これを見るため、前月はスルーしてしまい、捲土重来の覚悟で
2月如月最終日に 実現。
あ^^^^おバカタリンです、箱根湯本小田急線でしたら、日帰りぞ!
すんばらしいわ
でも2度は来られない、入館料が大人一人¥2800!x2
うーーん、トーハク特別展でも、もう少しお安い?
なのに、旦那は新幹線!za--------------っと通過~~~~~
私?
んんんんんもう、かぶりつきですわん
特別展は3Fですが、その前に既にお不動様で、1時間経過~~~~~
『金屏風の祭典―黄金の世界へようこそ―』
若気の至りで(痛いではありません、遺体でもナイナイナイ)、秀吉の金の茶室を
猿太閤の阿呆と毒付きましたが、あにはからんや
照明が現在とはエラク違う、
雪洞、行燈、蝋燭
光を落とした、金色世界は、金雲も金銀も金地も黒色(闇)との対峙です。
朝日や昼の日の光とは格段の、月、星の朧なる明かりは、魑魅魍魎のはびこる世界。
物事の基準を現在においては、過去は否定の蓄積となりましょう。
時間の半分が、漆黒か薄昏か、輪郭が定かでない時の経過の中で、
生きた命の五十年は、本当に、儚く短い。
星は昴
狩野派も琳派も、金雲の彼方に、昴を見出そうとしたのでしょうか?
ねっ、少納言さん
ねっ、式部様
箱根に来たならば
孫三総本家(花詩)の温泉餅ですが
そこは、強羅のお店です。
春を映す練り切りを注文しない手はござんせん。
ただ、日持ちしません。gu-------、迷います。
熱海桜の優しさに
陽光の元
突然 開けた 馬場の向こうに
貴方のキュアを 見たいと、見たいと切に願いました。
Salineroよ