2泊目
重い腰をあげて
ちょっくら
奈良さん宅を奇襲(笑)
案の定 逃げられました(笑)
出荷組合長にお願いしました、漁解禁の「新物:白魚煮干し」ご挨拶代わりに。
お孫さんが大きくおなりに、
時の経過を実感!、、、奈良様は多分、もうすぐ傘寿におなりなのでは?
お創りになられる、恵比寿様、大黒様に風貌が似てこられて、流石に一芸に秀でられたお方は、後光が射すような、ああ、お会いできなくて残念!
いいもん、新米の季節に、また、信州中野 目指します(笑)
さて
本日は
ジジ+麻呂 御所望の
新鶴本店へ
皇女和宮ご宿泊のお宿に
ず--------っと以前に
泊まった時の御茶受けに
もちまんを戴いて以来の
ファンなのです。
塩羊羹も、日光のひしやさん、三ツ山に
負けず劣らずの羊羹って感じ
大好きな大大大好きなもちまんは
京都の大原、出町ふたばの豆大福同様
日持ちしないので、垂涎の的
(ふたばは、曜日と数と予約で、
三越で購入可能になりましたが
それでもハードル高し)
あと、信玄餅極上
これも幻の賞味期限2日です!
食い気の後
団子から 華へ
お隣の下社秋宮
諏訪大社へ
立川流の大工集団さんの建築の御業よ!
往路
足湯だけでは我慢できず
湯めぐり お一人¥1000也
便利な世の中です、ケータイでお支払いOK
貸し切りざます
思いました・・・・
涙ぽろぽろ
いつも 何かに 耳を傾けている
いつも 何かを 見つめている
アンキーさんが笑いながら、Saliiに尋ねます。
跳んでみたいの
そうですよね
Saliiの血統は、ジャンピングですものね
毛並みに、君を苦しめた病魔の痕跡が・・・
高齢の馬さんが、どんなに手厚いお手入れを日々受けようと
常に、巨体を支え続けるのです。
寿命は避けがたい。
ボニーは30歳、最期の2年は延命の苦しい治療
アンキーさんは、その経験から
28歳のSaliiに、延命よりも、安楽死を絶妙なタイミングで
決断したのだと思います。
分かってはいるのです。
でも
でも
空虚なのです。
もう
オランダに、君はいない。
もう
この地上の何処にも、君はいない。
ただ、その存在の証しとして
ボンファイヤーと共に、モニュメントとして
等身大の形代が立つ。
駄目だわ
やっぱり
恋い焦がれるのは 君 なんだわ
Salinero 君は、アンキーさんのヒーローであり
私のヒーローそのもの