時空です。
 
 
室内の梁に
またまた びっくり
凝ってますなあ
 
 
 
 ラウンジで、お好みのアルコール類を戴きます。
室内の冷蔵庫内の飲み物、ここのバーの飲み物は全て無料。。。
。。。それって送料無料の原理。。。既に宿泊料に加わわってますねん。
そうです、タダより怖いものはない、サービスとも言う(笑)
ああ
貧乏性ですけ
 
明日は
和菓子を求めて、諏訪大社へ