■ 民族特有の自然霊の憑依 | taroozaの不思議の謎解き 邯鄲(かんたん)の夢

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☆BLOGの話題は、精神世界とリアルな現実世界の話題です。
巡礼の旅で、危機に瀕する日本を感じました。
未来の孫たちへ、「日本人の霊的遺伝子」を繋げる責務が、今の世代にあります。

『憑依』について詳しく語る方がいますが、書物からの知識や観察者の目での例がほとんどです。

憑依された者が語るものは矛盾に満ちています。
脱魂(トランス)状態になった者に於いては尚更でしょう。
報告者としては成立しない。


薬物や極度の行の儀式によって人為的にトランス状態での招魂は狂気を生じさせます。
擬似的な精神病の現れであり、霊的な現象でないようです。
たとえ霊的な現象であっても、望んだ霊体ではないと思ったほうが良い。

『突発性睡眠発作』と云って、急な眠気に襲われ、眠ってしまう病気があります。

また似たようなもので、瞑想中に『夢魔』が憑依すると、同様な眠気に襲われ眠ってしまいます。
真理を悟ったように思ったり、未来を予知したりする夢は、正しいような事もありますが、あざ 嗤うように核心を外す。

翻弄されているのです。第三の眼の覚醒ではありません。



民族特有の自然霊の憑依があります。

自然の環境を大切にする民族には、高級な自然霊(精霊)が身近に居ますが、森や山、川、海を穢す民族には低級な自然霊が人間を惑わす存在となる。
この世で肉体を持たない低級な自然霊が人間に憑依することもあると言います。
分り易く言えば、緑なす日本の自然と、荒れ果てた朝鮮半島の違いなのです。
千年違えば、隔絶した精神性の違いとなる。(やっと気づいた )


物狂いしたような博打、女狂い、狂い酒、愚痴、暴言、虚言などで破滅するのは、望まぬ憑依からのものが多い。

低級な自然霊に人間が願い事(我欲)をして招きよせたのです。

不思議なことに、本人の帰属意識を日本に持てば、日本人と同様な霊的な感性の持ち主となります。
但し、少しでも帰属意識から離れれば、『なりすまし』レベルに堕ちるのです。
その為、堕ちれば、穢れた民族特有の自然霊に憑依され、安定した真の霊能力が与れない。


民族特有の自然霊の憑依は、多少なり誰にでもある現象・・・

気づかないだけなのです。
視線の隅に現れる。

 


【関連】
憑依と霊能力の関係 ★アメ変更ンバー記事に
http://secret.ameba.jp/tarooza/amemberentry-11220825040.html








桃山晴衣の梁塵秘抄/わが子は十余になりぬらん Harue Momoyama
http://youtu.be/BLoAZP-_2Ak