「人間は本来、神の分霊（わけみたま）であって、業生ではなく、
常に守護霊、守護神によって守られているものである。

　この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在に至る誤てる想念が、
その運命と現れて消えてゆく時に起る姿である。

　いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、
消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、
どんな困難の中にあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、
愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、
世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得できるものである。」

世界平和の祈り

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命が完うされますように

守護霊様ありがとうございます

守護神様ありがとうございます

【この祈りは五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、
自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです。】

 
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僕が今年に入って何故また五井先生の本をこれほど貪るように読んでいるかというと、
現在の世界情勢、いよいよ最終段階に入りつつある地球の状況に対する僕自身の焦燥感、切迫感、

それに対してどうにかしたい思いがあるが、つい日々の生活に流されしまいなかなか思うように
行動できない無力感、そういった諸々の
いわば絶望感のようなものに対して、五井先生がすごく的確な答えをされており、

読んでいるうちにそういった負の感情がスーッと消えていき、
心が楽になる感覚があるからです。

そしてこの教えを多くの人に知ってもらう必要性を感じ、その為にはまずは自分がしっかりと
教えを理解している必要があると感じたためです。


五井先生の教えは神に全託して、祈りと感謝で生活する他力行になりますが、僕自身は今まではどちらかというと
瞑想や気功やその他様々なストイックな手法、行法で自己を向上させるいわば自力行に重きをおいてきたように思います。

しかし、これにはやはり限界があり、日常生活を送りながらやるには多くの事を犠牲にしなければならず、
仮に自分がこのような修行のような事で向上する事が出来たとしても、人にも勧めるのは無理があり、なかなか
受け入れられないだろうという葛藤がありましたが、その点五井先生の教えはすごくシンプルで日常生活を送りながら、
誰もが容易に実践できる内容であり、受け入れられやすいと感じています。


あ、すみません。
五井先生の政治・国防に対する考えを紹介しようと思っていましたが、
つい熱くなって僕自身の考えを長々と述べてしまいました。（笑）

記事が長くなってしまって読みにくいので、
五井先生の政治・国防に対する考えについては次の記事で紹介しますね。

ところで余談ですが、
冒頭で約10年前に五井先生の事を知って、本を読むようになったと書きましたが、
ちょうどその数か月後に鞍馬寺で毎年行われているウエサク祭に参加したのですが、
ウエサク祭が始まる前に知人と鞍馬山を歩いていると、２人の５０代くらいの女性とすれ違い、
何故かはよく覚えていないですが、話をする事になりました。
そして話をしている内にその２人の女性は白光真宏会の方だと分かり、
最近五井先生の事を知り、本を読んでいる事を伝えると、白光真宏会の方がいつも身に
つけているという五井先生の霊光写真を頂きました。

霊光写真について

実は本を読み、五井先生の事を調べる中でこの霊光写真の事を知り、これを持っていると
色々な災厄、災難を逃れる事が出来るという事を知り、

「へー、そんなものがあるなら是非ほしいものだなー」

と思っていたのですが、それから数カ月もしないうちにこういっ
た形で霊光写真をいただく事でき、

「これも五井先生が導いてくださった縁では」

と感慨深く思ったのを覚えています。



さらに長くなってしまいましたね。（笑）
五井先生の政治・国防に対する考え
の記事は今日か明日にはまとめて、UPさせていただきますねー。

その前に是非、五井先生のご講和をお聞きください。↓

すごく為になりますよ。