お墓や寺院のそばはなぜ悪い? | 風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

風水鑑定:17年間で鑑定実績1185件の風水師秀山が住居、店舗、お墓を鑑定します

岐阜市西玉宮町1丁目22-2 WINGビル4F(JR岐阜駅より徒歩五分)

●お墓や寺院のそばはなぜ悪い?

伝統風水師の秀山です。

新築の場合、大体土地を選ぶ所からはじまります。

土地選びで気をつけて欲しい事は、周りの環境です。

家がたった場合、正面にはなにがあるか?

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墓地だったりしたらいかがですか。

あまり気持ちが良い環境とはいえないでしょう。

もちろん、土地が広ければ門や生け垣などで目かくしをして、改善する方法はあります。

でも、自宅を出るたびにお墓が目に入ってくるわけです。

どうしても、潜在意識に死をイメージさせます。


そして、お墓を陰宅(いんたく)といいますが陰宅の陰は、陰気のことを言います。

陰気とは、つまり滞った気のことで死人には問題ありませんが、生きている人には問題ありです。

人が住む家を陽宅(ようたく)といいますが、陽宅の陽は陽気を表していて、生きている人は活動的な陽気がなければいけないわけです。

ですから陰気が強い場所の近くに陽宅を建てるというのは、お勧めできないのです。

同じように、寺院も住居とは少し性格が違いますね。

寺院の場合、理気(りき=方位の風水)の使い方が違っていて、こちらの近くも要注意です。


つまり、新築の土地を選ぶ時お墓の近くや寺院の近くは避けた方が良いという事になります。