11月に入ってから古今のおか~~しゃんは変なのですよ

伽羅よりも、おっきなため息を何度もつきます。

あたちは伽羅と違い、非常に感受性が強いのですよ

ましてや、あたちが一番、おか~しゃんのわんこなんですもの

お仕事でのストレスではありませんわ

ぼーーーーーーっとして、お手々モミモミ、握りしめ、

時々

亜伽おばさんのわんこ像に祈っています。

あたちらの朝ごはんも忘れ、

天敵のPCの前で11/4

 

おか~~しゃん

悲鳴を挙げました。

其のあと

涙ぽろぽろ

ただ、無言で涙ポロポロ

 

あたちとお目目あったら

号泣ですよ

ずっと、ずぅーーーーーーーと

泣いていました。

 

あたち、覆ったお顔、全部舐めてあげました。

長い舌👅苦手みたいな おか~~~しゃんですが

あたち、丁寧にずっと、舐めて、舐めて・・・

それでも

お水は流れて、・・・・・・・・・

 

アリスお姉しゃんからの伝言だそうです。

 

「皆様どうぞママをほっておいて下さいね」

 

あたちら、胴は長いし、お鼻も長い、あんよぶっとく短い。

芸無しで、

「精悍で、賢く、優しく、勇敢で、而も理想的なチーターさんのように

無駄のない均整の取れた、シェパード」の鏡の

アリスお姉しゃんは

おか~~~しゃんの憧れ

尚且つ、アリスお姉ちゃまはお馬さんのアーモンドアイもビックらこーんの

美しいお顔

 

伝ちぇつの亜伽おばさんは、ゴールデンレトリバー風の捨て犬で

成犬の時に、中学生だった、おか~~しゃんとお使いの曲がり角で

運命の出会いをしたそうです。

あたちら、NO1 or2で、マウント取り合っていますが

おか~~~しゃんの唯一無二は、亜伽おばさんです。

 

 

 

アリスさーーん

お見事でしたね、悲しいし、悔しいし、諦めきれないけれど、ご家族を本当に愛していたのですね。

長い苦しみを見せずに、永遠の眠りに逝ってしまったのですね。

ママさんが、アリスさんの日常をつずって下さった、ブログに

どれ程、

「大型犬の雑種だった亜伽」との思い出が「現在」に甦ってきたことか、

ただただ、感謝の限りです。

 

日々、アリスさんのお顔やお姿を絵筆にとられ

共に、那須へ行かれ

ご家族皆様に愛され、

愛し・・・歓迎とお別れのアリスさんの喜々たる ご様子。

そこは、ブログを通して垣間見えるワンダーランド、

「わんこの幸せな不思議の国」

アリスさんは、ママ無しでは、辛くて、数秒も一人では過ごせない。

 

私にはわかります。

もう、傍に寄り添い、魂は風となり花となり光となり、

ぴったりと

ママさんを守っていますね。

流石!アリスさん!

 

( ^ω^)・・・余談ですが

あのね、亜伽さんは、私が15才~35才位まで約20年間、一緒に同じ空気を吸って吐いての相棒であり、永遠のセブンティーンであり、お家に来てからチコちゃんの様に

ずっと17才、永遠に、私が時を止めました(笑)

自称も他称も17才の亜伽さんでした。

今思えば、「永遠」を信じていたかったのですね、亜伽との日々。

時にはお姉さんの様に慰めてくれて、「亜伽と同じ重さの金塊よりも」

亜伽が大切の唯一無二でした。

 

でも、心が汚れてくると(思い出が遠くなると)、ちょっと、距離が生じました。

胸キリキリが胸ざわざわぐらいに・・・・

 

 

アリスさん

それでも、悲しいよ、泣いちゃいますよ。

 

アリスさん

ママさんを支えてあげてくださいね。

 

 

 

 

50年後 年老いた君がページを開く
そのとき私はもういないかもしれない

 

だけど 君の髪が白くなり 

赤く燃えてる暖炉のそばで
うとうと眠りに満ち足りて
ひとり静かに まどろむときに
この詩集を開いて欲しい

 

ゆっくり言葉を 指でなぞって そして夢を見て 思い出して欲しい
若かったあの頃の 深く優しいまなざし

たったひとりだけが
ひたむきに巡礼する君の魂を愛し
たったひとりだけが
君の顔に浮かぶ 悲しい時間さえ愛した

50年後 年老いた君がページを開く
そのとき私はもういないかもしれない
だけど 遥か彼方の山を越え 星座の向こうに顔を隠した
たったひとつの愛のこと
ひとり静かに まどろむときに すこし悲しくささやいて欲しい

ゆっくり言葉を 指でなぞって


そして私達は手をつなぐ
時間を越えて ページの裏で

『50年後にページを開いて』イェ-ツ

 

 

  街角に立つ、若き日のイェーツ                                                                          

 

貴方の石碑の高さに身をかがめ

貴方の目線で、景色をみる。

やがて、誰の前にもHorsmanが現れよう

その日まで

その時まで 春・夏・秋・冬 

時は列車のように通過する。

母国愛と隣人愛に溢れた貴方の声は、風となって、木の葉を揺らす。

When You Are Old 

貴方の言葉通り、ほら、今、時間を超えて、ページの裏で、多くの貴方の賛美者が手をつなぐ。