行っとるけ

それも今年2023年弥生、山梨県の慶雲館!

海馬にナーーーーーい

 

 

 

 

 

 

 

 行っとるけ

龍言

そのこころは、来年は干支・龍だからだそうです。

 

また、行くそうです・・・・

 

 

 

ラウンジで、どっかりこん

 

 

ライブラリー兼 お休み処 兼 珈琲、紅茶、日本茶 飲み放題兼

 

別邸で焼かれました、フィナンシェもお召し上がり可!

 

 

今年は、積雪皆無か

 

んんんんんんんんもううううううううううう

貸し切り状態!

3組~4組くらいしか、遭遇無し!!!!!

 

 

今回は、やや広めの「弧松の間」

 

「冬嶺秀孤松」が出典

・日本語訳は「冬は、嶺に独り立つ松の姿が際立つ」

・陶淵明作の四季を歌った漢詩『四時歌』が原典

・何事についても季節と同じように巡っていくので、

「思いすぎず手放すこと」の教え

 

由緒ある庄屋建築を移築。

同じ、民芸調でも、連れ合いの実家は、屋号が「うんたらベ兵」

こちらは多分、苗字、帯刀を許された、名ある「格之進」若しくは、「民部」とか

 

 

洗面所から、湯舟がガラス越しで見えますの

 

これ、ええわーーーーーーー

やがて、高齢者になりましたら、ジジ監視に最適也。

うーーん、リフォームに良いかも?

お写真、撮りまくりましたよ(笑)

 

 

 

おおおおお

鮭さん、どこかで見たような・・これは木彫りの大作です。

 

屋根、吹き抜けが半端ではない。

梁の太さに驚嘆

 

 

 

で、

龍言ご自慢のコンセプト

「雪国ガストロノミー」

雪と何千年も共存してきた文化、長い冬を乗り越えていくために培われた雪国の智恵と暮らしを料理で表現。単なる美食、豪華な食材とは異の発酵食の力。

 

蜜の入った林檎とポークのコラボ

 

優しさを滋味にした冬野菜のじんわりポタージュ

 

 

 

のどぐろさん登場

佐渡の鰹

煮凝り

おおおおおおおお

ここまで順調、元気そのもの

だが

しかし

 

鮟鱇と蓮根の具一杯フリッターで

いくら

檸檬を絞っても、胃が 胃が 拒否反応

・・・何故ヨ?、鰻でも蝦蛄でも太刀魚でもない!穴子でもない!

鮟鱇も河豚も食べられたじゃんか!

中身を一切れ解体後・・・ジジへ、丸投げ、ご下賜

 

 

お次はA5の名ある和牛のみぞれ煮

長時間低温ローストのシェフご自慢の一品。

うっつ

ダメだ・・・お肉がではなく、私がです。

その証拠に、丸投げした、私の和牛を、ジジは、三塊まり、

総て

うんんまい!と完食。

 

 

ここで、はたと気がつく

整い過ぎたのです!

サウナです!

貸し切り状態の大浴場+露天風呂+寝湯

そして、あたいのもんのサウナ・ルーム。

15分+水風呂+15分+水風呂+15分ミストサウナ+外気浴(露天)

根性だ、15分サウナでゆだり、寝湯。

通常の2倍以上、「整いたいがため」サウナ三昧マイペース状態。

 

道理で、🦋さん、あちこちにグレーで飛んでいたわ

裸眼なのに、物が霞んで、周囲が靄っていましたわ

サブミナブル何たら効果かいな???

 

                 ドアの向こうは岩の露天

            水風呂  寝湯 

整うどころか、デキアガッテイタンダワ

そして、喉を潤おす、シャンパン

地ビール

止めは、如水の熱燗

 

 

 

 

そうです!

のどぐろも

噛まなくてもとろけるモーモーさんも

 

限定一等米の魚沼産白米には、遠く及ばない。

 

 

 

デザートは別腹

 

 

 

燕三条の特注品のペーパーウェイト

 

ラクダワ

 

モー、食えない

 

はい

ブーさんになりました

動けませぬ

 

 

 

翌日

食べられなかった、鮟鱇とお肉

連合いに返せと詰め寄りました。

 

 

くーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぅ

サウナは鬼門